1979年生まれ横浜育ちのテクノロ詩゛スト南條雄一が、横浜市の公立中学校・樽町中学校から、2024年1月18日、職業体験学習講師に任命される。
TOYOTA、東急電鉄、野村ホールディングス等と並び、個人では唯一の登壇。
きっかけは、
1. 2022年4月18日に、1st詩集『ことばの宇宙飛行士』が出版される
2. その事を、タウンニュースが第一面に掲載
3. その記事が、樽中の教師の目に留まる
という経緯。
授業内容は、
[1]
1. 詩(志)を明文化してみよう。「こんな大人になりたい」
2. 自分達が普段見ているWebサイトのボタンを押したら、1で掲げた言葉をポップアップしてみよう。
というシンプルなもの。
[2]
自己紹介として、子供の頃から漫画家・音楽家を目指したけど叶わず、挫折したと思っていたが、「夢を抽象化」したら、”つくる人”になりたかったと気づき、テクノロ詩゛スト(ITエンジニア + 詩人)になる事ができた。
生徒たちからの反応は、
・ITエンジニアとはどんな仕事かイメージが難しかったけど、よく分かり、もっと知りたいと思いました。
・「夢の抽象化」が響きました。自分のやりたい事がそのまま叶わなくても、諦めないで良いと知り、将来に対して前向きになりました!
などなど
大学卒業後の20代頭にはフリーター、30代頭にはニートだった人間が、一貫して好きな事を続けた結果、40代頭で本が出版され、Amazon「現代詩」売れ筋ランキング3位、作家・天花寺さやかがSNSで紹介、女優・夏木マリがラジオ番組で紹介、中学校の教壇に立つなど、多くの奇跡を生み出している詩集『ことばの宇宙飛行士』が、4月18日で発売丸2年を迎える。
是非、あなたも、この奇跡を体験してほしい。
▼『ことばの宇宙飛行士』 Amazon商品ページ
【南條雄一公式Webサイト】
関連URL : https://tsumugi-shobo.com/book125/