この度、映画「冗談じゃないよ」が5月24日(金)テアトル新宿にて一週間限定レイトショーでの公開が決定いたしました。公開に先駆けて4月25日(木)に完成披露上映会をテアトル新宿にて開催いたします。
また、出演の竹下景子をはじめ、多くの絶賛コメントが到着しました。
多くの方に劇場へ足を運んでいただきたいと思っておりますし、本作への取材もお待ちしております。
【予告編映像】
【作品紹介】
拝啓、一度は夢を持ったあなたへ。燃え尽きてしまいそうな三十路男の人生讃歌。
主人公の丈を演じるのは、”無名俳優”の海老沢七海。海老沢が実際に生きてきた役者としての半生を、本作で長編デビューとなる監督・脚本の日下玉巳が物語へと昇華した。”役者”という人種の生活や苦悩、そして喜びを映し、もはやドキュメンタリーともいえるほどのリアルが描かれる本作。
出演陣には、俳優として頭角を現している太田将熙、元テレビ東京アナウンサー・大橋未歩、お笑い芸人・ニッポンの社長 辻、『仮面ライダー鎧武/ガイム』の佐野岳、実力派俳優/監督・アベラヒデノブ、『岬の兄弟』の松浦祐也、そして日本を代表する女優・竹下景子が名を連ね、多彩なキャスティングが実現した。
人生に折り合いをつける時、彼らはどう生きるか。心を揺さぶる熱き青春劇が誕生。
【出演者コメント】
竹下景子(江田 幸子 役)
最初に脚本を読んだ時に、正直びっくりしました。
というのも、少ない語彙の中にたくさんの気持ちが詰まってる。若い世代の方達のこういう脚本を読んだことがなく、海外のシナリオ?とすら思うくらい新鮮でした。
だからこそ、書かれていない部分を私達(俳優)が埋めていかなければならないと思って、日下監督と相談しながら進めました。なんといってもチームワークも素晴らしかったです。企画者である海老沢さんのことをみんなが尊重して、愛情を持って現場にいたので、そのことにもとても感動しました。夢を追いかける全ての人へ、この映画を通して自分のこれまでを振り返ることをしてみても良いのかなと、そんな風に思っています。(談)
愛知県出身
1973年NHK銀河テレビ小説『波の塔』で本格デビュー。
映画『男はつらいよ』のマドンナ役を3度務め、『学校』で第17回日本アカデミー賞優秀助演女優賞、2007年には舞台『朝焼けのマンハッタン』『海と日傘』で第42回紀伊國屋演劇賞個人賞を受賞。
テレビ・映画・舞台のほか、国連WFP協会親善大使、「世界の子どもにワクチンを日本委員会」ワクチン大使など幅広く活動している。
他にも絶賛コメント続々到着!
【サルゴリラ 赤羽健壱 / 芸人】
刺さって刺さってしょうがなかったです。僕が生まれ育った高円寺のリアルな風景もそこにありました。
夢追い人なら全員が経験してるあの感じ。見てて胸が苦しくなりました。
この映画は紛れもなくホンモノです!
【前野朋哉 / 俳優】
スクリーンに映る江田丈を観ているうちに、自分がオーディションに行っていた日々の悔しさ、もどかしさ、嫉妬を思い出した。誰かに頼まれた訳でもなくやってる役者という仕事なのか使命。
何もないけど、ここから這い上がって行くんだ!というどこからともなく湧き上がるエネルギーだけはある。忘れていたけど、僕にもそれだけはまだある。かましてやろう!丈!いや海老沢くん!日下監督!
