福島日産自動車株式会社(以下福島日産と略、本社:福島県福島市、代表:金子 與志幸)は、「福島復興サイクルロードレース 2024シーズン(以下本シーズンと略)」の協賛を行います。本シーズンの協賛は、2023年度に続き、2年目となります。
福島日産では、いち、はやくの企業理念と合わせて、「ふくしまの地域を興し、こどもたちが興じる環境づくりへ」をテーマに2024年度の企業活動を行っております。2年目となります本シーズンの年間協賛を通して、ふくしまの地域を興し、こどもたちをはじめとした福島県内、県外の方へ、モビリティへの関心や楽しさを届けられることを心から願っています。2023年からふくしまで始まった新しいモビリティカルチャー「福島復興サイクルロードレース」が発展・定着する支援を、この1年間を通して積極的に行っていきたいと考えています。
本シーズンは、2024年4月20日(月)、21日(火)に開催される第1戦「ツール・ド・かつらお」を皮切りにスタートします。福島復興サイクルロードレースシリーズでは、福島の復興を象徴する沿岸部の浜通り地域をはじめ、福島県内広域を舞台に、誰でも参加できる自転車ロードレースを開催しています。ハイスピードの集団で駆け抜けた先のゴールを目指すロードレース。初心者でも参加しやすく大きな達成感を味わえるヒルクライムレース。スリリングな駆け引きが醍醐味のクリテリウムなど、タイプの異なる公道ロードレースにチャレンジいただけます。本シーズンは、主催者発表では現在のところ全10戦を予定しています。※
福島日産では、自転車部 「フクニチャリンコ部」も活躍しており、地域や福島日産社内へ、サイクリングやスローモビリティの魅力を伝える役割を担っています。
第1戦「ツール・ド・かつらお(スタート地点:葛尾村復興交流館あぜりあ)」の開催に伴い、フクニチャリンコ部にも所属している浜通り復興推進担当の天野哲也執行役員は、開会の挨拶を行い、スタータを担当いたしました。初日は強風の中での開催となりましたが、約350名の参加者はレース展開を工夫しながら参加していました。第1戦には福島日産から大会車両(広報車・審判車)に日産アリア2台を提供行っています。またスタートエリア付近にはGT-R・キャラバン・日産リーフ・日産サクラ・次世代型電動車椅子WHILL(3台)を展示しており、行きかう方の目を集めていました。
※大会日程は予定であり、関係機関との調整次第では変更になる可能性もございます。詳細は公式サイトをご覧ください。
福島復興サイクルロードレースシリーズ 公式サイト
https://web.tour-de-fukushima.jp/
ツール・ド・かつらお 公式情報
https://web.tour-de-fukushima.jp/event_top/katsurao-top
第1戦「ツール・ド・かつらお」 初日の様子
関連情報
【会社概要】
社名:福島日産自動車株式会社
代表取締役社長:金子 與志幸
本社所在地:〒960-8102 福島市北町2番32号
設立: 1938年8月18日
事業内容:福島県内において日産自動車の製造する車両の販売並びに修理、中古車販売、部品、用品の販売、自動車リース、レンタカー、自動車傷害保険代理業務など。
社員数:647名(2023年5月1日現在)
事業所:新車店舗 :42店、中古車店舗:7店 ※現在富岡店は営業を休止しております
HP:https://ni-fukushima.nissan-dealer.jp/
電話番号:024-523-2111(代表)
メッセージ:
創業以来、自動車販売とサービスで福島県の皆様に安心のカーライフを提供してきました。目指すはカーディーラーを超えた、社会にとって本当の存在価値。人口減少、少子高齢化、過疎、再生可能なクリーンエネルギー社会、SDGs、災害対策、そして復興。地域が抱える様々な課題解決は簡単ではありません。変化が起きるのを待つのではなく、変化を起こす私たちになる。そのために、時代にしなやかに。地域に柔軟に。いち、はやく。
フクニチャージ:
フクニチャージとはフクニチ(福島日産の略称)+チャージで、福島日産の電気自動車事業の総称。さらに、福島日産が提供する商品やサービスにより「福島に元気をチャージする」という意味が込められています。
関連URL : https://ni-fukushima.nissan-dealer.jp/