【大賞】 永瀬廉 (King & Prince)
【グループ部門賞】 Snow Man
【コミック部門賞】 えなこ
【スポーツ部門賞】 大谷翔平
【ファッション部門賞】 泉里香
【TOP10】
1 位 永瀬廉 (King & Prince)
2 位 大谷翔平
3 位 目黒蓮 (Snow Man)
4 位 えなこ
5 位 渡辺翔太 (Snow Man)
6 位 道枝駿佑 (なにわ男子)
7 位 髙橋海人 (King & Prince)
7 位 松村北斗 (SixTONES)
9 位 岸優太 (Number_i)
10 位 向井康二 (Snow Man)
※7 位は同数により 2 名
受賞者のコメントは、トップカバーアワード公式サイトにて掲載しています。
2023 年最も多く表紙を飾ったのは、King & Prince の永瀬廉さん
アイドル雑誌等のエンタメ雑誌を筆頭に様々なジャンルの表紙を飾った永瀬さん。 2023 年は、映画やドラマへの出演、「映画ドラえもん のび太と空の理想郷(ユートピア)」で初の声優 に初挑戦するなど個人での活動に加えて、King & Prince としてもデビュー5 周年を迎え、5th アルバム 「ピース」を発売。また、7 都市 24 公演をまわる「King & Prince LIVE TOUR 2023 ~ピース~」を 成功させるなど精力的な活動が見られました。 それに比例するように、グループに加え、出演した映画やドラマ関連で個人でも多くの表紙を飾りました。 来月4月より放送開始の主演ドラマ『東京タワー』が控えている永瀬廉さんの今後のご活躍からますます 目が離せません!
【グループ部門賞】 Snow Man のみなさん
2023 年はグループ初の 4 大ドームツアー「Snow Man 1st DOME tour 2023 i DO ME」を成功さ せ、また、大みそかには YouTube 生配信「Snow Man Special Live~みんなと楽しむ大晦日!~」 で、同時接続数が最大 133 万人を突破。YouTube 同時接続数日本歴代 1 位を記録するなど快進撃が止まりませんでした。その勢いは表紙でもそのままに、グループでも個人でも多岐にわたるジャンルで 表紙を飾りました。
【コミック部門】 えなこさん
コミック誌を中心に毎月数冊の表紙を飾り続けたえなこさん。毎年恒例の「えなこ夏の表紙ジャックキャン ペーン」では、コミック誌、週刊誌あわせて計 16 誌の表紙を務めて話題になりました。 2022 年、2021 年のカバーガール大賞2年連続1位となり、2023 年も多くの雑誌の表紙を飾りまし た。
【スポーツ部門】 大谷翔平選手
2023 年は 14 年ぶりの日本優勝で日本中を感動の渦に巻き込んだワールドベースボールクラシックでの 活躍から始まり、大谷選手の活躍はシーズン中でも勢いは止まらず、”二刀流”で数々の素晴らしいプレ ーを見せてくれました。表紙では、見ない月は無いと言っても過言ではないほど、スポーツ雑誌を中心に 様々なジャンルの雑誌の表紙を飾りました。
【ファッション部門】 泉里香さん
現在、女性ファッション誌を中心に計 3 誌で専属、レギュラーモデルを務める泉里香さん。 春夏秋冬の季節ごとの衣装に身を包み可憐に表紙を飾る姿がとても印象的でした。 2023 年はモデルでの活躍と並行し、テレビドラマにも多数出演するなど、今後の活躍からもますます目が 離せません。
トップカバーアワード実行委員会では、今後も雑誌ブランドの価値向上やトレンド発信への貢献に取り組 んでまいります。
【2024 年の「トップカバーアワード」概要】
オンライン書店「Fujisan.co.jp」で取り揃える雑誌、フリーペーパー、電子雑誌等を中心に約 10,000 誌を調査し、1 年間で表紙を飾った回数が最も多かった方を選出。
調査対象期間: 2023 年 1 月 1 日~2023 年 12 月 31 日
【カバーガール大賞からトップカバーアワードへの変更】
2024 年 2 月 6 日配信のプレスリリースをご覧ください。
https://www.fujisan.co.jp/pressrelease/2024/0206/
■雑誌の日について 新生活の準備を始める 3 月 4 月の時期に、毎号新しい情報を提供する「雑誌」から知識を得て欲しいという 意味を込めて、富士山マガジンサービスが、3 月 4 日を「雑誌の日」と制定しました。雑誌(ざっし)の誌(し) は、紙(かみのし)ではなく、「志を言う」という意味合いがあります。雑多な志を編集長が一冊の雑誌として届け ているという意味合いです。あわせて 3 月、4 月を「雑誌の月」としています。
■トップカバーアワード実行委員会について 雑誌の表紙は、その時代の特性を顕著に表すデザインアートです。掲載されているトピック、人物を見ることで、 ニュースやトレンドを振り返ってみることができます。見た人が自身のストーリーを思い出し、感動し、愛着を感じ させてくれるものでもあります。「今自分はこんな時代を生きているんだ」ということを意識するきっかけとなり、感じ たことを未来のトレンドを創る力に変えてほしい。そんな思いとともに、トップカバーアワードを発表してまいります。
WEB サイト:https://topcover.jp
■富士山マガジンサービスについて 国内外 10,000 誌以上を取り揃える、日本最大級の雑誌オンライン書店 Fujisan.co.jp を運営。定期購 読販売を中心に、月間 100 万件以上のサービス利用があります。電子雑誌配信では、国内外 18 の大手 電子書店へ雑誌データを提供。雑誌コンテンツを軸に、定期購読者をコアな雑誌ファン=メンバーシップと位置 付け、新しい会員型ビジネスの開発も行っています。雑誌出版社へ向けては、編集・制作プロセス効率化ツー ルの提供、デジタル活用や収益構造の改善などを支援しています。出版社と読者をつなぐ役割を担い、雑誌 ビジネスの未来を創造してまいります。
WEB サイト:https://www.fujisan.co.jp/
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