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【明日誰かに教えたくなるパンダトリビアが満載!】
監修は、『ざんねんないきもの事典』(高橋書店)などの監修も手掛ける動物学者・今泉忠明先生。
パンダの基本の生態からびっくりトリビアまで、パンダの”生きもの”としての面白さをたっぷりお伝えします。「パンダはなぜ竹を食べるの?」「パンダの顔がまるい理由は?」「どうして白黒の体なの?」などなど、「そういう動物だから当たり前」と思っていたことへもう一歩踏み込んでみると、そこには”動物の面白さ”が輝いています!
パンダへの興味をきっかけに、本書で”動物の面白さ”に触れてみましょう!
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【日本のパンダ事情についても知ることができる!】
「中国に帰ってしまったのが”シャンシャン”…?」「上野動物園以外にもパンダがいるの…?」「見分けられるほどちがいってあるの…?」などなど、いざパンダに会いにいくとき、知りたいことがきっとたくさん出てくるはずです。本書では、2024年2月現在日本で飼育されている9頭すべてのパンダについて、それぞれちがう体や性格の特徴を図鑑でわかりやすく紹介しています。あわせて、動物園にいるパンダたちの1番身近な存在、飼育員さんたちからの「推しコメント」も掲載。これを携えれば、パンダめぐりがもっと楽しくなること間違いなしです!
さらに! それぞれの動物園のパンダ舎の工夫や、時代とともに変化する日本のパンダ事情も詳しく解説。あなたの「推しパンダ」を見つけ、パンダへときめく自分の気持ちをぜひたっぷりお楽しみください。
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【パンダを真剣に想う人々の熱い眼差しが注がれた一冊】
本書は、パンダを愛するたくさんの方々に協力していただき完成した一冊です。研究の知見を注いでくださった監修の今泉忠明先生や、パンダを飼育する上野動物園(東京)、アドベンチャーワールド(和歌山)、王子動物園(兵庫)、パンダに会いに10年以上ほぼ毎日動物園に通う高氏貴博さんや、プロのパンダライター&イラストレーターの二木繫美さん、そしてパンダの写真を提供していただいた熱いパンダファンの皆さん。それぞれ立場が違えどもパンダを真剣に想うとても熱い気持ちは共通しています。パンダという動物に注がれる様々な愛を、ぜひ本書で感じてみてください。
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著者プロフィール:今泉忠明
1944年東京都生まれ。東京水産大学(現・東京海洋大学) 卒業。 上野動物園の動物解説員、ねこの博物館館長、日本動物科学研究所 所長などを歴任。ベストセラー 『ざんねんないきもの事典』(高橋書店)のほか、多くの図鑑監修を手掛ける。
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刊行概要
『パンダ沼への招待状』
■監修:今泉忠明
■発売日:2024年3月15日(金)
■定価:1,760円(税込)
■発行:株式会社世界文化ブックス
■発行・発売:株式会社世界文化社
https://www.sekaibunka.com/book/exec/cs/24400.html
https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/441824400X/sekaibunkacom-22
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