コミュニケーション変革をクリエイティブで実現する株式会社アマナ(本社:東京都品川区、代表取締役社長:金子剛章、以下「アマナ」)は、1979年に広告写真の制作会社として設立して以来、多様化するメディアやテクノロジーの進化など、時代と共に変わるコミュニケーションに最適なビジュアル表現や技術を追求しています。
現在は、フォトグラファーやレタッチャーなど、専門性の高いクリエイター約100名が所属し、静止画はもとより動画の撮影やCG、アニメーションなど、企業のコミュニケーションに役立つビジュアルを制作・提供し続けています。
こうした活動のもと、アマナでは、毎年、その技術力と表現力の着実な進化を目指して、様々な分野のクリエイターを対象に厳しい審査を行っています。アシスタントとして多くのプロジェクトに参加して得られた経験や、他のクリエイターと切磋琢磨し、培った表現力や技術力が問われる場です。
今年も4月より、この審査を乗り越えた新世代のクリエイター3名が、活動を開始します。
彼ら独自の感性や創造性を発揮することで、より多様で革新的なビジュアルコミュニケーションを提供してまいります。
クリエイターの紹介
Takuya Igarashi|五十嵐 拓也
2022年 株式会社アマナフォトグラフィに入社。
2024年 4月 フォトグラファーとして活動。
東京藝術大学の美術学部デザイン科を修了した後、美術講師やデザイン事務所での勤務を経てフォトグラファーの道を歩む。自然、バランス、美しさや葛藤。そんなキーワードをもとに、言葉にならない余情や被写体の持つ「佇まい」を純化し、優しくも強い絵を生み出す。
YUSHI KAKU|カク ユウシ
2022年 株式会社アマナフォトグラフィに入社。
2024年 4月 フォトグラファーとして活動。
被写体の奥に潜んでいる想いや言葉など見えないものの可視化を得意とする。
柔らかな声で語り掛けるような優しさを大事にし、心地良い距離感や緻密なライティングといったフォトディレクション能力で世界観を構築し、物語を織りなす。
物撮り、人物、風景を幅広く手がけており、また、シネマフォトなど、常に時代に合わせて新たな表現に取り組んでいる。
Shogo Numanami|沼波 奨悟
フォトグラファー、レタッチャーとして実績を持ち、ビジュアルへの深い理解と経験をもとに、この4月からCGの世界で新たな地平を切り拓く。ビジュアルの本質を見極める眼差しと、細部にわたる緻密なレタッチ技術を3DCG制作に活かし、独自の視点で作品を生み出している。写真、レタッチ、CGの境界を越えた多角的な視点を持つクリエイターとしての活躍が期待される。
▼株式会社アマナについて
1979年に広告写真の制作会社として設立。その後、スチールや動画 (TVCM、WEB 動画等)、CG(レタッチ、3DCG、アパレル CG)といったビジュアル制作をプロデュースし提供する、国内最大規模の制作会社へと事業を拡大しました。現在は、豊富なクリエイティブ資源や年間 15,000 件にのぼる
案件で培ったナレッジを活用しながら、クライアント企業の価値が伝わり・人々を動かすコミュニケーション変革をクリエイティブで実現することに取り組んでいます。さらに、アマナが独自に開発した商材(ソリューション)を組み合わせることで、企業のコミュニケーション施策や DX(デジタルトランスフォーメーション)推進をサポートするなど、クライアントと共に企業の価値を高めるプロジェクトを数多く手掛けています。
関連URL : https://amana.jp