そもそも「mierun」とは?
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保育士と保護者間のコミュニケーションを充実させることを目的に、コロナ禍に誕生したアプリ
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「ベテラン保育士にも愛されるアプリ」をモットーに、要望に柔軟に対応できるアジャイル体制(※)で開発。結果、連絡帳機能の利用率が約9割!
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「自動翻訳機能」「個別チャット機能」なども好評で、サービス開始から2年で約200施設で利用
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「BabiTech®Awards Japan 2023 Qualified」「第17回キッズデザイン賞」などを受賞
※アジャイル体制:方針の変更やニーズの変化などに機敏に対応できる体制
→「全ての業務をICT化するのはハードルが高いけど、連絡帳や登降園管理など保護者さんに関わるところはICT化しようかな」という園さまにぴったりのサービスです!
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スマート登降園でできること
スマート登降園では主に3つのことができます。
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QRコードで簡単打刻 … 保護者は登園・降園時にカメラにQRコードをかざすだけで打刻が完了します。きょうだいで通っている場合も、まとめて一回で打刻が可能です。
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出席簿の表示 … 登園済み、遅刻予定、欠席予定、連絡はないが未登園の園児、などリアルタイムでの出席状況が一目でわかります。保護者からお迎え時間などの変更連絡などがあった場合も、出席簿に反映されます。
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延長保育料計算 … 登降園時刻をもとに、延長保育料を算出します。保育必要量以外にも複数の階層が設けられている自治体にも対応しています。 ※この機能は、2024年の3月末リリース予定です。
〈QRコードでの打刻イメージ〉 〈出席簿のイメージ〉
※イメージは実際の画面とは少し異なる場合がございます。
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企画開発担当者コメント
「スマート登降園」では、「mierun」でご評価いただいている「ベテラン保育士にも愛されるデザイン」をモットーに、シンプルで直観的に使える設計をしています。登降園時の、園と家庭のやりとりについては、昨今より一層緊張感をもって取り組まれている業務かと思います。「スマート登降園」をご活用いただき、より安心安全に、そしてコミュニケーションをさらに充実させていただけます。
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今後の予定
登園予定であるにもかかわらず未登園である園児/保護者に向けて、一括で状況確認通知が送られる機能など、より安心安全に受け入れができるアップデートを予定しています。
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「mierun」について
「mierun」は、保育士と保護者とのコミュニケーションをICTを通じて充実させることを目指し、コロナ禍に企画、2022年4月に提供を開始しました。「ベテラン保育士にも愛されるアプリ」をモットーに、アジャイル開発で2週に1度の新機能の追加を続けています。保育士の要望をその場で形にするワークショップなども行い、そのワークショップから誕生した「自動翻訳機能」や「手書きメモ読み取り機能」なども好評です。
保育ICTサービスは「導入しているが利用できていない…」という状況も少なくないという調査結果がありますが、「mierun」は使いやすさにこだわって設計していることもあり、約9割の園さまが「連絡帳機能を実際に利用している」という結果がでています。
利用中の園さまからは、「連絡帳の記入にかかる時間が減った分、月齢が高いクラスでも保護者へ当日の様子をお伝えする頻度を増やすことができた」「保護者からも便利になったという声を聞いている」などのお声をいただいています。
〈自動翻訳機能〉
〈手書きメモ読み取り機能イメージ〉
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「mierun」 がTOKYO MX放送で紹介されました
YouTube:2023年2月26日「mierun」放送回(7:36)
【アプリ概要】
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名称:園と保護者のコミュニケーションサービス「mierun」
Webサイト:https://www.biprogy.com/solution/service/mierun.html
お問い合わせ先:mierun-sales@biprogy.com
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