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今後は引き続き、当社バドミントン部に所属し、SJリーグや全日本総合バドミントン選手権等の国内における競技活動は継続していくとともに、バドミントンの振興や当社のパーパスである「地域循環型社会の共創」にむけた地域貢献活動に、より一層取り組んでまいります。
1. 桃田 賢斗選手 コメント
この度、4月27日(土)より開催されるトマス杯における活動をもって、バドミントン日本代表を引退することとなりました。再び世界トップを目指すのは体力面、精神面において限界と感じ、決意いたしました。これまでの成績を残せたのはNTT東日本をはじめ私の活動を支えていただいた関係者の方々や応援してくださるファンの皆さまのおかげだと思っております。心から感謝申し上げます。
今後は日本代表からは引退するものの、競技活動は続けてまいります。国内の大会に参戦しつつバドミントン教室やイベント等へも参加し、バドミントンの発展のために尽力してまいりますので、引き続きよろしくお願いいたします。
2. 日本代表活動における主な成績
2015年
インドネシアオープンスーパーシリーズプレミア 優勝
スーパーシリーズファイナルズ 優勝
2018年
アジア選手権 優勝
世界選手権 優勝
ダイハツ・ヨネックスオープンジャパン 優勝
日本男子史上初の世界ランキング1位獲得
2019年
全英オープン 優勝
世界選手権 優勝 (2連覇)
ワールドツアーファイナル 優勝
2021年
第32回オリンピック競技大会(2020/東京)出場
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