第一弾CMとなる今回の「羽田盃篇」では、高橋文哉さんが若手社員の立場で抱える悩みや葛藤に対して、TCKの3歳ダート三冠競走への挑戦を重ねるように一歩を踏み出す姿を表現しています。
さらに、新CM、そして同時に公開したコンセプトムービーのイメージソングには、国民的ミュージシャンである稲葉浩志さんが新CMのために作詞/作曲を行った「Starchaser」を使用。沸々とした静かなる闘志を感じるイントロから始まり、挑戦心を掻き立てられる躍動感や競走馬がダートコースを駆けるような強さが感じられるサビで構成されており、今年度のTCKにピッタリな楽曲となっていますので、そちらもぜひご注目ください。
なお、今後放映予定のCMでは高橋一生さん、中村アンさんにフォーカスをあて、それぞれの挑戦する姿を描いていますので、今後のCMにもぜひご期待ください。
《新CM概要》
タイトル:「平日に、三冠を。Dirt Dream.TCK 羽田盃篇」
YouTube URL :https://youtu.be/M9_dkNYoENk (15秒)
https://youtu.be/4FDCKtpoKOA (30秒)
※地上波テレビ等では4月17日(水)より放映開始
《新コンセプトムービー概要》
タイトル:「TCK2024コンセプトムービー平日に、三冠を。Dirt Dream.TCK(60秒Ver.)」
【YouTube URL】
【TCK公式ホームページ】
https://www.tokyocitykeiba.com/
【TCKイメージキャラクター特設サイト】
https://www.tokyocitykeiba.com/special_page/tck_character2024/
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新CM ストーリー
新CMでは、若手社員役を演じる高橋文哉さんが、会社内でなかなか上手くいかないながらも、一歩踏み出し“挑戦”する姿を表現したストーリーとなっています。自分の考えを主張することが難しい若手社員。そんな中、TCKの3歳ダート三冠競走への挑戦を思い出すことで、信念を持ち、勇気をふりしぼる姿を高橋文哉さんが演じます。
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コンセプトムービー ストーリー
コンセプトムービーでは、高橋一生さん、中村アンさん、高橋文哉さんの三名が、それぞれの立場で悩みを抱えたり葛藤を持ちながらも、一歩踏み出して“挑戦”する姿を描いています。
高橋一生さんは社長役として出演。責任や守るべきものが増えると夢へ挑戦することを尻込みしてしまうこともありますが、TCKの3歳ダート三冠競走への挑戦を思い出し、前を向き挑んでいく姿を演じます。
中村アンさんは女性社員役として出演。なかなか本音を言いづらい時代ながらも、TCKの(3歳ダート三冠競走への)挑戦を思い出し、自分が信じた道へと強く踏み出していく様子を演じます。
高橋文哉さんは若手社員役として出演。自分の考えを主張することが難しい若手社員ですが、TCKの(3歳ダート三冠競走への)挑戦を思い出すことで、信念を持ち、勇気をふりしぼる姿を演じます。
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TCK 新CMイメージソングについて
楽曲名:Starchaser
作詞/作曲:稲葉浩志
■稲葉浩志さん 新CMイメージソングコメント
砂塵を舞上げながらダートを疾駆する馬の映像を見て、「おまえはまだこの意気で走れんのか?」と自問しながらこの曲を作ったので、自分にとってもとてもリアルな作品となりました。
TCKの新たな幕開けの高揚感をこのStarchaserとともに味わっていただければ最高です。
稲葉浩志
■新CMイメージソングを聴いての感想
<高橋一生さん>
今年のTCKは挑戦の年ということなので、新しく始まるCMにぴったりな、
一歩踏み出すような勇気を与えてくれる楽曲だと感じました。