【TEE / ミュージシャン】
一筋縄じゃ行かないのが人生。気楽に見れるのに考えさせられました。
主人公のちょっとした振る舞いや仕草からどんどん映画の世界に引き込まれました。
いい意味で期待を裏切る作品です。あと、主題歌良かったです。
グッナイ小形の土臭い世界観はこの映画を裏切らなかった。
【円井わん / 女優】
生きづらいなぁ
正直に生きてるだけで
何でこんな
風当たり強いんだろうな。
まあいいや。
「冗談じゃないよ」見てから一旦話そう。
【巽啓伍 / never young beach】
これは例え話ですが、自分とあまりにもかけ離れた人や思想に触れた時、なんでこんな人(思想)がいるんだろうなと思っていたけど、近頃はこんな人がいてもおかしくないなと思うようになりました。世の中のおかしみを理解、受け容れることが出来るのは、年を取った所為でしょうか。
それと同じように、枯れた植物に水をあげると花は咲くのかもしれませんね。
【滝音 さすけ / 芸人】濃密な90分だった。鑑賞中に駆け巡った様々な想いがエスプレッソされ、エンドロールが流れ終わる頃に「天才や」という雑味のない一滴が滴った。ほんまもんを追求してるのが随所に感じられるそのリアリティに何度感服しただろうか。奇才、日下玉巳の長編処女作を観られる人生で本当に良かった。
【ヨコタシンノスケ/ キュウソネコカミ】
この作品を観ていて、丈と同じようにみじめな気持ちになったり、熱い気持ちになったのは、やっぱり昔の自分にダブるところがあったからか。彼ほどダメでも無いし彼ほど魅力的でも無いけど。
俺にとっての「あの頃」のことは今もうとっくに忘れたと思っていたけど、やっぱりずっと胸にあったこと、最後のグッナイ小形くんの歌で完全に思い出してしまった。
この作品の世界に照らし合わせた時、今自分が誰のどのポジションにいるのかわからないけど、俺だって意地でもミュージシャンを続けてやろうと思う
【髭野純 / 映画プロデューサー】
俳優発の映画は『冗談じゃないよ』以前/以後に分かれる、と言えるくらいに素晴らしかった。俳優という存在そのものの熱量と繊細さを炙り出した傑作でした。
【映画「冗談じゃないよ」完成披露上映会イベント 詳細情報】
イベントに加え、個別取材をご希望の場合は、お早めにご連絡をお願いいたします。
【日時】4月25日(木)マスコミ受付18:15 / 舞台挨拶開始18:45 (19:15終了予定)
18:45~19:15 舞台挨拶(30分予定)
19:15~20:44 本編上映(本編89分)
【会場】テアトル新宿(新宿区新宿3丁目14-20 新宿テアトルビル B1)
【登壇者】海老沢七海、太田将熙、鈴木武、松㟢翔平、雪見みと、サトウヒロキ、日下玉巳(監督)※予定/敬称略
<ご取材にあたりまして>
※上映前の登壇イベントとなります。
※ご取材場所は、スチール様は先着順、ムービー様は TV 優先で抽選、WEB ムービーは先着順、オフィシャルは優先とさせて頂きます。
※ご取材は当社からお声掛けさせて頂いた方のみとさせて頂き、本イベントのご取材は予約制とさせて頂きます。
ご予約頂いていない方はご入場頂けませんので予めご了承ください。
※音声ラインはご用意しておりますが、分配器のご持参をお願いたします。
※駐車場のご用意はございません ※受付にお越しになる際に、名刺を 1 枚ご持参ください。
※本イベントで撮影された映像・写真は本イベントのご紹介を目的とした使用に限らせていただきます。
※有料の WEB サイトでの掲載は禁止とさせていただきます。
※イベント取材ご希望される方は、【4月24日18:00迄】にWEBお申し込みフォームに申請ください。
お申し込みフォーム:
※事前予約なき場合は、入場をお断りする可能性がございます。
【あらすじ】
30歳が迫っている売れない役者、江田丈。オーディションを受け、荷上げのバイトで稼ぎ、仲間と酒を飲み、それなりに充実した毎日を送っていた。何に対してもただまっすぐに突き進んできた丈だったが、年齢を重ねるにつれ、周囲とすれ違い衝突することが多くなる。理想と現実の狭間で、愛する人たちを失いそうになった丈は..。夢を追うすべての人へ送る、若者たちの物語。
【劇中素材】
海老沢七海
太田将熙 辻(ニッポンの社長)
大橋未歩 日下玉巳 アベラヒデノブ 髙橋雄祐 サンディー海
佐野岳 松浦祐也
竹下景子
監督 脚本 編集:日下玉巳
©︎映画「冗談じゃないよ」製作委員会
2023/日本/5.1ch/カラー/89分/映倫区分G
★本予告映像ダウンロードURL:
https://drive.google.com/drive/folders/1r549Ln21HTAIAx2PqR9SjQ-lKGPRucIN?usp=sharing
★本ビジュアルダウンロードURL:
https://drive.google.com/drive/folders/1qpKIfQeCBu7FT5y9iYGNajlhR6_uN6av?usp=sharing
★劇中写真ダウンロードURL:
https://drive.google.com/drive/folders/1mIfp72ibUw8ZfsOuxtQ7vvIKSaFK4xBl?usp=drive_link
ご紹介の際は、下記クレジットを必ず表記ください
■タイトル :『冗談じゃないよ』
■公開表記 :2024 年 5 月 24 日(金)テアトル新宿ほか全国ロードショー
■クレジット:©「冗談じゃないよ」製作委員会
【本件に関するお問い合わせ先】
広報担当:髙松 joudanjanaiyofilm@gmail.com
【公式SNS】
<instagram>@jodan_film <X(旧twitter)>@jodan_film
「冗談じゃないよ」製作委員会
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