東京都は、こども達の東京に関する知識を深め、都政への理解を促進していく取り組みとして、毎月1回「広報東京都こども版」を配信しています。3月号のテーマは「夢」。
5歳の時に決めた「プロのラグビー選手になる」という夢を叶え、ラグビー日本代表のキャプテンとして活躍したリーチマイケル選手。そんなリーチ選手の「夢」をテーマにしたインタビュー記事を掲載します。
広報東京都こども版: https://www.kodomokoho.metro.tokyo.lg.jp
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特集
夢を叶えるカギは、“夢を軸に”
どうしたら夢を見つけ、夢に近づき、その夢を叶えることができるのでしょうか。
「自分の夢をすでに見つけている人は、全力で追いかけて! そして、まだ夢を持っていない子は、自分ができることや大好きなことについて考えてみてください。家族の手伝いで料理をしたら楽しかったとか、ユーチューバ-に憧れて自分でもカメラを回したらおもしろかったとか、夢を見つけるきっかけはどんな小さなことでもいい。いろいろやってみて、『好き』や『得意』を見つけて、それを軸として夢に広げていけばいいんじゃないかな 」
このほかにも、リーチ選手が夢を叶えるために大切だと思う2つのことや、4月に新しいステージを控えたみなさんへのメッセージをいただきました。
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知る・学ぶ
1.ランナーの思いを支える「東京マラソン」ボランティア
世界的なマラソン大会の一つ、「東京マラソン2024」が今年も開催されます。
この大会は、東京を3万8,000名のランナーが駆け抜ける世界でも有数の大会です。
「東京がひとつになる日。」を大会コンセプトとし、ボランティアの「支える誇り」も大きなテーマの一つとして掲げています。ランナーの約97%が、東京マラソンのボランティアの対応に「満足・ほぼ満足」と回答するほど、ボランティアのホスピタリティは素晴らしいのだそう。そんな東京マラソンのボランティアの活動内容や、人の夢を応援したり誰かを助けたりするボランティアのやりがいについて取材しました。
2. 漫画家を支える「編集者」の仕事
「漫画を読者に届ける」という仕事には、作者である漫画家を陰で支える縁の下の力持ちがいます。作者がより面白い漫画を描けるように、あらゆる手助けをする「編集者」という職業。 漫画はどのようにして生まれているのでしょうか? 青山剛昌先生の『名探偵コナン』を担当したこともある小学館「週刊少年サンデー」編集長に、漫画編集者の仕事について教えていただきました。
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広報東京都こども版
「広報東京都こども版」は、主に小学校4~6年生、保護者を対象に、都の施策や事業などの中からテーマを定め、こども達にとって身近な話題を交え解説しています。広報東京都こども版がこども達の「なぜ?」や「なに?」を刺激することで、こども達自身でさまざまなことを自発的に考え、発信していくことを目指しています。
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