<中村アンさん>
背中を押され” 挑戦 ” へと導いてくださる力強くあたたかい楽曲だと感じました。
ワクワクして前向きになれるパワーをいただきました。
<高橋文哉さん>
稲葉さんの作詞作曲とのことで、まずはとてもパワフルで力を貰える楽曲だと感じました。
目指すものに向かって全力疾走する姿が目に浮かぶようで、追い風を感じさせてくれるような、背中を押してくれる曲だと思いました。
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新CM 撮影エピソード
■無邪気な姿と紳士な姿の二刀流でスタッフ陣を魅了
若手社員役を演じる高橋文哉さん。タイトなカーキのスーツを身に纏い、早朝からの撮影現場にも関わらず「おはようございます!」と元気よくスタジオ入り。昨年10月に入れ替わった大井競馬場のコースの砂をイメージした「プラチナ」に輝く砂が敷かれたスタジオで撮影がスタート。CM現場では珍しい砂の登場に、文哉さんは実際に走った場所を自らの手で平(なら)したり、撮影の合間に砂を集めて山を作ったりと興味深々の様子。また、砂の上を歩くシーンの撮影では、関係者のヒールを気遣い「大丈夫ですか?痛くないですか?」と声をかけるなど紳士な一面を見せました。普段あまり見ることのない砂を前にした文哉さんの無邪気な一面や紳士的な一面に、スタッフ陣も魅了され、終始和やかな雰囲気で撮影が進みました。
■「憎しみを込めたような」演技リクエストに、普段の甘いマスクからは想像できない表情を披露
文哉さん演じる若手社員が、会議室で重役たちに謝罪をするシーンの撮影では、監督から「ドロドロしているような表情」や「憎しみを込めたような表情」といったリクエストに対して、どれも完璧に演じ分けてみせた文哉さん。監督の期待以上の表情を撮影することができ、リアリティのあるシーンに仕上がりました。
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高橋文哉さん 特別インタビュー
■コミュニケーションテーマは“平日に、三冠を。”となっています。
三冠にちなんでご自身の好きなものを3つ教えてください。
鮭、納豆、梅干しです。
たまに全部一緒に食べることがあって、梅と納豆をうどんに入れたり。普段いろいろな食材を組み合わせて僕の好みの料理にするのが好きなのですが今は僕の推し三冠です。
■本CMのコンセプトに“挑む”がありますが、近々挑戦してみたいことはありますか?
スカイダイビングです。
僕は高いところが苦手なので、克服したいです、2024年に。スカイダイビングや、バンジージャンプは、本当に飛べない気がするのですが、言葉にしていこうかなと思います。
■文哉さんは、現在ドラマや映画、バラエティ番組に至るまで数々の作品への出演を果たされていますが、
多くの先輩や仲間がいる中、日頃から自分の成長のために心がけていることはありますか?
背伸びをしないことです。
僕も欲深いですし、人間誰しも何かを欲してしまうと思うのですが、その中で貪欲に行かずに自分に素直に自分だけを信じてあげる。自分に関わる方たちを皆仲間だと思っているので、自分の幸せのためにも、その人たちを幸せにするために仕事をしようだったり、応援してくださる皆様が笑ってくれるためにとか、なにかこの作品でこういう成長をしたいなと思うというよりは、終わった時にこういうところ成長したなって思えるように日々取り組むことが多いですね。
■羽田盃は3歳ダート三冠の初戦ということで、非常に注目度の高いレースですが、
ご自身が今注目していること、興味のあることがあれば教えてください。
注目していることは魚を捌く動画です。
元々料理が好きでやっていたのですが、魚だけはあまり触れてきませんでした。今になってSNSなどで魚を捌いてる動画をずっと見てしまうんです。
いろいろな魚を唐揚げにしたり刺身にしたり、今見ている魚がたくさんあります。
今はもう自分で捌けると脳内が勘違いしているので、実践してみたいと思います。
■一番捌きたい魚は?
