東野幸治と山里亮太(南海キャンディーズ)が出演するBSよしもとの番組『東野山里のインプット』 (毎月第3第4日曜23:00~ ※5週ある場合は第4第5日曜)の#18が、3月31日(日)に放送されます。
次のインプットは元総理大臣?
『東野山里のインプット』は、多数のレギュラー番組を持ちながら、BSよしもと宣伝局長としての顔も持つ東野と、朝の情報番組『DayDay.』のMCを担当する売れっ子の山里が、若手から人気コンテンツや知られざる面白エンタメ作品をプレゼンしてもらい「インプット」する番組です。
オープニングで、最近、元総理大臣の田中角栄さんに興味が湧いたと明かす山里。ある本で田中さんの略歴や伝説、エピソードを知ったと述べると、東野も同じ本を読んでいたことが発覚。ふたりで「同じ本読んでる!」と大笑いします。
#18のテーマは日本最古の書物・古事記。プレゼンターは、奥田修二(ガクテンソク)です。奥田は都市伝説が好きでニュースも知っていて博学。田中角栄さんのことを話してほしい、とリクエストがあると「田中角栄、ほとんど入っています!」と返して笑いを誘いました。
ガクテンソク奥田の“野心”が見え隠れ!?
古事記については、まったく把握しておらず「何のことを書いているのかよく分かってないのよ」と東野。奥田は、古事記について、日本誕生から第33代推古天皇までの出来事を書いている、と説明します。
上・中・下巻と分かれており、上巻は天地開闢(てんちかいびゃく/世界の始まり)からの神々の出生物語、中巻は初代天皇から15代応神天皇までの物語、下巻はいわゆる地方行政の話だと説明。巻によってテイストも変わると言います。もちろん、内容だけでなく、古事記にまつわるエピソードや雑学を交えて紹介し、ふたりを唸らせました。
奥田の丁寧で練り上げられたトークを聞いた東野と山里は、エンディングにて「分かりやすかった」と称賛。東野が、♯17のプレゼンターであり、ヘヴィメタルをプレゼンした橋山メイデンの名前を出しつつ「(熱を持った)メイデンより、(奥田は)売れたい気満々」と言えば、山里も「気持ちいいくらい僕らのことを踏み台にしていましたね」と述べて、笑いを誘います。
『東野山里のインプット』は、毎週日曜23:00より放送中(再放送含む)。BSよしもとアーカイブページにて、放送日から2週間見逃し配信もあります。
【番組情報】 東野山里のインプット
放送チャンネル: BSよしもと (BS265ch)
放送日時: 3月31(日) 23:00-23:30
出演者: 東野幸治、山里亮太(南海キャンディーズ)
#18 プレゼン芸人:奥田修二(ガクテンソク)
視聴放送:
【TV】 BS265ch(無料放送)
【スマホ・PC】https://video.bsy.co.jp/ (無料配信)
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