創業360年の山梨の酒蔵「笹一酒造」、春の蔵開き！昨年は1,500人が来場した春限定の特別な日本酒と日本ワイン…

2024.03.07

イベント

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ささいちの日2024

山梨の地で日本酒と日本ワインを唯一醸造している日本酒蔵の笹一酒造の蔵開き「ささいちの日」では、この時期だけの限定の日本酒と日本ワインが楽しめます。山梨県産の酒米と富士・御坂の伏流水で醸したシグネチャーブランド“笹一”シリーズより、春の限定日本酒「笹一春純米吟醸うすにごり」と、笹一酒造のワインブランド“OLIFANT”より、2023年国際的コンクールで金賞を受賞した「OLIFANT甲州瓶内二次発酵スパークリング」、「OLIFANTマスカット・ベーリーA ロゼ樽発酵」をはじめ、笹一酒造が醸造する日本酒や日本ワイン全14種類の中からお選びいただけます。また、大人気の「にごりわいん」シリーズより春の限定酒「にごりわいんいちご」も、ささいちの日でご試飲いただけます。

ささいちの日は、山梨を代表するレストランが両日限定で特別出店し、世界的な日本酒コンクールでプラチナ賞を受賞したラグジュアリーブランド「旦」とコラボレーションを行い、特別なペアリングが愉しめます。コラボレーションレストランは後日発表予定です。お酒だけでなく、限定出店のスイーツなども用意する予定ですので、お酒を飲む方や、苦手な方でも楽しんでいただけます。さらに、お祭り当日の3月30日(土) 、 3月31日(日)の2日間、FM FUJIが出張収録されたり、トークイベントが行われる等、様々なイベントを予定しております。ぜひ山梨を代表する酒蔵、笹一酒造の春の蔵開きをお愉しみください。

2023年のささいちの日の様子

昨年のささいちの日

イベント内容

・チケット試飲（笹一イベント限定オリジナル試飲グラス付き！春の限定の日本酒や日本ワインなど全14種類のお酒と引き換え）
・FM FUJI様協賛・県内有名飲食店6店舗様出店
・ステージイベント(蔵元と飲食店のスペシャルトークショーなどなど）
・時間限定「旦-DAN-」有料試飲ブース（各店舗スペシャリテとのペアリングもご用意しております！お楽しみに！）
・ショップ内お買い上げ3,000円毎にお楽しみ抽選会
・その他、仕込水の提供・ソフトドリンクや甘酒コーナーあり

ささいちの日初蔵出し「笹一純米大吟醸甲州夢山水無濾過生原酒」

笹一純米大吟醸甲州夢山水無濾過生原酒

「ささいちの日」では、初蔵出しの限定酒「笹一純米大吟醸甲州夢山水無濾過生原酒」を販売致します。

本年も皆さまへ感謝の気持ちを込めて醸造致しました。

「ささいちの日2024」で蔵元直営ショップ「笹一酒遊館」で限定販売の「笹一純米大吟醸無濾過生原酒」です。山梨県産の酒米、甲州夢山水を蔵から湧き出る富士・御坂水系の深層地下水でじっくりと低温発酵で醸しました。華やかでフルーティな香りとすっきりとした口当たりに米の旨み甘味を感じる純米大吟醸酒です。

今の時期にしか飲めない新酒の生原酒ならではのフレッシュさと、水のミネラルを感じさせるなめらかな余韻を是非愉しみください。しぼりたてすぐのリリースですので、開栓後ゆっくりと変化する味わいの違いもお楽しみいただけます。

2023年の様子

2023の様子

2024年　ささいちの日提供酒

日本酒
(春の限定酒)笹一春純米吟醸うすにごり
笹一特撰純米大吟醸／笹一純米大吟醸甲州夢山水／笹一山廃純米大吟醸甲州夢山水／笹一純米吟醸甲州夢山水

ワイン
OLIFANT 甲州瓶内二次発酵スパークリング／

OLIFANT甲州シュール・リー／OLIFANTマスカット・ベーリーA樽熟成／OLIFANTマスカット・ベーリーAロゼ樽発酵／OLIFANTシャルドネ樽発酵／

にごりわいん
(春の限定酒)にごりわいん・いちご／

にごりわいん・あか／にごりわいん・しろ／にごりわいん・ゆず

当日の会場・笹一酒遊館について

笹一酒遊館外観

笹一酒遊館

笹一酒造の敷地内には、蔵元直営ショップ「笹一酒遊館」や直営カフェ「SASAICHI KRAND CAFE（ササイチクランドカフェ）」があります。ショップでは、ここでしか手に入らない商品の販売や、試飲専用カウンターやギャラリーがあり、笹一の世界観をゆったりと味わえる空間になっています。

笹一酒造について

笹一酒造

笹一酒造株式会社は山梨県の酒街道の入り口である大月市に位置し、1661年寛文元年に花田屋として創業致しました。後に花田屋を継承し、初代蔵元となった天野久が、1919年に現在の笹一酒造と改名して統合した三百有余年の歴史を持つ会社です。「笹一」は日本酒の意で使われた「笹」の字と、日本一の富士山の「一」の字で最高の日本酒を醸造したいという思いが込められています。創業時より富士・御坂山地の深層地下水と山梨で栽培されたお米で日本酒を醸し、さらに、日本酒蔵でありながらワインも醸造しています。御坂山地の日当たりと水捌けの良さを生かした大地でぶどう畑を営み、ワイン造りも70周年を迎えます。この土地の恵みの数々を、旨い酒に変えて地元の人たちにお届けしたい。それが笹一という銘柄が誕生した時からの願いです。フランス発の世界的日本酒コンクール「Kura Master 2022」にて日本酒ブランド「旦山廃純米吟醸備前雄町」がプラチナ賞を受賞するなど、その日本酒の評価は世界中で高い評価を受けています。