報道関係各位
ご担当者様各位
お疲れ様です。皆さんに、感謝の花束を贈呈いたします。
傑ラボラトリ合同会社(東京都町田市・代表 安池傑志)は、
コップやグラス用の、
花のかたちを模したタワシで、意匠権を取得しました。
まとめると、このような花束にもなります。
国内における手工芸の復活を意図して、国産原料に限定の上で、
全国の就労継続支援B型作業所(通称:福祉作業所)さんに、
それぞれの福祉作業所さんが所在する、
”自治体の花”も加えた、花束を生産していただきます。
この事業は、今も盛んな、個人個人が作って楽しまれる、趣味としての手芸とはまた異なります。
当社の商品開発担当者は、かつて日本各地に手工芸品の工場が存在していた時代に、
国産原料だけの、軽工業プロジェクトマネジメントを経験することができた、最後の世代です。
その当時、障がいある皆さんが自信と責任を持って、
生産の要所で、笑顔で活躍される姿を見ていました。
傑ラボラトリは、福祉作業所で生産される手工芸品の価値を
知的財産権でブランディングすることで高め、
今現在の障がいある皆さんの笑顔だけでなく、
収入増加へのキッカケにもしたいと考えています。
その第一歩として、全国の地自治体に対し、『本来的な意味に回帰した』ふるさと納税返礼品としての提案も、
福祉作業所さんと一緒に行います。
また、コロナ禍以降、病院や施設の面会制限が非常に厳しくなっており、
特に介護老人施設については、1ヶ月に2回、各30分2名迄など、
近くに住む親族ですら、容易に会うことが適わない場合も多くなっています。
面会制限だけではありません。
衛生管理的な見地から、美しさと香りで元気付けられるはずの、
生花を届けることも難しくなっています。
ですが、よく言われるところの『アクリルタワシ』である、本製品の花束なら、
いつもは贈られた方の床頭台などに飾っておくことができ、
必要に応じて、その方専用の洗浄用品として使用することが可能です。
ですから・・・
贈られた方の「頑張ろう」と云う気持ちを導き出すことで、
普段接する介助職員の負担も軽減する、リハビリテーション用品としても活用できます。
さらには、今現在は、いわゆる『手編用のアクリル毛糸』を原料素材として使用しますが、
これからの世代がより安心して使うことができる、
マイクロ・プラスチック海洋汚染に配慮した、天然繊維を用いた新原料素材の開発を計画しています。
この度のコロナ禍で、より一層重要性が増した『日常の抗菌対策』に関しては、
大阪大学発のベンチャー企業、株式会社アクト・ノンパレルに協力をいただきます。
傑ラボラトリは、SDGsの意識が問われる時代に、障がいなどの垣根を越えた、
産官学連携に” 福 “ をプラスの、 『ALLWinビジネスモデル』として、
万博などの博覧会への出展を目指します。
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傑ラボラトリ合同会社は
公益財団法人東京都中小企業振興公社が運営する
「創業ステーション」並びに、
東京都町田市の「町田創業プロジェクト」のサポートを受け、
本年1月22日に法人設立致しました。
知的財産に関するサポートは
「東京都知的財産総合センター」より受けています。
※ライセンス生産いただく、
全国各地の就労継続支援B型作業所を、併せて募集しています。
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プレスリリースのPDFダウンロードはこちら
https://prtimes.jp/a/?f=d137320-1-aaa22ba2f0d6dca26a210b27ce06bbe1.pdf
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