ジャンボフェリー株式会社(本社:神戸市 代表:山神正義)は、神戸発・小豆島ゆきフェリーを利用した、小豆島日帰りツアー(3/30実施)の募集を開始しました。
ツアーのメインは、島内唯一の酒蔵「小豆島酒造」の新酒体験・蔵見学です。
同酒造の製品は、オリーブ酵母を利用した上品な味わいと香りで人気を集めており、予約が1年待ちのこともあります。
また、2023年の四国清酒鑑評会や、ヨーロッパの日本酒コンクールでの優等賞の受賞など、多くの実績を収めてきました。
ほかにも、小豆島の定番観光スポットやグルメを一日で満喫できる、盛り沢山のプランで、初めての小豆島旅行にもおすすめです。
ツアーのおすすめポイント
■「小豆島酒蔵」新酒まつり
小豆島酒蔵は、小豆島唯一の酒蔵として、小豆島の地酒を復活させるために、純米吟醸酒を製造・販売する酒蔵です。
機械造りでは再現できない伝統的な製法、研究をかさね開発したオリーブ酵母、そして小豆島産のお米と水を組み合わせて造られた日本酒は、国内外で高く評価されています。
ツアーでは、酒造の新酒祭への参加、蔵見学や限定新酒の試飲・購入など、この日ならではのイベントをお楽しみいただけます(試飲は別途有料となります)。
またお土産として、新酒&オリジナルおちょこをご用意しております!
■「ヤマロク醬油」見学
小豆島は、醤油の生産が盛んで、その歴史は江戸時代のはじめまで遡ります。
「ヤマロク醤油」は、全国の流通量5%未満と言われている、全量木桶仕込みの伝統的製法をつかった醤油を製造しています。もろみ蔵見学では、創業から150年にわたり大切に使い続けてきた、大杉樽を使った醤油造りの様子を見学できるほか、各商品のお試し・購入も可能です。
■オリーブ牛のローストビーフに舌鼓!
お昼には、小豆島の名店「創作料理 野の花」にて、地元小豆島の食材を使用した特製ランチをお楽しみください。香川のブランド牛であるオリーブ牛、旬の新鮮野菜、小豆島のそうめんなど、味覚で小豆島の魅力を体験いただけます。
■絶景「小豆島オリーブ公園」を満喫
小豆島オリーブ公園は、小高い丘にある道の駅です。
丘の上からは、斜面にひろがる約2000本のオリーブ畑と、その先につづく瀬戸内海の多島美が同時に楽しめる、小豆島の絶景が楽しめる定番スポットです。
オリーブ畑の散策やフォトスポットでの記念撮影、お土産の購入など、思い思いの時間をお楽しみください。
ツアー詳細
出発日 |
2024.03.30 |
お集まり時間と場所 |
08:00 神戸三宮フェリーターミナル |
行程 |
神戸三宮フェリーターミナル(08:30発) → [フェリー] → 小豆島坂手港 → [バス] → 小豆島オリーブ公園 → 創作料理野の花 → ヤマロク醬油 → 小豆島酒造 → 小豆島坂手港(17:45発) → [フェリー] → 神戸三宮フェリーターミナル(解散) |
最少催行人員 |
7名 |
添乗員 |
あり(※小豆島坂手港より) |
旅行代金 |
16,800/名 (フェリーで指定席ご利用の場合は、19,800) |
旅行代金に含まれるもの |
往復の船賃(ただし指定席料金は除く)、貸切バス運賃、昼食代、お土産代、諸税 |
利用バス会社 |
かんかけタクシー(小豆島町) |
企画と実施 |
加藤汽船(株) 兵庫県知事登録 第2-139号 旅行業務取扱管理者:十河潤一 |
お申込み
本ツアーのお申込みは、ジャンボフェリー公式サイトで募集しております。
商品詳細・お申し込みページは、「詳細を見る」ボタンを押してください。
☆★本ツアーは「ジャンボフェリー+バス+昼食」と添乗員のご案内をワンパッケージ化した商品です★☆
加藤汽船では、今後も船会社としての専門的な知識と豊かな経験を活かし、瀬戸内海の魅力あふれるツアーを企画いたします。
【旅行企画・実施】
加藤汽船株式会社
旅行業登録番号 兵庫県知事登録旅行業 第2-139号
国内旅行業務取扱管理者 十河潤一
関連URL : https://ferry.co.jp/news/39437/