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報道関係の皆様におかれましては、ぜひ本情報をお取り扱いいただけますようお願い申し上げます。

2024年3月10日（日）、Bellemuleのワンマンライブ『DOK』が新宿村LIVEにて開催されました。同公演は、株式会社バンダイナムコエンターテインメントが手掛ける音楽原作キャラクタープロジェクト『電音部』のエリアチェーン（※）であるシンオオクボエリア「深大久保DJ&ダンスアカデミー」Bellemule初のワンマンライブとなっています。谷真理佳の加入以降、新生Bellemuleにとっても初のパフォーマンスとなった「DOK」では、昼夜2公演にわたって盛大なステージが繰り広げられました。

※：“エリアチェーン”は電音部プロジェクトがNEXT VISIONとして推進する、DAO型の新たなIPの在り方です。製作委員会やライセンスアウトとは異なり、様々なパートナー企業が独自のエリアを創出、権利を保有します。電音部プロジェクトからは独立したプロデュース及び運営を行うことで、世界を共に拡張していく制度です。

開演前から会場内に熱気が高まる中、オープニング映像の後にLico役の中村花音、Yuna役の杉本希花が登場。まずはミニアルバム『DOK』に収録されている『Badbye Goodbye』でワンマンの幕を開けました。メンバー本人による言葉を紡いで制作された『Badbye Goodbye』を丁寧に歌い上げて、会場中の目線をステージに釘付けにします。

続いて、彼女たちの始まりの合図でもあるダンスナンバー『Girls In』でAi役の谷真理佳も登場し、1stシングル『NDA』を披露。曲に合わせて手を振り上げる観客に乗せられるように、Bellemuleも序盤からフルスロットルのパフォーマンスで応えます。さらに2ndシングル『Who am I』でも、自信溢れるパワフルなダンスで体現しました。

その後のMCパートでは谷が「みなさん楽しんでますかー！」と呼びかけると、観客席から大きな歓声が沸き起こりました。ステージはここから電音部各エリアの曲をBellemuleがダンスカバーする「踊ってみた」ブロックに突入。まず杉本が『Eat Sleep Dance (feat. Moe Shop)』（ハラジュクエリア）で甘くポップな世界観を作り上げたかと思えば、続く谷の『ペトリコールを渡って』（シブヤエリア）で観客はうっとり。

そして中村の『いただきバベル』（アザブエリア）で歌詞にある「アタシみたく楽しくなりたきゃ飛び跳ねろ」では会場のボルテージが一段階上がりました。ダンスカバーブロックの最後は3人で『Crush』（カブキエリア）、『NEW FRONTIER』（アキバエリア）をパフォーマンス。Bellemuleのストロングポイントであるダンススキルの高さを観客に示しました。

「踊ってみた」の次は「歌ってみた」で電音部の楽曲をカバーしました。アザブエリアの『MY STAR』を選曲したのは杉本。スピード感満載の同曲で観客をロックすると、サビパートでは観客との「We gotta rock the party！」のレスポンスでステージを盛り上げます。

次に谷は『アイドル狂戦士』（アキバエリア）を文字通り熱唱。咆哮を上げる場面もあるアッパーチューンな曲で、さらに会場の熱気を引き上げていました。中村が「絶対に歌いたいと思っていた」と披露したのは『THE ONE』（シブヤエリア）。全編英語歌詞で、同曲の特徴であるすさまじい低音サウンドを観客に浴びせました。

そして、3人による『心斎橋エイリアン』（シンサイバシエリア）の披露中、観客席側から心斎橋演芸高校のNoa（飴村音凛役）とMone（東海林桃々子役）がサプライズ登場。今年1月の『電音部 ULTRA EXPO 2024』において、Bellemuleの2人（中村、杉本）が心斎橋演芸高校のステージにサポート出演しており、今回は心斎橋演芸高校がBellemuleのワンマンライブを援護射撃するかたちとなりました。

嵐のようにステージを盛り上げた心斎橋演芸高校の2人を送り出した後は再びBellemuleのオリジナルパート。冒頭のラインダンスが印象的な4thシングル『Mirror Mirror』、iTunes Store アメリカ、オーストラリアのアニメチャートにてそれぞれ４位、１位を獲得した『ココ・シャネル』というハイテンポな2曲でラストスパートをかけます。

『ココ・シャネル』の後、会場が大きく沸いたのはミニアルバムに未収録である秘蔵曲『Darling』が披露された時でした。人と比べるのではなく、自分の内なる格好良さをシンプルながらも強調されたビートで表現した一曲で、まさにシンオオクボエリアのテーマである「私たちはありのままでこそ美しい」を体現。そして、ラストはライブオープニングとは異なる3人での『Badbye Goodbye』。これまでのBellemuleの軌跡をしっかりと確かめつつも、これからの彼女たちの可能性を感じさせる歌声で初ワンマンライブを締めくくりました