ぶりです。大きいぶり。
魚って小さい魚を捌く方が難しいって、魚を捌く先生がおっしゃっていたんです。
大きいのが簡単なわけないと思いつつあえてそういうところに挑戦してみたいです。
■SODA2022年3月号の『#FUMIYAのカメラ月記』で「動物を撮りたい」ということで
馬と一緒に写真を撮っていらっしゃいましたが、馬を間近でご覧になった感想を教えてください。
間近でみた感想としては、素直に大きかったですし、パワフルでした。
僕自身カメラを通して覗いた時にいろんな表情がある動物だなと思って、笑っているように見えたり、寒そうだとか、そういうのを勝手にですけどファインダーを通して感じたことがたくさんあり、ほんとにパワーがあって人間にはないパワフルさを心から秘めているものがあるのかなと思いながら撮らせていただきました。
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出演者プロフィール
高橋 一生(たかはし いっせい)
1980年12月9日、東京都出身。 ドラマ、映画、舞台など幅広く活躍。 近年の主な出演作に、ドラマ「岸辺露伴は動かない」(20、21、22)、「恋せぬふたり」(22)、「雪国 -SNOW COUNTRY-」(22)、「6秒間の軌跡~花火師・望月星太郎の憂鬱」(23)、映画「スパイの妻」(20)、「岸辺露伴 ルーヴルへ行く」(23)、舞台 NODA・MAP「フェイクスピア」(21)、「兎、波を走る」(23)などがある。土曜ナイトドラマ「6秒間の軌跡~花火師・望月星太郎の2番目の憂鬱」が放送中のほか、プレミアムドラマ「ブラック・ジャック」が6月30日放送予定。
中村 アン(なかむら あん)
1987年9月17日生まれ。東京都出身。主な出演作は、日曜劇場「グランメゾン東京」(2019年/TBS系)、「ONE DAY~聖夜のから騒ぎ~」(2023年/フジテレビ系)や映画「マスカレードナイト」(2021年)など数多くのドラマや映画に出演し、日曜劇場「DCU~手錠を持ったダイバー~」(2022年/TBS系)では悲劇の女性を熱演し、第4回アジアコンテンツアワード助演女優賞にノミネートされるなど、その高い演技力と存在感が日本国外からも評価されている。2024年4月11日スタートの日テレ系新木曜ドラマ「約束 〜16年目の真実〜」で主演を務める。その後は、初の韓国ドラマへの出演となるCoupang Playシリーズ「愛のあとにくるもの」、そして2024年冬放送予定のスペシャルドラマTBS系「グランメゾン東京」への出演が決まっている。
高橋 文哉(たかはし ふみや)
2001年3月12日生まれ、埼玉県出身。 2019年に「仮面ライダーゼロワン」で主演に抜擢され、以降、ドラマ「先生を消す方程式。」(20年)、ドラマ「最愛」(21年)、ドラマ「君の花になる」(22年)など、話題作に次々と出演。映画「交換ウソ日記」(23年)で日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞。
ドラマ「フェルマーの料理」(23年)ではW主演を務め、24年には映画「劇場版 君と世界が終わる日に FINAL」に出演、映画「からかい上手の高木さん」(5月31日公開)映画「ブルーピリオド」(8月9日公開)の公開を控えている。
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アーティストプロフィール
稲葉 浩志(いなば こうし)
1988年、B’zでデビュー。ボーカル及び作詞を担当。1997年、全作詞・作曲・編曲を手掛けたソロとしての1stアルバム「マグマ」を発表。多彩なサウンドと、よりパーソナルな一面を投影した歌詞、圧倒的かつ繊細なボーカルで、ミュージシャン・稲葉浩志のアイデンティティーを確立。B’zの創作・ライブ活動と並行して、2004年からは、ソロ・プロジェクトに於いて稲葉自身が大切にしている言葉“en”を冠したソロツアーも継続的に開催。デビュー35周年となる2023年には自身初の著書『稲葉浩志作品集「シアン」』を発表。6月からは8年ぶりとなる全国ツアー~enⅣ~がスタートする。
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