サッポロホールディングス(株)のグループ企業であるサッポロビール(株)は、俳優の松重豊さんを起用した「サッポロ ニッポンのシン・レモンサワー」(注1)の新TVCM「これがなかった!」篇を3月18日より全国で放映します。
本商品は “迷わず選べる「シン・定番」レモンサワー”がコンセプトで、飲み飽きないおいしさや飲み進めるほどにおいしくなっていく味わいでご好評をいただいています。
発売2年目となる本年は、1月製造分より、中味・パッケージをリニューアルし、レモンの果実感とスッキリ感のバランスをさらに追求して “真ん中を突くうまさ”に磨きをかけました。
新CMのコンセプトは「これまでなかった“ど真ん中”のレモンサワーに出会えた喜び」です。
老若男女さまざまな恰好で「これこれ!」と叫ぶ松重さんが、「サッポロ ニッポンのシン・レモンサワー」を口にし、「これこれ!これがなかった!」と、このおいしさに出会えた喜びを表現。草野球の監督・京美人・農家さん・お祭り男・昭和の母・文化人・デザイナー・DJ…。それぞれの役になりきった松重さんから湧き出る「これ!」のセリフが、「サッポロ ニッポンのシン・レモンサワー」が老若男女みなさんの“真ん中”であることを表現しています。
当社は今後も「お酒」の新しい魅力を提案し、お客様の食中酒ニーズにお応えしていくとともに、新たな市場を創造することでRTD(注2)市場の活性化に貢献します。
(注1)本商品に使用しているレモン素材は国産・国内製造ではありません。
(注2)Ready to Drink の略。栓を開けてそのまま飲める低アルコール飲料。
■CM概要
1.タイトル
サッポロ ニッポンのシン・レモンサワー「これがなかった!」篇 15秒
2.放映開始
2024年3月18日
※ブランドサイトでは2024年3月18日0:00からCM本編を公開します。
3.内容
「レモンサワー市場、私にはなかった。これ!と言える“ど真ん中”」のセリフとともに、これまで自分の中でレモンサワーの定番が見つかっていなかった松重さんが「サッポロ ニッポンのシン・レモンサワー」を一口飲みます。すると、その“ど真ん中”のおいしさに、思わず「これ!」の言葉が湧き出ます。その後、草野球の監督・京美人・農家さん・お祭り男・昭和の母・文化人・デザイナー・DJ…。老若男女さまざまな8人もが「サッポロ ニッポンのシン・レモンサワー」を片手に「これ!」と続きます。まさに、日本中のみなさんが “ど真ん中”のおいしさに出会えた喜びが溢れます。8人の後に「これこれこれこれ!これが、なかった!」の決めゼリフで正面を向く松重さん。今までなかった“ど真ん中”のおいしさを発見した喜びから、どこか嬉しそうな表情にみえます。最後は、全9役の松重さんみんなで「発見!真ん中を突くうまさ。」の文字にあわせて「ニッポンのシン・レモンサワー」をのむシーンで締めくくります。役柄ごとの個性的な「これ!」の表現にも注目です。
4.エピソード
松重さんの撮影は、“いつもの”姿からスタート。最初は力強く「私にはなかった、これ!と言えるど真ん中」というセリフから始まります。1発目の着替えを終えて「お祭り男」として現れた松重さん。「これ!」と発したと同時に、そのコミカルな演技に現場では感動とともに笑いが起こります。続くグラフィックの撮影でも、幅広い表情を見せてくださり、カメラマンからの「いいね」が止まりませんでした。8役すべてで個性的な「これ!」を披露するたび、現場では「そうきたか!」という驚きがあり、終始和やかな雰囲気で撮影することができました。
5.CMキャラクター
松重豊
1963年1月19日生まれ、福岡県出身。俳優。
蜷川スタジオを経て、黒沢清監督『地獄の警備員』で映画デビュー。
以降、映画、ドラマ、舞台と幅広く活躍。近年の主な出演作に映画、
「ヒキタさん!ご懐妊ですよ」、「余命10年」、「ツユクサ」、「青春18×2 君へと続く道」など。
23年大河ドラマ「どうする家康」に出演。エフエム横浜「深夜の音楽食堂」にてラジオパーソナリティも務め、2020年には、自身初の書籍「空洞のなかみ」を上梓。現在、雑誌『クロワッサン』にてエッセイ「たべるノヲト。」を連載。そして、新刊『あなたの牛を追いなさい』(枡野 俊明/松重 豊 共著)発売中。
<参考>サッポロ ニッポンのシン・レモンサワー ブランドサイト
https://www.sapporobeer.jp/shin-lemon_sour/
【消費者の方からのお問い合わせ先】
サッポロビール(株)お客様センター
℡ 0120-207-800
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