なぜ、「衛生」と「SDGs」からOUTLET(アウトレット)の使い捨て手袋が販売されるようになったのかをお話しします。
株式会社TSCとは
TSCは2017年創立のビルメンテナンス事業から始まりました。ビルの保守・管理を行う事業でありますが、清掃・空調管理・設備工事・害虫駆除など広い業務があります。TSCの強みとしましては、ビルの利用者の方々にとって快適に過ごしていただくことを第一と考え、「衛生」管理にこだわりを持っています。昨今の感染症対策の意識の高まりも相まって、顧客からは、単にキレイにするだけでなく、薬剤を使用して微生物レベルまでを考慮して清掃をしている点がたいへん好評です。つまり、TSCの強み(=存在意義)は、「衛生」というキーワードそのものです。
TSCとSDGsとの関係
「衛生」的な環境の維持が、顧客からのご依頼とも言えますが、これを実現するためには、清掃をおこなう人材が重要になると考えております。ただ単に、落ちているゴミを拾って捨てるのでは不十分です。清掃をする建材や掃除用具・機械、そして、洗剤などの薬剤の知識や技術が必要となってきます。そして、ビルの利用者にとって、好感を持たれるような接遇や身だしなみ・マナーも大事です。「衛生」的な環境を顧客へ提供するには、人材の総合的な育成をTSCでは重要視しています。
SDGs目標4は、2030年までに「すべての人に包摂的かつ公正な質の高い教育を確保し、生涯学習の機会を促進する」を目標としています。 わかりやすくいうと、「すべての人々に対し、国や家庭・性別に関係なく平等に、教育を受けられる機会を提供すること」です。このことをTSCは創業時から実践してきました。TSCの理念は、SDGsに通じるものがあります。
TSCの事業展開
「衛生」を切り口に、顧客からは、清掃や介護をできる人材を紹介してほしいというニーズが高まってきました。ひとえに、人材の育成にこだわりを持ったからだと自負しています。人材の派遣事業を開始しましたが、今度は、「衛生」のプロが扱うプロ仕様の衛生用品を販売してください、という要望が顧客から出てきました。
そこから、衛生管理用品の物販事業を開始しました。しかし、プロ仕様の衛生用品は一般家庭で使用する物より高価である場合があります。
TSCの悩みと解決
高くて良いものを提供するのは簡単ではありますが、「衛生」的な環境を必要としている人たちは幅広くいるはずです。様々な人に、適正な価格で「衛生」をお届けするためには、OUTLET(アウトレット)用品の販売が最適だと考えました。
SDGs目標12
「つくる責任、つかう責任」をTSCで果たします。私たちが生活を営むうえで、物を作り消費することは避けては通れません。しかし、現状のペースのまま生産・消費活動を続けていれば、地球の資源は間違いなく枯渇してしまいます。地球があって、人類が存在して、TSCのビジネスが成り立っています。
「衛生」と「SDGs」
持続可能な開発を心がけるうえで、皆様へ安全・安心を届けたいと思います。TSCでは、OUTLETプラスチック手袋とOUTLETニトリル手袋の販売をいたします。
OUTLETの注意点
黒点や油汚れ・臭いがついている場合があります。
製造過程で付着したもので、日本の食品工場でも使われている潤滑油を使用されており、安全なもので人体に影響はございません。
楽天市場での販売
展示会へ出展
国際ホテル・レストラン・ショーに出展いたします。
【会 期】
2024年2月13日(火)〜2月16日(金)
【会 場】
東京ビッグサイト 東展示棟 ブース番号 2-D25
関連URL : https://tsc-clean.com