株式会社水信ブルックス(本社:神奈川県横浜市西区北幸/代表取締役社長 加藤信明)が運営する、水信フルーツパーラー (横浜市中区北仲通)は、テイクアウト用に販売していた「水信バナナパウンドケーキ」を大幅リニューアルし、『琥珀バナナパウンドケーキ』として約1年ぶりに販売を再開いたします。
又、販売を前に、メディアの方やインスタグラマーの方をお迎えし、新作パフェも含めた試食会を4月16日(火)に開催します。
商品概要
■品名:琥珀バナナパウンドケーキ
■価格:4,000円(消費税込)
小麦粉や砂糖など、お菓子の基本になるような素材や配合を徹底的に見直した生地には、バナナを2時間以上低温ローストして作るピューレを練り込み、完熟バナナをふんだんに加えて焼き上げます。
熟度を整えたバナナならではのまろやかな甘みと風味の良さがしっかりと全面に感じられ、しっとりとパサつきを感じさせない生地と上質な胡桃の香ばしさが更に主役を引き立てます。
バナナの加工卸問屋から始まった、水信ならではのバナナへのこだわりが詰まったパウンドケーキです。
*果肉の割合が多い仕上げの為、要冷蔵商品とさせて頂いております。
*予約受付開始日:4月20日(土) (専用予約サイト及び電話・店頭にて受付。予約URLは店舗公式サイトにて前日公開)
*お引渡し&店頭販売日:4月27日(土)より(店頭販売は本数限定につき売切次第終了)
コンセプトは琥珀
琥珀色は、「透明度のある黄褐色」と定義されています。
商品の顔とも言うべき、キャラメリゼをかけたバナナの断面は、まさに琥珀色をしています。
琥珀は、一千万年以上前の針葉樹の樹脂が石化したもので、古代より愛を叶える宝石として大切にされてきました。
欧州では琥珀を贈ることは「幸福を贈る」という意味を持つことから、大切な方に贈るギフトとして『琥珀バナナパウンドケーキ』と命名しました。
菓子の満足感ではなく、フルーツとしての満足感を追求した新・バナナパウンドケーキ
1.使用するバナナの品質や熟度にこだわる
水信の目利きによる、果肉の粘りや食感、糖度、酸味と甘みのバランスがとれた、その日に一番品質の良いバナナを仕入れています。パティシエが徹底管理し、熟度を整えたバナナのみを使用します。
2.バナナをピューレ・カット・デコレーション用の3段階で活用
<ピューレ>生地に練り込むバナナピューレは、低温で長時間ローストし、糖度や味わい深さを極限まで高めます。
<カット>生地の中にはバナナの存在を感じられるよう、大きめにカットしたバナナをふんだんに入れています。
<デコレーション>オーブンの中でじっくりとキャラメリゼして琥珀色になったバナナをのせています。
3.副材料にもこだわる
砂糖は、バナナ本来の甘さを邪魔しないよう、上品な甘さが特徴のキビ砂糖を使用しています。又、上質なアーモンドをふんだんに加え、風味豊かなコクのある仕立てにしています。
4.パッケージにもこだわる
JR九州の車両、駅舎などを多数デザインし、又、水信フルーツパーラーの内装デザインも担当しているインダストリアルデザイナー、水戸岡鋭司氏によるオリジナルデザインの箱を採用しています。箱の色にも商品コンセプトである琥珀色を使用。
メディアの方向け試食会について
『琥珀バナナパウンドケーキ』及び4月19日(金)よりご提供開始となる新作パフェ『宮崎マンゴーとバナナのパフェ』をご試食いただきます。
又、パティシエよりバナナパウンドケーキのリニューアル前との違いや新作パフェの特長などについてご説明申し上げます。
■開催日時:4月16日(火) 18:00開始(19:30終了予定)
■ご招待人数:15名様(予定)
試食会への参加をご希望のメディアの方は、下記フォームよりご応募ください。
*4月3日(水)締切
※ご応募人数が定員数を超える場合は抽選とさせていただきます。尚、抽選結果は4月5日(金)迄にご応募いただいた方全員にメールにてご連絡いたします。
【店舗概要】
店名:水信フルーツパーラー
所在地:神奈川県横浜市中区北仲通5-57-2 KITANAKA BRICK&WHITE1F
アクセス:横浜⾼速鉄道みなとみらい線「⾺⾞道」駅 徒歩約1分
営業時間:11:00~20:00(ラストオーダー19:00)
定休日:商業施設『KITANAKA BRICK&WHITE』に準ずる
公式サイト:https://www.mizunobubrooks.com/fruit-parlor/
【会社概要】
企業名:株式会社 水信ブルックス
所在地:神奈川県横浜市西区北幸1-11-1 水信ビル9F
代表者:代表取締役社長 加藤信明
事業内容:飲食店経営及び洋菓子製造販売
設立:1973年(昭和48年)
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