2023年11月の貸付実績のサマリ

・無担保貸付に関しては、2023年5～6月に落ち込んだものの、2023年10月～11月は安定的に推移

・有担保貸付に関しては、2023年9月頃に回復傾向を見せるも、2023年10月～11月に下降傾向

・住宅向け貸付は、2023年5月より比較的堅調に推移。（2023年11月単月で見ると、前月比2.4％の現象となったが、2023年6月より安定推移）

金利動向としては、2022年以降、変動金利は低下傾向、固定金利は上昇傾向という流れを汲んでいます。2023年11月も市中金利は低下傾向であり、引き続き新築住宅、既存住宅向けのローンが増加しました。

無担保貸付：2023年10月から2023年11にかけて、3.2%の増加

有担保貸付：2023年10月から2023年11にかけて、8.7%の増加

住宅向貸付：2023年10月から2023年11にかけて、-2.4%の減少

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