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オリエントのコンテンポラリーコレクションを代表する『セミスケルトン』は、9時位置のセミスケルトンと、6時位置のスモールセコンドのサークルが重なる独特の文字板や、エッジの効いた存在感のあるケースのデザインに特長があり、その現代的なスタイリングが世界で人気を博しています。
今回の新作は、各国で人気のカラーリングを文字板に取り入れ、若い世代の方にも手にとりやすいカジュアルな雰囲気を持っています。特に印象的なのは、ケースとバンド全体がゴールド色という『セミスケルトン』初のモデルです。組み合わせたホワイトダイヤルもゴールド色の針と植え字インデックスを配し、温かみと華を併せ持つ独特な表情を生み出しています。
巧みなカラーリングはまた、ビビッドなレッド、グリーン、ライトブルーに彩られた文字板にも見て取れます。レッドとライトブルーの各文字板にはシルバー色の針と植え字インデックス、グリーンの文字板にはゴールド色の針と植え字インデックスを配し、色彩の絶妙な調和と対比が『セミスケルトン』をいっそう魅力的に演出しています。
シースルーバックから見える自動巻き(手巻き付)ムーブメントは、日差プラス25秒からマイナス15秒、駆動時間40時間以上で、安定した精度に定評のある自社製キャリバーF6S22。普段使いの機械式時計としての実用性も抜群です。
詳細はこちらよりご確認ください。
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