【ポツンと田舎のワッフル屋さん】若者の本格ベルギーワッフル屋さんにブリュッセルワッフルが誕生

若者が本気で本格ワッフルを作る。

神奈川県平塚市で小さなベルギーワッフル専門店を営むカラフル。
ベルギーワッフルに魅了されたのは、「海外留学」
海外のベルギーワッフル屋さんで働いていた経験があり、
日本に帰国したのが、3年前。

「あのワッフルがまた、食べたい」

日本のどこを探しても、同じ食感テイストはなく、
「これじゃない」「ここも違う」

あのワッフルを食べるには、自分で作るしかないのか…

ここが全ての始まり。

リエージュワッフルの販売からNEW OPEN

始まりは、「LIEGE WAFFLE」リエージュワッフル。
2023年7月末に、平塚の新OPENした「COLORFLE」は、
リエージュワッフルのTAKE OUTのお店。

ブリオッシュ生地のワッフルは、バターがたっぷりの
フワサク食感で、ベルギー産のパールシュガーを表面にまぶしている。

毎日日替わりで、7~8種ほどのベルギーワッフルを販売。
大盛況により、現在2024年4月まで、午前中にて全て完売。
毎日250個〜300個のベルギーワッフルが完売と
人気のお店に近づきつつある中、

「本場ベルギーは、2種のワッフルがある」

2024年4月現在、平塚市のCOLORFLEは、
リニューアルオープンを遂げて、新たに
「BRUSSELS WAFFLE」を販売する。
このブリュッセルワッフルは、
スイーツを中心としているが、
食事系にも期待されている。

本格派ブリュッセルワッフル新発売

上から、ハム&チーズ、ベリーマスカルポーネ、バナナブリュレ（上参照）

ワッフルの機械も本場ベルギーから仕入れ。
日本で確認される機械は、たったの2台。
そのうちの一台が、ここ関東で初。平塚で初。

生地の特徴としては、ライトでクリスピーな生地で、
小麦の味が引き立っている味。
リエージュワッフルとは違い、パールシュガーをまぶしていない分、

甘さは控えられている。

そのため、食事系にも期待されているのだ。

今後も新MENUを考案していくとオーナーは語る。

今後の展開にも期待だ。

【開店3ヶ月で】12月号湘南スタイルマガジンにて掲載されました。

創刊25周年を迎えた『湘南スタイルmagazine』

「グルメ」「暮らし」「趣味」「スポット」「ファッション」など

湘南の魅力を多角的に切り取った25周年の集大成とも言える

12月号スイーツ大集のスイーツトピックスにて、

COLORFLE WAFFLESが特集されました。

時代の新たな風とも注目される若者のお店であり、
これからも期待が高まる一方だ。
新たな展開に期待しよう。