過去数シーズンにおいて、大谷選手はラプソードの「投打同時計測可能デバイス・PRO 3.0」を使用して、パフォーマンスの向上に役立ててきました。PRO 3.0は3つのカメラと2つのレーダーが搭載されており、投球と打球の両方で高精度なデータを計測することが可能です。データはiPad用アプリ「Rapsodo Diamond」を通じてリアルタイムで確認することができ、選手や指導者がデータをもとに分析を進めることができます。
この度公開する新CM「SHOHEI VS SHOHEI」では、ピッチャーとバッターの大谷選手が登場し、二刀流を披露。その力強い弾道をPRO 3.0で計測する様子を表現しています。わずか2時間で行われた撮影は、スピーディーで緊張感のある現場の中でも、時折笑いがみられる場面もあり、メリハリのある現場となりました。大谷選手は撮影の合間にもセリフを練習し、限られた時間の中でも納得のいく作品に仕上げられました。
更に、同時公開するインタビュー映像では「少年野球の時代から活用したかった」という想いや、「データで可視化できた方が成長につながる」など、大谷選手が考える野球教育論が語られています。大谷選手が大切にしている考え方にもご注目ください。
今後も、大谷選手にはラプソードのテクノロジーアンバサダーとして、野球用弾道測定技術の進歩と、すべてのカテゴリーの選手における技術向上を目的とした啓蒙活動に協力していただく予定です。
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CMストーリー
ボールを意のままに操るピッチング。ボールの芯を正確に捉えるバッティング。パワフルかつ繊細なパフォーマンスを披露する大谷選手の技術を練習から支える「投打同時計測可能デバイス・PRO 3.0」を設置するシーンからCMがスタート。バッターボックスに立つ大谷選手と、ピッチャーとしてマウンドに立つ大谷選手が相対し、「二刀流」を披露。投打二人の大谷選手が対戦を行うような構図にもご注目ください。
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大谷翔平選手のコメント
実際に自分自身が使ってみて、素晴らしい機器だと感じました。僕自身がもっと早い段階で、それこそ少年野球の時代からこういう機器を活用できていれば、もっともっと上手くなれたんじゃないかと思っています。
ラプソードで計測されたデータについては、自分自身のプレーを数値化することに活用しています。効率の良いスイングであったり、打たれにくいボールをデザインするためには、データで可視化できた方が成長につながると考えています。
バッティングではもうずっと使っているので、リハビリの段階から実際の数値が感覚に合っているのかどうか確認しています。今後投球を開始してからも、感覚との一致・不一致を随時確かめることでリハビリもスムーズに進むんじゃないかと思っています。
若い選手の皆さんにもぜひ活用してほしいですし、データを活用することでより早く成長できると思います。
<ティザービジュアル>
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Rapsodo創設者・CEO バトゥハン・オカー:コメント
大谷選手はただのスーパースターではありません。彼は野球に対する高い意識を備え、情熱を持って真摯に野球というスポーツに取り組んでいる、次世代の象徴ともいうべき存在です。私たちは彼の今後の選手人生をともに歩んでいけることに誇りに感じていますし、協力してスポーツテクノロジーを進化させていくことを楽しみにしています。
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大谷翔平選手:プロフィール
1994年、岩手県生まれ。身長193cm、体重95kg、右投げ・左打ち。
2012年、ドラフト1位で北海道日本ハムファイターズ入団。
投手と打者を兼任する「二刀流」に挑戦し、注目を集める。
2016年、投打両輪の活躍でファイターズの日本一に貢献し、
自身もパ・リーグMVP。
2018年、ロサンゼルス・エンゼルスに入団。ア・リーグ新人王を受賞。
2021年、打者として46本塁打、投手として9勝を記録する活躍を見せ、
ア・リーグMVPを受賞。
2023年には2年連続の2桁勝利、2桁本塁打達成に加え、
日本人として初となるア・リーグ本塁打王を獲得するなど、
歴史的なシーズンを送り、史上初となる2回目の満票でア・リーグMVPに輝いた。
2024年、ロサンゼルス・ドジャースに移籍。今後の更なる活躍に目が離せない。
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会社概要
会社名 :株式会社Rapsodo Japan(ラプソード ジャパン)
日本支社長 :山同 建 (さんどう けん)
所在地 :〒231-0023 神奈川県横浜市中区山下町26-5 LATER 2F
会社ホームページ:https://rapsodo.co.jp/
メールアドレス :support-jp@rapsodo.com
電話 :045-319-4871 ※受付時間は平日9:00 – 18:00です
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