60～90代 ひとり暮らし女性６人のリアルライフ【お金をかけなくても豊かで軽やかな暮らし方】年金暮らし、団…
株式会社主婦と生活社（本社：東京都中央区）は、新刊『人生後半のひとり暮らしを穏やかに楽しむ』を2024年4月12日（金）に発売します。
気楽に、自由に、自分らしく。ひとり暮らしは楽しい！
60代以降に見えてきたひとり暮らしの奥深さ。自分らしい暮らしの楽しみ方。年を重ねても人生を楽しんでいる6人のリアルライフ。本書では、60代から90代までの、ひとり暮らしを楽しんでいる６人のライスタイルをご紹介します。
価値観はそれぞれ、人生もいろいろですが、共通することは、自分らしさ。そして、毎日ワクワクして過ごしていること。パソコンを始める。絵を描き始める。YouTubeデビューをして日々の暮らしを伝える。ポジティブな節約を楽しむ。思い切って移住する。
すぐにできる小さなことから、ちょっとハードルが高いかもと感じることまで、いろんなワクワクがあるようです。
これからの主役は自分自身。自分の気持ちに素直になれば、今日も明日も明後日もずっと楽しい！
「ひとりは楽しい！ ひとりは最高！」
《本書に登場する6人の方々》
月5万円の節約生活で工夫を楽しむ快適な日々に／紫苑さん（73歳）ブロガー
コロナ禍の中で年金の少なさに直面、対策を考える。2020年3月から、月5万円の年金生活を実行し始め、お金を使わずに楽しむ生活の工夫をブログ「ひとり紫苑・プチプラ快適な日々を工夫」にアップして話題に。著書に『73歳、月5万円でますます快適！「ちょうどいい」を自分で創るごきげんプチプラ生活』（廣済堂出版）ほか。
70歳で退職後、78歳でパソコンデビュー。90代の今、健康であることが幸せ／大崎博子さん（91歳）Xユーザー
昭和7（1932）年生まれ。78歳から始めたX（旧ツイッター）のフォロワー数は20万超え。楽しみは毎晩の晩酌と3日に1回ほどのペースで通う健康麻雀。著書に『90歳、ひとり暮らしの知恵袋』（宝島社）ほか。
10年後にビジョンを合わせると、さまざまな出合いが生まれて、なりたい自分になれる／浅野順子さん（73歳）画家
1950年生まれ。日本人とスウェーデン人の両親を持つ。60歳を過ぎてから独学で絵画を描き始め、多才なアーティストとして注目を集める。長男は音楽家のKUJUNさん、次男は俳優の浅野忠信さん。
八ヶ岳の森に暮らして30年。先の心配より今できることを大事にする／ウリウリばあちゃん（69歳）YouTuber
YouTuber・染織家。2018年にYouTubeチャンネル「ウリウリばあちゃんの楽しい田舎暮らし」を開設。著書に『四季折々の八ヶ岳を楽しむ 69歳、しあわせを生み出す自然な暮らし』（ナツメ社）ほか。
陶芸も移住も旅行も、思い立ったらすぐに行動。我慢しないで好きなことをやるのがいちばん健康にいい／大蝶恵美子さん（87歳）土鍋作家
1936年、静岡県生まれ。静岡大学理学部卒業。学習塾を営むかたわら陶芸を始め、イタリアの工芸高校などに学ぶ。八ヶ岳山麓に窯を開き、後にギャラリー「大蝶山荘」を開設。料理を美味しくする土鍋を作り続けている。
仕事もおしゃれも暮らしも軽やかに変化を受け入れる。「好き」を私らしく／本田葉子さん（68歳）イラストレーター
1955年生まれ。大学卒業後、イラストレーターに。著書に『おしゃれと暮らしのレシピ ホホホと粋に生き残る』、『本田葉子のぬり絵deおしゃれ あなたのBookクローゼット 春夏編』（ともに東京新聞出版局）ほか多数。
【書籍概要】
『人生後半のひとり暮らしを穏やかに楽しむ 60代から90代の身軽な住まいと豊かな日々』
発売日：2024年4月12日
編者：smile editors
定価：1,760円（本体1,600円＋税10%）
★お求めは全国の書店、ネット書店にて
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〈楽天ブックス〉https://books.rakuten.co.jp/rb/17792710/
【編者】smile editors（スマイル・エディターズ）
書籍、ムック、雑誌などのコンテンツを手がける編集プロダクション。国内外で大人のライフスタイルを取材し、話題となった書籍も多数。編書に『北欧のあたたかな暮らし 小さな楽しみ』（Gakken）『京都季節を楽しむ暮らしごと365日』『60代からシンプルに穏やかに暮らす』（主婦と生活社）『パリのマダムは今日もおしゃれ』（KADOKAWA）『ロンドンマダムのおしゃれライフスタイル』（マガジンハウス）など。http://smileeditors.net
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