2024年3月27日(水)に開催されました【ライジングゼファーフクオカvs.バンビシャス奈良】において“福岡42-71奈良”の結果となりましたことお知らせいたします。
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【試合結果】
【福岡】42-71【奈良】
1Q 15-9
2Q 11-20
3Q 6-23
4Q 10-19
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【戦評】
奈良に先制を許した福岡だったが、#34パブロのインサイドで追いつくと、奈良にミスを誘い、#0兒玉の3Pシュートと#24谷口のインサイドで、再び得点が一歩前に出る。福岡のタイトなディフェンスに対しルーズボールなどでボールへの執念を奈良にみせられてしまう。福岡は外角のシュートがリングに嫌われる中、#33加藤が3Pシュートを沈めるも、奈良に3点のリードを許し前半を終える。
後半のスタートを兒玉から#88重冨に変化を加えるも、奈良の#44ハインズ選手の3Pシュートや#22ムボジ選手のインサイド、#6林選手の3Pシュートが成功し、28-41と13点リードされた所で後半1回目のタイムアウトを請求する福岡。修正を図りたかったが、シュートタッチに苦しみリードを広げられてしまう。最後まで選手の入れ替えやタイムアウトを駆使し、逆転を目指すも、42-71と大敗を喫した。
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【ラモン・ロペス・スアレスHCコメント】
シーズン中、こういったゲームがあると思うのですが選手の集中力をしっかり保たせることができなかった私の責任だと思っています。整えることができませんでした。
自分たちのプレーがまったくできていなかったですし、シュートセレクションも悪かったです。バスケットも楽しんでいませんでしたし、エナジーも感じられませんでした。
我々のチームは、リーグの中でもシュートパーセンテージがいいほうだと思いますし、選手たちも才能もあると思います。次は必ず決めてくれると思うので、信じてプレーをつくりたいです。
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【寒竹隼人選手コメント】
新潟戦の1戦目に続いて、絶対にやってはいけないクオリティの試合をしてしまって、応援してくださる方の信頼を失うようなプレーをしてしまい、すごく悔しい気持ちでいっぱいです。これを招いたのは、自分たち一人ひとりの気持ちの持ちようだとか、準備の仕方、いろんな原因があると思うので、まずは一人ひとりがチームのためにどう準備するかマインドをセットし直していかなければなりません。プレーオフまで残り少ない中で、もう一度気を引き締めて戦いたいです。強いライジングを皆様にお見せして、もう一度信頼していただけるように精一杯戦っていきます。
相手がどこであろうと、まずは僕たちのできることを100%出し切ってチーム全員を信頼して次につながる試合をやっていくことが大切だと思います。まずは初戦、違う姿を皆様にお見せできるように、チームで準備していきます。
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