バーバリーは、チャールズ3世国王陛下とカミラ王妃の私邸を囲むハイグローブ・ガーデンとのパートナーシップによるスカーフとトレンチコートの新コレクションを発表しました。
このコレクションはバーバリーとハイグローブの3度目のパートナーシップを記念するもので、チャールズ3世国王陛下と、ハイグローブ・ガーデンの管理者として国王陛下が設立した慈善団体キングズ・ファウンデーションの思慮深く堅実な活動を讃えています。
© Courtesy of Burberry
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British Artistry〈英国の芸術性〉
スカーフとトレンチコートのライニングのドローイングは、ロイヤル・ドローイング・スクールを卒業した英国人アーティスト、ホリー・ミルズ(Holly Mills) によるもの。
夏の花ざかりの時期にハイグローブ・ガーデンで描かれたホリーの鮮やかなイラストは、多種多様な植物が生い茂るメドウ(牧草地) と、国王陛下のお気に入りの花であるデルフィニウムを捉えています。
ロイヤルワラントホルダーであり、英国の伝統的ブランドであるバーバリーは、英国の若手アーティストを支援し、クラフトマンシップと芸術性のレガシーを次世代に受け継いでいくという、キングズ・ファウンデーションのコミットメントに賛同しています。
A Crafted Collection〈精巧に作られたコレクション〉
イタリア製の4種類のスカーフにはオーガニックシルクを使用。エッジにハンドロール仕上げを施すことで、品質が長持ちします。
キャッスルフォードトレンチコートは、チーフ・クリエイティブ・オフィサーのダニエル・リーが発表した新しいスタイルです。1879年にトーマス・バーバリーが発明したギャバジンをキースリーの工場で織り、ヨークシャーのキャッスルフォードの工場で組み立てています。キャッスルフォードトレンチコートの表地には100%オーガニックコットンを使用。カラーはハンターとアイビーの2色展開です。
丁寧に作られたこれらの作品は、バーバリーとハイグローブのクラフトマンシップと責任あるビジネスプラクティスへのコミットメントを表しています。
© Courtesy of Burberry
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From the Archive〈アーカイブから〉
1913年、バーバリーのウィメンズサマーコートのライニングに花柄のシルクが採用されました。これらのスタイルは、夏のファッショナブルなイベントに推奨されました。
〈お問合せ先〉
バーバリー・ジャパン
0066-33-812819
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