先週発売した別モデル「COTSUBU for ASMR 3D」においては、予想を大きく上回る反響をいただき、final公式ストアと楽天市場直営ストアで一時的に完売となったほか、本日先行予約を開始する「COTSUBU for ASMR MK2」についても多くのお客様からお問い合わせをいただいております。
このため、一人でも多くのお客様に商品をお届けできるよう、3月29日（金）の発売日を前に先行予約のご案内をさせていただくことにいたしました。
「COTSUBU for ASMR MK2」の楽天市場直営ストア、Amazon直営ストアでの発売は、2024年3月29日（金）からとなりますので予めご了承くださいませ。
COTSUBU for ASMR MK2：https://final-inc.com/products/cotsubu-asmr-3dmk2
COTSUBU for ASMR MK2
【COTSUBU for ASMR MK2】
◎商品名
COTSUBU for ASMR MK2（コツブ・フォー・エイエスエムアール・マークツー）
◎特長
・「超近接音場」に特化した音質設計を採用
・ASMRの世界に深く没入できる新機能「ASMRモード」搭載
・ガイダンス音声は国内外で活躍するフリーアナウンサーの久保純子さんが担当
・片側3.5g！シリーズ最小最軽量
・ディープフィット設計で高遮音性を実現
・「アジャストフィット機構」採用で誰にでも最適フィット
・IPX4の生活防水対応
・紛失の際は片耳購入可能
◎スペック
・連続音楽再生時間 イヤホン本体：最大5時間
ケース込み：最大20時間
・充電時間 イヤホン本体：約1.5時間
ケース：約2時間
・防水性能 IPX4
◎付属品
・充電ケース
・final TYPE E 完全ワイヤレス専用仕様 SS/S/Mサイズ
・USB タイプC充電用ケーブル
◎先行予約（final公式ストアのみ）
2024年3月26日（火）
◎発売日
2024年3月29日（金）
◎販売価格
7,980円（税込）
◎取り扱い店舗
final公式ストア、楽天市場直営ストア、Amazon直営ストア
※商品は2024年3月29日（金）より購入可能となります。
※ご注文が多数の場合は順次発送となります。
※遠隔地の場合はお届けにお時間を要する可能性がございます。予めご了承くださいませ。
◎製品サイト（その他製品情報は下記サイトをご参照ください）
https://final-inc.com/products/cotsubu-asmr-3dmk2
◎ガイダンス音声は国内外で活躍するフリーアナウンサーの久保純子さんが担当
「Power ON」や「ASMR mode ON」などのガイダンス音声は、フリーアナウンサーの久保純子さんが担当。
久保純子さんには、ZE8000 MK2以降の製品よりfinal/ag製品の公式ガイダンス音声を担当していただいております。
※ ガイダンス音声は英語のみの搭載となっております。
久保純子さんプロフィール
1972年東京都生まれ。小学校時代をイギリス、高校時代をアメリカで過ごす。大学卒業後NHKに入局。2004年からフリーアナウンサーとして、テレビやラジオに出演する傍ら、執筆や絵本の翻訳も手がける。現在は家族とともに、ニューヨークに在住。2014年にアメリカでモンテッソーリの国際教師資格を取得し、念願だったモンテッソーリ幼稚園で教師としても働き始め、「子ども」「言葉」「教育」をキーワードに、国内外で活動の場を広げている。
公式Instagram：https://www.instagram.com/kubojunkony/
【2モデルの比較】
COTSUBU for ASMRは、自社ブランドであるfinalで好評のASMR専用有線イヤホン「E500」の音質を更に進化させた、世界初のASMR専用完全ワイヤレスイヤホンです。ASMR専用の音質設計により、演者の声や息づかい、コンテンツに含まれているサウンドの距離感や実在感を明瞭に感じることができます。
agブランドでは、2021年よりCOTSUBU for ASMRの発売を開始し、国内外の累計出荷数30万台を超える「COTSUBU」シリーズで、2021年の発売以降、近年のASMRコンテンツの人気上昇とともに多くのお客様に認知されてきました。
COTSUBU ASMR MK2は旧モデルであるCOTSUBU ASMRと同様の「超近接音場」に特化した音質設計を採用し、耳元近くに音像が定位することで、まるで自身がダミーヘッドマイクに入り込んだような臨場感を得ることが可能です。
例えば、「囁き声」のコンテンツでは、相手の声が頭の中に直接入り込んでくる感覚で、声そのもので頭が満たされます。
一方、「咀嚼音」に関しては、音自体が頭のなかに響くため、自分自身が咀嚼しているかのような気分になれます。
また、「シャンプー」のコンテンツは頭皮をほぐす手の摩擦音や、包み込まれる泡の音が頭の芯から感じられ、自分自身がシャンプーされているかのような臨場感が得られます。
このほか、「焚き火などの環境音」は、薪がパチパチと爆ぜる音など、あたかも焚き火が目の前にあるかのように感じることができます。
