一般社団法人 日本マリン事業協会主催の第63回 ジャパンインターナショナルボートショー2024 は、3月21日(木)から 24 日(日)の4日間にわたって、パシフィコ横浜と横浜ベイサイドマリーナ、八景島マリーナの計3会場で開催し、合計34,579名の来場者を迎え終了しました。次世代に海とボートの楽しさを伝えるために、昨年に引き続き「あふれる笑顔、この海でずっと・・・」というイベントテーマを掲げ、ファミリー層が楽しむことの出来る内容を充実させました。家族で楽しむ「ファミリーマリンパーク」のプログラムを14種類→24種類へと拡大し、各会場で行われたクラフトワークを中心としたプログラム、波のない親水エリアでの操船体験、セーリングカッター体験などに4日間を通じて956名が参加し、多くの子供達に楽しんでいただきました。
また、3月21日(木)の開会セレモニーには国土交通省より、国土交通審議官 水嶋智様をはじめ、横浜市、関連団体からご出席を賜り、ミス日本「海の日」2024・JMIAマリンアンバサダーの有馬佳奈さん、ミス日本「海の日」2023の稲川夏希さん、同2022の属安紀奈さんが参加してテープカットを行いました。
そのほかにも、日本ボート・オブ・ザ・イヤー2023選考発表会を皮切りに、辛坊治郎さん、杉浦太陽さん、白石康次郎さん、パンツェッタ・ジローラモさんなどのステージイベントや、人気映画「釣りバカ日誌」とのコラボやミニ水族館を展開したフィッシングビレッジ、海のエキスパートが教えてくれる18講座「海ゼミ」など、海に関わる幅広い層が楽しめるシーンが賑わいをみせていました。
●ご来場者数 34,579 名(2会場・4 日間合計)
◆出展社・団体数
オンライン会場は5月31日(金)まで開催中のため、後日別途報告させて頂きます。
◆出展プロダクツの内訳(カッコ内2023年)
本年は「電動エンジン」の出展が大幅に増え、展示内容に各社環境意識への高まりがみられた。
※ボート、ヨット、マリンエンジン等、複数種の製品を展示している出展者があるため、リアル会場出展者数計、出展製品数は差異があります。
◆ファミリーマリンパーク:3会場で24種の体験・学習プログラムを実施
パシフィコ横浜
横浜ベイサイドマリーナ
八景島マリーナ
◆パシフィコ横浜会場:総数189社・団体が出展(2023年:164社・団体)
◆横浜ベイサイドマリーナ会場:25社・57隻を係留展示。(2023年:30社・53隻)
◆八景島マリーナ会場: 体験コンテンツ
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◆本件に関するお問合せ先◆
(一社)日本マリン事業協会
担当:上口 ueguchi@marine-jbia.or.jp
東京都中央区八重洲二丁目10番12号 国際興業第2ビル4階
■TEL:03‐5542‐1201
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