イベント概要

◆公演名

Bellemuleワンマンライブ『DOK』

◆会場

新宿村LIVE

◆日時

2024年3月10日（日）

昼の部

夜の部

◆出演※敬称略

シンオオクボエリア深大久保DJ&ダンスアカデミー「Bellemule」

中村花音／Lico

杉本希花／Yuna

谷真理佳／Ai

シンサイバシエリア心斎橋演芸高校

Noa／飴村音凛

Mone／東海林桃々子

◆セットリスト※（）内はエリア名

Badbye Goodbye（シンオオクボエリア）

Girls In（シンオオクボエリア）

NDA（シンオオクボエリア）

Who am I（シンオオクボエリア）

Eat Sleep Dance（ハラジュクエリア）

ペトリコールを渡って（シブヤエリア）

いただきバベル（アザブエリア）

Crush（カブキエリア）

NEW FRONTIER（アキバエリア）

MY STAR（アザブエリア）

アイドル狂戦士（アキバエリア）

THE ONE（シブヤエリア）

心斎橋エイリアン（シンサイバシエリア）

Mirror Mirror（シンオオクボエリア）

ココ・シャネル（シンオオクボエリア）

Darling（シンオオクボエリア）

Badbye Goodbye（シンオオクボエリア）

電音部VS LIVE「新宿大決戦 -カブキVSシンオオクボ-」が開催決定

夜の部公演の最後には、Bellemuleが出演する対バンライブ「新宿大決戦 -カブキVSシンオオクボ-」が2024年7月13日（土）に開催することが発表されました。カブキエリア「真新宿GR学園」とシンオオクボエリア「深大久保DJ&ダンスアカデミー」の決戦に、観客も大興奮。一次先行受付は本日からスタートしています。詳細はチケット販売ページをご確認ください。

【公演名】電音部 VS LIVE「新宿大決戦 -カブキVSシンオオクボ-」

　　　　※ハッシュタグ『#電音部新宿大決戦』

【日時】2024年7月13日（土）

　　　昼の部：開場13：15／開演14：00

　　　夜の部：開場17：15／開演18：00

【開場】Zepp Shinjuku (TOKYO)

https://www.zepp.co.jp/hall/shinjuku/

【出演】

吉田凜音(大神纏役)

SONOTA(安倍=シャクジ=摩耶役)

をとは(りむる役)

中村花音 (Lico 役)

杉本希花 (Yuna役)

谷真理佳(Ai役)

チケット情報

●現地チケット料金

昼の部：8,200円(税込)

夜の部：8,200円(税込)

通しチケット：16,400円(税込)

※未就学児入場不可　※再入場不可

※通しチケットの販売はアソビストア会員先行までとなります。一般販売での取り扱いはございません。

※出演者変更に伴うチケットの払戻はいたしません。

※チケットご購入後のお客様都合による払戻はいたしません。

※入場時別途ドリンク代600円をお支払いください。

●配信チケット料金

配信については実施検討中です。現時点では未定となっております。

チケット販売スケジュール

●アソビストア会員先行1次(抽選)

受付URL：https://asobiticket2.asobistore.jp/receptions/c72a420e-68e6-4fe2-862c-adb0fe45a972

受付期間：2024年3月10日(日)20：00～3月31日(日)23：59

当落発表：2024年4月5日(金)13：00～

入金期間：2024年4月5日(金)13：00～4月11日(木)23：59

枚数制限：お一人様1公演につき10枚まで(複数公演申込可)

※販売ページに記載されている【注意事項】を必ずご確認の上でご購入ください。

●アソビストア会員先行2次(抽選)

受付URL：https://asobiticket2.asobistore.jp/receptions/3ae44d0d-243b-4a35-a012-bc375cdd6469

受付期間：2024年4月15日(月)12：00～5月6日(月)23：59

当落発表：2024年5月11日(土)13：00～

入金期間：2024年5月11日(土)13：00～5月17日(金)23：59

枚数制限：お一人様1公演につき10枚まで(複数公演申込可)

※販売ページに記載されている【注意事項】を必ずご確認の上でご購入ください。

●一般発売1次(先着)

受付URL：後日公開

販売開始：2024年6月1日(土) AM10：00～7月7日(日)23：59

枚数制限：お一人様1公演につき10枚まで(複数公演申込可)

※一般販売は先着順の販売となりますので、予定枚数が終了次第、販売終了となります。

※販売ページに記載されている【注意事項】を必ずご確認の上でご購入ください。

●一般発売2次(先着)

受付URL：後日公開

販売開始：2024年7月10日(水) 18：00

枚数制限：お一人様1公演につき10枚まで(複数公演申込可)

※一般販売は先着順の販売となりますので、予定枚数が終了次第、販売終了となります。

※販売ページに記載されている【注意事項】を必ずご確認の上でご購入ください。

シンオオクボエリア深大久保DJ&ダンスアカデミー「Bellemule」

テーマ

シンオオクボエリア「深大久保DJ&ダンスアカデミー」は、「私たちはありのままでこそ美しい」をテーマに掲げ、キャラクターが待ち受ける大きな命題へと挑む物語。

楽曲はK-POPおよびガールクラッシュをベースにエッヂの効いたサウンドを展開。

学校設定

DJとダンスの発展を目的として設立された、プロ養成に特化した高等学校。表現者としての自覚を育てるべく、学生には固有のアーティストネームを持たせている。

教師は全員が元プロダンサーであり、日本中からダンスの才能がある生徒をスカウト。世界各国の一流レベルのダンス、伝統舞踊などを学ぶことができる。

Bellemule

Bellmule（ベルミュール）は「私たちは、ありのままでこそ美しい」がテーマのキャラクターサウンドプロジェクト。2023年5月の1stシングル”NDA”のデジタルリリースを皮切りに7月に2ndシングル”Who am I”を、10月に3rdシングル”ココ・シャネル”をリリース。同楽曲はiTunes Storeアメリカのアニメトップソングで４位にチャートイン、オーストラリアのアニメトップソングにて堂々の１位を獲得。彼女たちの打ち出すメッセージや世界観の認知度は日本国内に留まらず、世界各国でも急激に拡大している。

Bellemule オフィシャルinfo.

X（旧Twitter）：https://twitter.com/Okubo_denonbu

YouTube：https://www.youtube.com/@Okubo_denonbu

Lico／中村花音公式X：https://twitter.com/ka___n000

Yuna／杉本希花公式X：https://twitter.com/madoka0203_love

Ai／谷真理佳公式X：https://twitter.com/tanimarika0105