また、ASMRコンテンツをより楽しんでいただくために新たに開発した「COTSUBU for ASMR 3D」は、「近接3D音場」という頭外の空間イメージまで明瞭に再現されるため、自身が実際にその空間内にいるかのような実在感を感じることができます。
「囁き声」コンテンツでは、相手の唇の動きや微細な吐息の強弱までもが感じられ、実際に相手の口元が自分の耳元にあるかのような実在感を感じることができます。
一方、咀嚼音では、咀嚼音に加えて周囲の空間も感じられるため、手に取って口に運ぶ様子から咀嚼までの一連の動作までもが感じられます。
また、「シャンプー」では、頭部の音だけでなく、シャンプーが細かに泡立つ様子や指の動きなど、背後で相手の体が動いた気配さえも捉えることができます。
「焚き火などの環境音」では、薪の燃える音に加え、周囲の風や波の音などの環境音が空間に適切に配置されることで、まるで自分がその場にいるかのような感覚を味わえます。
両機種ともに、ASMRの世界に深く没入していただけるよう、新たにタップ操作及びガイダンス音声を無効にする専用機能「ASMRモード」を搭載しました。
基礎研究に力を入れるオーディオメーカーfinalだからこそできる圧倒的な臨場感と実在感。異なる2つの新しいASMR体験をぜひお楽しみください。
【ASMR専用の2つの異なる音質設計】
「COTSUBU for ASMR MK2」は「超近接音場」に特化した音質設計を採用しており、耳元近くに音像が定位することで、まるで自身がダミーヘッドマイクに入り込んだような臨場感を得ることが可能です。
一方、「COTSUBU for ASMR 3D」は、「近接3D音場」という頭外の空間イメージまで明瞭に再現されるため、実際その空間内にいるかのような実在感を感じることができます。特にバイノーラル録音による映像コンテンツにご使用いただくと、声や効果音の方向感と距離感が視野内の対象物の動きと一致して聴こえるので、圧倒的な没入体験が可能です。
例えば、両機種で、自分がシャンプーされる体験のASMRコンテンツを聴き比べた場合、次のような違いがあります。
「COTSUBU for ASMR MK2」を使うと、シャンプーをする手が頭部に触れる摩擦音が頭の中央で感じられ、まるで自分がシャンプーされているかのような臨場感が得られます。耳元で泡がはじける音には、特にゾクッとする感覚があります。
一方で、「COTSUBU for ASMR 3D」を使用すると、頭部の音だけでなく、シャンプーをする人の指の細かな動きや、背後からの話し声の距離感まで捉えられます。これにより、シャンプーをしている相手の存在感がより強く感じられ、作品に深く没入することができます。
【ASMR（エイエスエムアール）とは】
ASMRとは、「Autonomous Sensory Meridian Response(自律感覚絶頂反応)」の略で、聴覚から感じられる特定の音がきっかけ（トリガー）となって起こる様々な自律的反応のことです。
例えば「黒板をツメで引っ掻いた音」というと、想像しただけでも背中がゾクッとします。このように聴覚には情報を聞き取るだけでなく、身体のいろいろな反応を引き起こすきっかけにもなっています。この反応を利用して、たき火の音や雨音などを録音し、リラックスするためのトリガーとして楽しむ人が増えています。
このようなコンテンツの録音方法はダミーヘッドマイクという人型のマイクを用いて、周囲360度の位置情報も含めて録音する「バイノーラル録音」であることが多く、バイノーラル録音された音源を楽しむためには、マイクの左側から集音された音は左耳で、右側から集音された音は右耳で聞く必要があります。
一般的なスピーカーでは、左右の音が空気中で混ざってしまうのでバイノーラル録音された音源の再生には適しません。バイノーラル録音された音源は専用のイヤホンやヘッドホンで再生することで、実際その場にいるような生々しい体験をすることが可能です。
【agとは】
agというブランド名は、「めったにない」という意味の古語「有り難き」に由来しています。
現在ワイヤレス製品は市場に溢れ、WEBでの検索結果からは良いものを探すことが困難になっています。その中でagを選択すれば大丈夫、となるような、「めったにない優れた製品」をお届けしたいという想いを込めています。
見る、触る、聴く、使うたびに小さな喜びを感じていただけるように、製品の機能だけでなく、質感や使い心地、そして毎日聴きたくなるような自然な音質にこだわっています。
私達株式会社finalが他ブランド向けの製品を受託製造していた際に築いた国内外のネットワークを生かし、様々な会社と共同で開発・生産を行なっています。
finalブランドにおいてハイエンドイヤホン・ヘッドホンの開発全ての工程を自社で一貫しておこなってきた知見が加わることで、品質の良さと、手の届きやすい価格を両立した「ちょうどいい」ワイヤレス製品の生産を可能にしています。
公式HP：https://final-inc.com/pages/top_ag
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