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株式会社文藝春秋(本社:東京都千代田区、社長:飯窪成幸)は、4月10日発売の『文藝春秋』五月号の重版(2万部)を決定いたしました。
『文藝春秋』の重版は、2022年四月号(石原慎太郎の絶筆「死への道程」掲載)以来2年ぶりとなります。
■編集長 鈴木康介のコメント
「おかげさまで小島さんと北原さんの手記は大反響をいただきました。YouTubeの小島氏のインタビュー動画は、公開からわずか3日で100万回以上の再生。ネットは大騒ぎです。しかし新聞・テレビは躊躇し出遅れました。都知事はやはり大きな政治力を持つ権力者。小島さんの勇気と、カイロ時代のことを改めてお書きいただいた北原さんの真実にこだわる姿勢に心打たれました」
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元都民ファーストの会事務総長・小島敏郎さんが、日本外国特派員協会で会見
『文藝春秋』の告発記事内で「私は学歴詐称工作に加担してしまった」と語った小池百合子の元側近である小島さんが会見を開きます。
・日時:4月17日(水)15:00-16:00
・場所:日本外国特派員協会
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また、小池都知事のカイロ留学時代の元同居人・北原百代さんの告白が掲載された、石井妙子さんの 『女帝 小池百合子』(文春文庫) は、累計25万部を突破しました。
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■掲載雑誌 詳細
掲載誌:『文藝春秋』五月号
発売日:2024年4月10日
特別定価:1,100円(税込)
https://bunshun.jp/list/magazine/gekkan-bunshun
■掲載書誌 詳細
書 名:『女帝 小池百合子』
著 者:石井妙子
判 型:文庫判 480ページ
定 価:1,100円(税込)
初版奥付日:2023年11月10日
ISBN978-4-16-792131-6
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