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【社会福祉と動物愛護の連携】第2回ワンウェルフェア大会・学会ハイブリッド開催in東京「人と環境・動物問題...

「人、動物、地域に向き合う多頭飼育対策ガイドライン～社会福祉と動物愛護管理の多機関連携に向けて～」が策定され2年が経過。自治体等が取り組んできた動物問題対策・予防対策をふまえ今後について考察します。

一人ひとりの暮らしと生きがい、地域をともに創っていく社会を目指し、厚生労働省は地域共生社会を掲げ、重層的支援体制整備事業を展開。これはゴミ屋敷問題も含まれ、環境・動物問題と関連が深く、同時に考察していく必要があります。まずは、「人と環境・動物問題は予防する事が可能である」という事実を認識した上で、人と環境・動物問題リスクが疑われる人の特性を理解し、予防の視点からどのような支援や連携を展開していけるのかを考えるきっかけとするための企画です。

【開催目的】
「人、動物、地域に向き合う多頭飼育対策ガイドライン～社会福祉と動物愛護管理の多機関連携に向けて～」が策定されて、2年ほどが経過。国や地方自治体が取り組んできた動物問題対策・予防対策をふまえ、今後について考察します。
　一人ひとりの暮らしと生きがい、地域をともに創っていく社会を目指し、厚生労働省は地域共生社会を掲げ、重層的支援体制整備事業を展開。これにはゴミ屋敷問題が含まれ、環境・動物問題と関連が深く、同時に考察していく必要があります。
　まずは、「人と環境・動物問題は予防する事が可能である」という事実を認識した上で、人と環境・動物問題リスクが疑われる人の特性を理解し、予防の視点からどのような支援や連携を展開できるかを考えるきっかけとなれば幸いです。
【詳細】
1. 開催日：2024年2月17日（土）9:30～16:30
2. 会　場：ふらっとにっぽり3階多目的ホールA・B

（東京都荒川区東日暮里六丁目１７番６号）+ZOOM開催
（ＪＲ山手線、京成本線、日暮里・舎人ライナー　日暮里駅下車　徒歩8分　　
JR三河島駅下車　徒歩8分）
3. プログラム（予定）：
【講演】
【テーマ】人と環境・動物問題の連携の在り方～ガイドラインを活かして～
【講　師】東京農工大学共生産学官プラットホーム連携研究員　三好康子氏（予定）
（内容）調査結果から見えた連携の現状と課題ほか

【シンポジウム】
【テーマ】人と環境・動物問題の連携の在り方～ガイドラインを活かして～
【シンポジスト】（予定）
（内容）①港区における連携の現状～動物部署から～
　　　　　　みなと保健所生活衛生課　仙北直美氏
　　　　②立川市における連携の現状～福祉部署から～
　　　　　　立川市福祉保健部高齢福祉課在宅支援係　石垣裕美氏
　　　　③シンポジウム（コーディネーター三好康子氏）
【分科会】13:30～16:30（予定）
人と動物の関係者連携事例の実践研究発表※事例をお持ちの方は2/5まで発表申込受付中。
詳細は以下より
https://awn.sub.jp/onewelfare/

４．参加対象者：地域包括支援センター職員、介護支援専門員、社会福祉協議会職員、行政職員、成年後見制度関係機関、社会福祉関係者、動物愛護推進員、動物愛護ボランティア、その他関心のある方
５．定員：会場50名+オンラインZOOMミーティング100名
６．参加費：会場参加者1500円（資料代含む）、ZOOMウェビナー参加者1000円　※会員は500円割引（同時申込可）
７．申込方法：所定の申込フォーム（https://one-welfare-taikai2023.peatix.com）よりお申し込みください
８．主催：一般社団法人ワンウェルフェア
９．後援：東京都、東京都社会福祉協議会、東京都介護支援専門員研究協議会、日本ソーシャルワーク学校教育連盟、東京新聞
１０．問い合せ先：一般社団法人ワンウェルフェア　事務局　

one.welfare.assoc@gmail.com
※当日会場内の撮影などがある場合があります。ご了承ください。
※オンラインで参加する参加できるオンラインチケットと会場で参加する会場参加チケットがあります。