【モニター調査結果】
1.ストレス緩和効果
●「抑うつ、緊張・怒り、疲労、睡眠、集中力、仕事効率、活気・意欲、体調」全ストレス項目で有意に改善した
●高ストレスグループは、低ストレスグループより、改善度が高かった
●高ストレスグループの体感までの日数は平均10日ほどで、体感者の8割が2週間以内に体感していた
2.ストレス緩和効果(年代別)
●20代~60代以上の全年代で、全ストレス項目が有意に改善した
■ 調査の背景
ヒトをはじめ、あらゆる生物に存在するリン脂質「プラズマローゲン」には、ストレスなどによる脳細胞の酸化を食い止めて守る抗酸化作用があります。
これまで、ホタテ由来プラズマローゲンの幅広い年代の飲用者の方から、不眠や疲労感などのストレス緩和に関する声が寄せられていました。そこで、その効果を確認するために、ストレスに対する仕事の緊張感や労働環境の面からメンタルヘルスがハイリスクグループとされ、昨今のコロナ禍の影響もあって極度のストレス環境におかれている、医療従事者を対象とした飲用モニター調査を実施しました。
■ 調査およびアンケート内容、結果
本調査は、2023年にうつ病および抑うつ神経症患者を対象とした同ホタテ由来プラズマローゲンの摂取効果に関する症例研究成果を発表された、医療法人健育会オボクリニック(東京都新宿区)院長の於保哲外先生が監修しました。
【調査内容】
対象:医療従事者378名(平均年齢…46±13歳)
使用製品:ホタテ由来プラズマローゲン配合カプセル
飲用期間・量:1カ月間、2粒/日(プラズマローゲンとして1mg)
調査方法:WEB アンケート(飲用前後)
【アンケート内容】
項目:気分プロフィール6項目(緊張・抑うつ・怒り・活気・疲労・混乱)、睡眠、意欲、集中力、仕事効率
その他:体感の有無、体感までの日数
【アンケート結果】
■ 監修した医師からのコメント
【監修】オボクリニック院長 於保哲外(おぼてつがい)先生
精神科クリニックである当院が考える、心の病の根本的な原因は、その人の生き方、考え方の歪みにあります。その歪みを見直し変えながら、病気を根本的に治していくことが、当院が目指す治療です。
この治療を実践する中で、9年前からホタテ由来プラズマローゲンを使用した治療を試みていますが、精神疾患に対して効果があるという印象を得てきました。また、自然素材で副作用がほとんど見られないホタテ由来プラズマローゲンは、症状の緩和や精神的安定、そして治療の底上げに期待できると考えています。
今回の調査は、健常者へのアンケートによるモニター調査ではありますが、378名と規模感のある調査内容なので一定の評価を得られるのではないだろうかと思います。長期に渡るコロナ禍の影響もあり、医療従事者におけるストレス環境は、非常に過酷と言わざるを得ません。そういった中で、ホタテ由来プラズマローゲンが、こういったストレス環境に置かれている方の「ストレス緩和」に役立つ可能性が示されました。また、30日と短い期間にもかかわらず、調査対象者の約半数の方が体感し、平均10日ほどで飲用の効果を体感していることも、評価できると思います。
ストレスフルな状況が継続すると、自律神経や代謝の恒常性を低下させ、不眠や慢性的な疲労などの日常生活への影響に加え、 長期的には、現在社会的問題となっている、うつ病や認知症のリスクとなりえます。生活習慣の改善とともにプラズマローゲンを活用することで、メンタルヘルスを維持・向上し、前向きで明るい人生を送って頂きたいと思います。
●「ホタテ由来プラズマローゲン」とは
ホタテ貝から抽出したプラズマローゲンで、他由来のプラズマローゲンに比べ、DHA(ドコサヘキサエン酸)を豊富に含有し、ヒトの脳に多いエタノールアミン型プラズマローゲンが多いことが特徴です。
B&Sコーポレーションが製造・販売するホタテ由来プラズマローゲンは、特殊技術で抽出した「高純度ホタテ由来プラズマローゲン」です。プラズマローゲンに関する多くの研究論文は、この高純度ホタテ由来プラズマローゲンが使用されています。ホタテ貝をそのまま食べても効果がないことからも、純度が重要であることがわかります。
https://bandscorp.jp/learn/plslabo/
【会社概要】
株式会社ビーアンドエス・コーポレーション
代表取締役:村越 優子
所在地:〒102-0083 東京都千代田区麹町6-2-6 TEL:03-3288-0115/FAX:03-3288-0116
設立:昭和59年5月(創業 大正3年・1914年)
事業内容:乳酸菌発酵技術を応用した食品の製造/乳酸菌生成エキスおよび乳酸菌生成エキス添加応用製品の販売/新製品の研究開発/ホタテ由来プラズマローゲン製品の製造・販売
URL:https://bandscorp.jp
関連URL :