顔のしわやシミ、肌のたるみは見た目年齢を左右するため、様々な化粧品や美容グッズを用いて日々対策を行っているという方も多いのではないでしょうか?
中には、医療機関で治療を受けている方もいるかもしれません。
医療機関で受けることができる治療の中に「医療ハイフ」という施術があります。
肌に超音波を当てることで内側から引き締めることができる注目の治療法です。
今回は、老化を感じるポイントと対策をテーマに調査を行い、最後に最新の医療ハイフ治療に関しても、一般女性の認知や施術について伺ってきたいと思います。
<調査概要>
調査概要:老化を感じるポイントとその対策に関する調査
調査期間:2024年2日2日(金)
調査機関:WEBアンケート(設問選択・記述式)
調査対象:全国の30代後半~40代の女性
調査人数:100人
-
老化を感じるポイント。しわ、シミ、たるみが上位に
はじめに、見た目の老化を感じるポイントは何だと思うか伺ったところ、「顔のしわやシミ(80.0%)」「肌のたるみ(62.0%)」という回答が集まりました。
顔にできるしわやシミは、老化を特に感じるポイントということが判明しました。
顔を洗う時、化粧をする時、身支度を整える時、多くの人が日常生活の中で鏡を通して自身の顔を見る機会が多いからこそ、日々ご機嫌に生活するために顔周りのケアを行うことは重要なのかもしれません。
また、次に多かった「肌のたるみ」も見た目年齢に大きな影響を及ぼすと考えられているようです。
前問で気になると回答した方が2番目に多かった『肌のたるみ』ですが、特に気になるパーツについても伺ったところ、「顔全体・輪郭(78.0%)」と回答した方が最も多い結果となりました。
やはり、顔の変化が与える印象は大きいことがわかります。
また、顔以外では「首(42.0%)」が二番目に回答が多く、顔や首といった露出の多い場所は特に気になりやすいポイントなのかもしれません。
では、ご自身の肌の状態についてはどのように感じているのでしょうか?
そこで、自身の「肌のたるみ」は気になるか伺ったところ、「どちらかというと気になる(42.0%)」「とても気になる(31.0%)」という回答が集まり、気になる方が約7割いることがわかりました。
肌のたるみは、乾燥や紫外線などが原因となりえます。
若いころからの肌への刺激が年齢を重ねる中でたるみとして出てくるため、早めの対策を取ることが大切です。
-
気になる肌のたるみ。3割は「対策ができていない」と回答
では、皆さんはどのような対策を行っているのでしょうか?
伺ってみたところ、「基礎化粧品などで保湿(54.8%)」「日焼け止めなどで紫外線対策(32.9%)」という回答が集まりました。
多くの方は、ドラッグストアなどでも手軽に手に入るケア用品などを使用していることがわかりました。
各お悩みの原因やその対策がネットですぐ調べられる時代だからこそ、まずは自分でできることから取り組んでいる方が多いのかもしれません。
一方で、「何もできていない(30.1%)」と回答した方も3割いたことから、ケアの必要性をまだ感じていない方や、そもそもどのようなケアをするべきなのかわからないという方もいるようです。
気づいたら肌がたるんできていた、という状況を避けるためにも、対策ができていない方はまずは調べてみたり身近な人に相談してみてはいかがでしょうか?
