社会にショックを与える刃物事件

記憶に新しいところでは2024年2月に発生した札幌コンビニ殺傷事件、1月の地下鉄での無差別刺傷事件、カッター事件など、不安な事件が至る所で発生しています。

2022年10月に警察庁において5,000人を対象に行われた「治安に関するアンケート調査」では、ここ 10 年間での日本の治安に関し、「悪くなった」「どちらかといえば悪くなった」旨回答した人は全体の 67.1％を占め、その要因として想起する犯罪について「無差別殺傷事件」が63.5%と最も多く回答が寄せられています。

応援購入370万円突破！防刃ベスト屋が作る「危機管理を習慣化するタフで頼れるキャンバスバッグ SSPトート」... — 令和4年10月　治安に関するアンケート調査（警察庁）より引用

商品開発のきっかけ

SSPトートは無差別殺傷などの凶悪な事件に不安を感じる現代において「毎日防刃ベストを着込むなんて出来ないが、普段から持ち歩けていざという時に盾となってくれる商品がつくれないか？」というコンセプトで開発され、プロジェクト開始後2週間で370万円を超える支援があり、多くの応援購入ユーザーのお声もいただいております。