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首都圏で働く20~40代男性の ヒゲへの価値観 主なトピックス
■20・30代で7割、40代で6割が、“脱毛したい・今より薄くしたい”
・自由回答では「ヒゲの形をきれいに維持するために、頬だけ脱毛したい」と、ヒゲに対する熱いこだわりを感じさせるものも。
・ヒゲを“脱毛したい・薄くしたい”が多数派の中、今の濃さを維持して
「将来、頭髪が薄くなった時にヒゲなどでおしゃれしたい」という回答も。
■ヒゲを脱毛したい・今より薄くしたいパーツは、“あご”
・ヒゲが生える箇所を、①鼻の下、②あご、③首、④頬、⑤もみあげ の5パーツ別に質問すると
「あご」がTOPに。
■年代が上がるごとに、頻繁にお手入れ
・ “毎日手入れ”しているとの回答が、20代4割、30代5割、40代6割と増加
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調査の背景:男性美容に価値観の大きな変化。20代~40代男性の医療脱毛は、3年で1.4倍。
当院では、脱毛やスキンケアに訪れる男性患者様が毎年増え続けています。
2020年と2023年を比較しても、20代~40代の医療脱毛は1.4倍、30代のコスメ購入者は3.2倍にも増加。
当院が実施した20~40代の男性を対象とした「男性美容意識調査(2023年)」でも、男性のメイク・美容医療ともに「理解できない」という回答が3年前から減少しており、価値観の大きな変化が伺えます。
そこで今回、男性のおしゃれの特権といえる「ヒゲ」の価値観を調査。今後も定期調査の予定です。
【調査概要】
調査対象 :首都圏(埼玉、千葉、東京、神奈川)に居住し、定職のある20代~40代男性
サンプル数: 300人(20代・30代・40代 各100人)
調査方法 : インターネットリサーチ / 調査期間: 2024年2月7日~2024年2月8日
※データ使用ご希望の際は、事前に聖心美容クリニックPR事務局までご連絡ください(連絡先は本リリース末部)
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20代・30代で7割、40代で6割が、“脱毛したい”または”今より薄くしたい”
【Q1で回答された理由(自由回答)】 ※一部抜粋 <脱毛したい・濃さを薄くしたい 派> ・髭がない方が清潔感があり、若々しいため。(25歳) ・そるのがめんどくさい(37歳) ・ヒゲの形をきれいに維持するために、頬だけ脱毛したい(38歳) ・全体的に濃いので部分部分で薄めたい(47歳) <今の濃さを維持したい 派> ・元々毛深くなく、髭に対して憧れが少々あるから(29歳) ・お金を使いたくない(37歳) ・将来、頭髪が薄くなった時にヒゲなどでおしゃれしたいため(38歳) ・特に困るほど濃くはない(45歳) |
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脱毛したい・薄くしたいパーツ第1位は、全年代共通で、“あご”
・ヒゲを①鼻の下、②あご、③首、④頬、⑤もみあげ の5パーツに分けて質問
・全世代共通して、あご・鼻下の順に多かった
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お手入れ頻度は、年代があがると増加
・ 20代4割、30代5割、40代6割と、 “毎日お手入れ”している層が増加
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聖心美容クリニック について
■聖心美容クリニックについて
「とことん真面目に、美容医療。」をスローガンに、美容外科初ISO9001:2015を認証取得。美容外科業界の透明性を高めると共に、美容再生医療を全国に先駆けて導入するなど、日本を代表する美容医療業界のリーディングクリニックとして、患者さまに寄り添った提案・施術を提供しています。
おかげさまで、2023年に開院30周年を迎えました。
・所在地:札幌、六本木、銀座、渋谷(S-Labo)、大宮、横浜、熱海、名古屋、大阪、広島、福岡
・公式サイト(聖心) :https://www.biyougeka.com
■ビデオ会議・電話・メールでの取材も可能です。
聖心美容クリニックおよびS-Laboクリニックでは、医師への取材を積極的にお受けしております。
対面の他、メール・ビデオ会議・お電話等の取材にも柔軟に対応しております。
本リリースのPDF版:
https://prtimes.jp/a/?f=d43191-33-794af1e7c01cf610e62878b44f11197f.pdf
関連URL : https://www.biyougeka.com/contents/depilation/