-
医療ハイフの認知はまだまだ低い。知っている人はポジティブな印象が多数
肌のたるみに対する対策について伺いましたが、医療機関でできる対策として「ハイフ」という治療も存在します。
次に、「医療ハイフ」がどのような治療か知っているか伺ったところ、「知っている」「なんとなく知っている」と回答した方は2割にとどまり、残り8割の方は「まったく知らない」ということが判明しました。
医療ハイフの認知は一般的には浅いことがわかりましたが、どのような治療か知っている方の意見も少し深ぼってみましょう。
前問で「知っている」「なんとなく知っている」と回答した方に、医療ハイフに対しての印象を伺ったところ、「どちらかというとポジティブな印象(40.0%)」「ポジティブな印象(20.0%)」という結果となり、ポジティブな印象を持っている方が6割いることがわかりました。
医療ハイフに対するイメージについてさらに調査をしたところ、下記のような回答が集まりました。
具体的な声
・ダウンタイムなし、比較的低価格
・超音波による施術なので必要以上の負担がないというイメージ
・肌の弾力やハリがアップしそう
・コストパフォーマンスが良い、納得感がある、安心感を得ることができる
・医療だから効果ありそう
・回数をかさねないと効果がなさそう
・1回の施術では効果がなくて何回も通わないといけなさそう
・痛そうです
・トラブルが多そう
ポジティブなイメージとしては、ダウンタイムや負担の少なさ、効果に対する期待感が多くあげられていました。
逆にネガティブな声としては、効果が出るまでの回数や漠然としたトラブルに対する不安などの声があり、しっかりと施術のメリットだけでなくデメリットも事前に把握する必要性があることがわかります。
最後に、もし今後医療ハイフを行う際に、どのようなポイントを重視してクリニックを選定するか伺ったところ、「医師の腕や評判が良い(52.0%)」を1番に重視する方が多いことが判明しました。
また、「施術事例が多く安心できる」「料金体系が明瞭」といった点を次に重視するという方も多く、一番に安心感を求める方が多いことがわかりました。
日常のケアに比べると料金が高額になることもあることから、料金体系のわかりやすさもクリニックを選ぶうえで重要な点となりそうです。
医療ハイフに興味のある方は、安心材料が揃ったクリニックを選ぶことがおすすめといえるでしょう。
-
7割が肌のたるみが気になっている!しかし対策ができていない方も多い結果に
老化を感じるポイントとして、顔のしわやシミが気になる方が多い結果となりましたが、特に「肌のたるみ」は年齢を重ねて現れる代表的な症状です。
今回の調査では、「肌のたるみ」に対する対策や「医療ハイフ」にフォーカスした調査を行いました。
結果としては、化粧水や紫外線対策といった日常のケアは多くの方が行っていたものの、3割の方は何も行っていないという結果となりました。
特に医療機関での治療を行っている方は少なく、医療ハイフの認知も低い結果でした。
医療ハイフは、切らないたるみ治療となっており、医療機関での治療経験がないお客様でも気軽に受けられる治療となっています。
現在、肌悩みがある方や今後の不安がある方は、最新の機器が揃う当院のカウンセリングを受けてみてはいかがでしょうか?
-
品川美容外科の紹介
今回調査を行った医療法人社団翔友会 品川美容外科では、お悩みに合わせた施術を用意しております。
開院36年の歴史と実績で、患者様の理想の容姿を手に入れるお手伝いをいたします。
■「医療ハイフ」とは
医療ハイフ(HIFU)とは、皮膚の深層に超音波を照射し肌を引き締める施術です。
SMAS筋膜と皮下組織に超音波を集中照射することで、表面はダメージを受けずに内側から肌を引き締めます。
そのため、ハイフ(HIFU)は皮膚のたるみの根本治療となるのです。
従来SMAS筋膜へのアプローチには外科手術が必要でしたが、ハイフ(HIFU)は切らずに照射し引き締めることができます。
■当院の「医療ハイフ」施術一覧
・3D HIFU
治療内容:超音波によるたるみ改善治療
価格:19,800円(税込) ※全顔5000ショットの場合
25,800円(税込) ※全顔+首7000ショットの場合
副作用・リスク:赤み・むくみ数時間
・第3世代タイタン(Tightan)
治療内容:超音波によるたるみ改善治療
価格:16,500円(税込) ※アゴ下70ショットの場合
29,800円(税込) ※顔全体(額・頬・鼻下・アゴ・目尻・アゴ下)660ショットの場合
副作用・リスク:赤み・むくみなどヒリヒリとする痛みが数時間、筋肉痛のような痛みが1週間ほど
その他、医療ハイフ治療一覧:https://www.shinagawa.com/hifu/
お問い合わせ先:0120-189-900
■品川本院 院長紹介
院長:清水 脩介(しみず しゅうすけ)
https://www.shinagawa.com/doctor_sz/
経歴:
2011年 福井大学医学部 卒業
2015年 品川美容外科 入職
2017年 品川スキンクリニック 神戸院 院長
2020年 品川スキンクリニック 品川本院 院長
・院長からのメッセージ
美容医療はその方の外見だけでなく、性格や人生までより良いものに変えることができます。
当院での治療後に、長年のコンプレックスや悩みから解消され、すばらしい笑顔で来院される患者様を拝見すると、とても幸せな気持ちになります。
どうぞ、お気軽にカウンセリングにいらしてください。
無料カウンセリングWEB予約:https://www.shinagawa.com/rsv/
このドクターを詳しくチェック:https://www.shinagawa.com/doctor_sz/
■クリニック概要
名称:品川美容外科・品川スキンクリニック
所在地:品川・新宿・渋谷・池袋・銀座・表参道・立川・上野・町田・横浜・大宮・宇都宮・千葉・新潟・札幌・仙台・名古屋・静岡・梅田・心斎橋・京都・神戸・岡山・広島・福岡・鹿児島・熊本・沖縄
電話番号:品川美容外科 0120-189-900
関連URL : https://www.shinagawa.com/