100人の男女に聞いた「TOEICを受ける目的」のアンケート結果。英語能力の客観的な証明が1位に。

100人の男女に聞いた「TOEICを受ける目的」のアンケート結果。英語能力の客観的な証明が1位に。
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100人の男女に聞いた「TOEICを受ける目的」のアンケート結果。英語能力の客観的な証明が1位に。

株式会社Green Style( https://greenstyle.co.jp/ )が運営する英会話の学習に役立つ情報メディア「英会話ウェンズデー」( https://www.1-wens.com/ )は、

日本全国の20代以上の方を対象に「TOEICを受ける目的」についてのアンケート調査を実施しました。

その結果を公表します。

アンケート調査の概要

調査日:2024年3月

調査方法:インターネットによる選択式回答

調査人数:100人(男性36人、女性64人)

※本アンケートの結果を引用する場合には、当サイトのURL( https://www.1-wens.com/ )を使用いただくようお願いします。

調査結果サマリー

100人の男女に聞いた「TOEICを受ける目的」のアンケート結果。英語能力の客観的な証明が1位に。
  • 英語能力の客観的な証明のため:22人

  • 英語力の向上のため:18人

  • 就職活動のため:18人

  • 自己啓発や自己評価のため:15人

  • 転職活動のため:12人

  • 昇進や昇格のため:7人

  • 海外赴任のため:3人

  • 大学での単位取得のため:3人

  • 学校の課程やプログラムの要件のため:2人

100人中22人から「英語能力の客観的な証明のため」100人中18人から「英語力の向上のため」という回答を得られました。

自身の英語力の証明やご学力向上を目的にしている様子が伺えます。

以下、「就職活動のため」「自己啓発や自己評価のため」「転職活動のため」「昇進や昇格のため」「海外赴任のため」「大学での単位取得のため」「学校の課程やプログラムの要件のため」と続きます。

アンケート結果の詳細については、以下のURLからご確認いただけます。

URL:https://www.1-wens.com/purpose-of-taking-toeic/

1位:英語能力の客観的な証明のため:22人

「TOEICはあくまで英語能力の証明用に試験を受けています。普段英語を使用する場面で求められる能力とはかなり違う能力が図られているように感じており、TOEICは残念ながらそういった本当の能力を図ることが出来ないと考えています。」(40代・男性)

「会社で語学力を証明するのに、TOEICが必要になるため受験しました。海外にもどんどん新しい部署を作っていっているところなので、何かの役に立てれば良いなという気持ちで受験を決意しました。その後産休に入ったため現在は休職中ですが、いつかまた活用できる日が来ると良いなと思っています。」(20代・女性)

「会社からの指示で3回受験しました。入社時・海外赴任前・海外赴任から帰任後。話せるかどうかは別として、会社として客観的な根拠ができるため取っておいて損はないかと思います。ある程度までは勉強時間に比例してスコアが取れるので、わりかしコスパは良いのかなと思います。」(30代・男性)

「英語の勉強が好きで、自分の英語力を測るために、受験を続けています。リスニングがあまり得意でなかったため、勉強を続けていたところ、日時会話程度であれば、聞き取れるようになってきました。文法も含め、今後も勉強を続けていきたい。」(30代・男性)

同率2位:英語力の向上のため:18人

「仕事や日常生活で外国人と接する機会が多いので、普段から英語に慣れておきたくてTOEICを受けて単語力アップもできたらと思っています。TOEICの点が高いからと言って英語が話せるわけではないので、会話力も高めたいです。」(40代・女性)

「自分の英語能力をチェックするのに便利なテストだと思います。勉強しているときちんとスコアが上がっていくので、継続することが力になると理解させられます。以前同僚に900点以上の人がいましたが、努力家だなと思いました。」(50代・女性)

「仕事で英語を使うことが増えてきたのがキッカケでTOEICを受検しました。また、当時いた会社ではスコアがよければ特別手当がでたこともあります。そこそこのスコアを出してもスピーキングや、コミュニケーションには役立つのか少々疑問はあります。」(30代・女性)

2位:就職活動のため:18人

「就活でまず有利にしたいのもありますし、又仕事ではなく、普段の生活感で誰かのお役に立ちたいと感じ、これから一生のことでもずっと何かと使う度に全体的に自分だけでなくこれからもどんどん伸ばしたいという思いでいます。」(40代・女性)

「私は高学歴とは言えず学歴に自信がなかったので、少しでも力になる資格を取得しようと思いました。誰でも知っている知名度の高い資格であるゆえ、グローバル事業を展開する企業を目指して就職活動していたためでもあります。」(20代・女性)

「今まで海外で仕事をしてきたのだが、それを証明しようとすると日本の企業で必ず「TOEICって何点くらいですか?英検は何級ですか?」と意味のわからないことを聞かれるので、それを封殺するために嫌々とった感じです。」(30代・女性)

4位:自己啓発や自己評価のため:15人

「英語力をしっかりアピールできることでスコアを取得することで、自身の英語力がどの程度なのかをより客観的に企業に示すことができるのでスコアごとにその人ができることが具体的に示されており、自分としては英語力がどの程度実践で使えるようなレベルまでは受験を受けてまだまだだと思いました。」(40代・女性)

