たつみ一郎先生講演会『108歳まで元気に歩く』
●人はずっと歩ける、と先生は言います。
先生の治療方針は、できるだけ「切らずに治す」。スーパードクターの名を持ちながら、すぐには手術をしない整形外科医である巽先生は、手術をして一時的に歩けるようにすることもできる、その選択権も患者にあると言います。でも根本治療こそが本来であり、それは誰でも歩けるようになる、国内、海外旅行で行きたいところへ行ける、そんな脚力作りを巽先生は目指しています。先生の提唱する温泉×体操の効果、それを直接指導いただける機会は初めての試みです。大の温泉好きな巽先生、ご自身の専門である「ひざ」を健康に保つ方法を最大限に引き出してくれるのが「温泉」です。
●たつみ式体操やタオヨガを先生と一緒に。
先生の新刊「長持ちひざ」(宝島社)でも紹介されているたつみ式体操を、先生と一緒に、教えてもらいながらみんなで行います。そしてタオヨガも。先生のヨガ好きは、毎日どこでも行われるそう、こんな所でも↓(Youtubeリンク)
●こころと身体の専門家によるマッサージなども受けられます。
巽先生の応援で、著名な先生方も来場され、その場で施術も受けられます。
【中村道紀先生】
楽伸流抜力道創始者・和の身体技法(丹田・正中面等)をベースにした日常動作改善のスペシャリスト。「壊さず・疲れず・衰えず」、介護いらずの身体を手に入れる方法。
【西口豊全先生】
自衛隊病院、民間の病院の検査技師長を務める。末期がんを患い余命1ヶ月と宣告されるも、がんを自力で克服。幸せ専門店「マホロバ」を立上げ、自ら整体の施術を行う。
江戸時代から続く湯治場「鹿教湯温泉」(長野県上田市)
●なぜ鹿教湯?
それは「鹿教湯」だからこそ、です。湯治場としても有名であり、環境庁指定の国民保養温泉地でもある鹿教湯は先生のたつみ式体操と相性はぴったり。そして、鹿教湯温泉組合の皆様の多くは「バディケア3級~4級」を受講しており、高齢者や障がいのある方でも安心してご利用いただけるよう「知識と技術」を学ばれてます。丸子観光協会長の斎藤さん(斎藤ホテル様 代表)は社長の立場でありながら、ご自身でも3級を取得して現場の利用者様を大切に考えられています。
●鹿が教えた湯「鹿教湯」
杖要らずの湯としても知られ、「足腰の痛みが取れました。」お客様からそんなお褒めの言葉もいただく、神経痛・関節痛・リュウマチなど体の疲れを癒すのに最適の温泉です。古くから湯治場としての歴史がここにあります。(鹿教湯温泉観光協会より)https://kakeyu.or.jp/about.html
●東京からの好アクセス、上越新幹線
東京駅→上田駅→鹿教湯温泉は、実はアクセス良好であり、東京駅に7時で講演会の11時開演には十分間に合います。(7:24東京駅▶新幹線あさま▶8:59上田駅▶徒歩▶9:12上田駅前▶千曲バス▶10:21鹿教湯温泉)
とは言え折角の温泉地、1泊あるいは2泊されてはいかがでしょうか。温泉組合の皆様に強力にバックアップをいただいております。名古屋から松本経由でも移動可能です。なお、宿泊される方には上田駅、松本駅への送迎可能な宿泊施設もあります、詳しくはお問合せの際にお申し出ください。
歩けなくても、車イスでも参加いただけます
●安心してください、私たちは「バディケア」です。
私たち、主催のバディケア協会は「どんな方でもあなたの相棒として、一緒に旅をすること」を理念としています。車椅子だから行くのがちょっと…、うちの寝たきりの母親には外出は無理かな…、「そんなことありません、大丈夫です!」。よろしければこの動画を見て下さい、「車イスのご両親を海外旅行に連れていきたい!」と願った上田市のご一家をお連れした事例です。
当協会は医療従事者が設立した“介護”旅行支援事業協会です。医療目線の予防医学を含め、健康な方から疾患をお持ちの方までケアしながら日常生活に近い非日常の旅行を提供できるよう訓練されたバディケア®スタッフが登録されています。また地域活性や、宿泊施設の設備間取りのご相談もお受けしています。だからこそ、今回のような健康を目指したい人たちに向けたイベントを、どんな方へも自信をもってお届けできることができます!
お申し込みはGoogleフォームより
チラシ画像QRまたはリンクよりお申し込みください。
https://forms.gle/yYkwHPtrk6tXDdyw5
事前決済をお願いしております、申し込み送付後にご案内確認メールにて決済をお選びいただけます。
オンラインショップ(BASE)または銀行振り込みにて。
以下を決済可能です。
・講演会+体操
・講演会のみ
・体操のみ
・懇親会の参加希望
・お弁当の予約注文
問い合わせ先は、一社)バディケア協会 代表理事:吉田まで(070-2614-0808)info@jbca.or.jp
関連URL : https://jbca.or.jp/