【漆職人✖️ネイリスト】 400年続く飛騨の伝統工芸「飛騨春慶塗」を次世代につなぐ第一歩
「飛騨春慶ネイル」は飛騨高山の伝統工芸「飛騨春慶塗」から生まれたネイルアートです。
地域伝統の存続の危機に直面し、新たな形で飛騨春慶塗の価値を再発信するため、ネイリストと塗師(ぬし)が二人三脚でこの活動を始めました。
【コレクションを地元開催するためのクラウドファンディングが成功】
地元企業などからスポンサーが14社集まる
私たちの活動をより多くの人に知ってもらい、支援・応援していただくために2月22日よりクラウドファンディングを実施。200人以上の方からご支援いただき、「飛騨春慶ネイルコレクション」開催のために掲げていた目標金額を達成することができました。
【飛騨春慶ネイルコレクションの概要】
［日時］2024年4月13日(土) 17:00-17:45
［場所］飛騨高山まちの博物館
［内容］高山の伝統的な土蔵を生かした空間にランウェイを設け、10人のモデルが様々なコンセプト・デザインの飛騨春慶ネイルを披露
昨年2月、ニューヨークのファッションウィークにて集まったファッション関係者から「この美しいネイルは木製なのか？自分で削ったのか？」と驚きと称賛の声を多数いただいた飛騨春慶ネイル。満を持して、地元飛騨高山でコレクションを開催します。
▶️コレクションの演出 (一部)
⚫️エントランス
・飛騨春慶の展示販売
・会場向かいの飛騨高山まちの体験交流館も入場可
⚫️ランウェイコレクション
・春慶弦楽器を使った生演奏
・飛騨春慶ネイルをつけた10人の
モデルランウェイ
・ネイルをつけたダンサーチームの コンテンポラリーダンス
・飛騨をコンセプトにした会場装飾
【取り組みのポイント】
・ネイリストと塗師が二人三脚で始めた「飛騨春慶ネイル」のランウェイコレクション
・クラウドファンディングで資金を募り、目標達成。100人以上の方が支援
・飛騨春慶ネイルをきっかけに飛騨春慶の魅力を全国・全世界へと再発信し、「NEXT飛騨春慶」として飛騨春慶製品の売上や後継者育成への貢献を目指す
【飛騨春慶ネイル倶楽部とは】
2020年より、高山出身のネイリスト佐藤直子と飛騨春慶塗の伝統工芸士である川原俊彦が中心となり「飛騨春慶ネイル」の創作活動を開始。「存続の危機にある地域の伝統技術を守り、400年続いた飛騨春慶の文化をこの先も引き継いでいきたい」という思いの元、飛騨から全国・全世界に飛騨春慶の魅力を発信するために活動中。
■飛騨春慶ネイルコレクション
日時：2024年4月13日(土) 17:00-17:45
開場：16:00 (16:45までにご入場ください)
閉場：18:00
場所：飛騨高山まちの博物館 酒蔵ホール （岐阜県高山市上一之町7）
https://maps.app.goo.gl/4GMwsqm49KmK6RdYA
◎会場にはメディア様ブースを設けておりますので、そちらからご観覧ください。
◎12日にはリハーサルを行います。この日も取材対応可能です。
スポンサー
株式会社鉞組
（以下あいうえお順に）
株式会社建築はし本
株式会社JYU STYLE建築設計
合同会社RAMUNE
飛騨高山の組紐 くみひだ
飛騨亭 花扇
Privatesalon YUFLA
ブレーン企画株式会社
マリエクチュール
水野ペットクリニック
SPA HOTEL ALPINA
WAT HOTEL & SPA
喫茶BEGIN株式会社
sucre nail.
■本件の担当・お問い合わせ先
飛騨春慶ネイル倶楽部
担当者名：飛騨春慶ネイル倶楽部 運営事務局 村井 育恵（むらい いくえ）
TEL：080-5298-6537
Mail：hida.shunkeinail@gmail.com
関連URL :