「何かと英語が必要と言われる今の世の中、自分の今の英語力を示す指標となるものが欲しかったため受験しました。実際に会場へ受験しに行くと、若い人から年配の人まで様々な年代の人がいて、その人たちが色々抱えているものを想像すると、自分も何かと励みになりました。」(50代・男性)

「自分自身としては現状の客観的な英語力を把握でき、英語学習のモチベーションになること。また昇進や配属に活かせる就職や転職時のアピール材料となったり、実践的なビジネス英語力を身につけられるので受験を受けてよかったと思っています。」(40代・女性)

5位:転職活動のため:12人

「転職する際に英語の力を求めらるケースが多いので勉強をしていますね。英語がわかればそれだけ可能性が広がるのですごく良いですよ。また、今よりもキャリアを高めることができるのでその点でも期待を持って勉強しています」(20代・男性)

「希望する企業で英語力をアピールするために、目標スコアである700点を目指して勉強してがんばっています。また、TOEICの学習を通して、ビジネス英語力を高め、将来海外で活躍できるようになりたいと考えています。」(30代・男性)

「転職活動時、志望している企業が日系グローバル企業であったため、履歴書通過率を高めるために、TOEICを受けました。履歴書にかける資格が一つもない場合は、ほかの求職者と見比べた時に見劣りしてしまうと思い、業務に関わる英語での資格を考えたところ、まずはTOEICを受けようと思いました。学生時代、英語を専攻していたのであまり対策をせず臨んだところ、600点ほどでした。しっかり対策し、練習を積めばスコアの上昇を見込めると思いました。」(20代・男性)

6位:昇進や昇格のため:7人

「わが社の昇進の際には英語が出来ないと昇進が出来ません。そのためにTOEICを受けて点数を上げないといけない状態になっていたので受験しました。ものすごく難しく満足した点数は最初は取れなかったですが今は満足する点数に近づいています。」(30代・男性)

「会社で昇格するために、スコア550が必要だったため、受験した。一回で550をクリアしたが、730をクリアすると報奨金が貰える制度があるため、さらに勉強を続けていた。結果として730もクリアし、自己啓発にも繋がった。」(30代・男性)

「会社でTOEICの点数によって資格手当が出るのをきっかけに受けてみました。学生時代英語が苦手だったのでいい機会になったし、リスニングが難しく思うように点数がのびなかったので次回はもっと点数をあげられるよう頑張りたいと思いました。」(30代・女性)

同率7位:海外赴任のため:3人

「私がTOEICを受け始めたのはコロナ禍の直前でした。海外ボランティアへの応募のためでしたが、コロナによる渡航制限のために、しばらく応募がストップしていました。その期間はTOEIC受験もせず、半ば目標を見失っていました。もちろん現在は応募が再開されていますが、仕事が忙しくなり、受験対策も十分にできていません。気合いを入れて時間を作りたいと思います。」(40代・男性)

「昇進と海外赴任のために勉強しております。正直TOEICの点数を取ったからといって英語が話せる様にならないのですが、定量化できるスコアとして800点ないと海外赴任のチャンスも無いため、勉強を続けております」(30代・男性)

「将来は海外赴任を希望していますが、対外的に自己アピールを一番しやすい方法がTOEICのスコアだと考えているため、定期的な受験と勉強をするようにしています。一応、赴任要件である700点はクリアできたため、最近はテスト対策というより、スピーキングに重点を置いて勉強しています。」(30代・男性)

同率7位:大学での単位取得のため:3人

「大学でTOEICの受験が必須だったので受けました。その点数でクラス分けがあり、適当に受けてしまったがためにかなりレベルが低いクラスになってしまったので、2回目受けるときはある程度勉強をしてから臨みました。対策をすればするほど成績を伸ばすことができる試験だと思います。」(30代・女性)

「英語の単位取得のために受験しました。英検などと違い緊張感があり、またボリュームもあるので勉強したことをほとんど発揮できませんでした!でも730点を取ることができて安心しました。自分の学力を知る上でも需要のな指針になりました。」(30代・女性)

9位:学校の課程やプログラムの要件のため:2人

「大学でTOEICを実施してくれたので英語を勉強したり、就活など将来に向けてのことを考える良いきっかけになりました。マーク式とはいえしっかり基礎がなっていないと解けない問題が多くあったので、次回は気をつけたいです。」(20代・女性)

「私がTOEICを受験したので、大学の進級要件にあったからですが、もう一つの理由として、英語力の増強があります。将来、研究者になりたく、大学院でドクターまで取得したいのですが、海外での取得も検討しており、今後TOEFLの受験も考えております。その前段階として、TOEICの受験を行いました。」(20代・男性)

アンケート結果の詳細については、以下のURLからご確認いただけます。

URL:https://www.1-wens.com/purpose-of-taking-toeic/

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■会社概要

社名   : 株式会社Green Style

所在地  : 埼玉県草加市旭町2-1-23-1110

代表者  : 代表取締役 松原清伸

設立   : 2015年6月22日

事業内容 : WEBメディアの運営/オウンドメディアの運営代行/コンサル

URL    : https://greenstyle.co.jp/

▼運営サービス・メディア

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