いまや日本全国から、海外にまで足を延ばし、神仏からのメッセージを発信し続けている桜井識子。
本作は、日本国の成り立ちについて書かれた『古事記』を紐解いていく。
天照大神がご祭神となっている神社は、日本各地に存在しているが、実際に訪れてみると“違う神様”が鎮座しているという。
各地でコンタクトを試みても声は聞こえず、天照大神は神話に出てくる創作の神様だっだのか。古事記を元に、天照大神に会える場所を探した。
そのほか、神仏の波動や声を感じ取るアンテナを伸ばす秘訣や願いごとが叶いやすくなるちょっとしたコツを紹介。
【著者情報】
桜井識子(さくらいしきこ)
神仏研究家、文筆家。
霊能者の祖母・審神者の祖父の影響で霊や神仏と深く関わって育つ。2,000ヶ所以上参拝して得た、神様仏様世界の真理、神社仏閣参拝の恩恵などを広く伝えている。神仏を感知する方法、ご縁・ご加護のもらい方、人生を好転させるアドバイス等を書籍やブログを通して発信中。
『ごほうび参拝』『新装改訂版“識子流”ごりやく参拝マナー手帖(ハート出版)、『神様のためにあなたができること 文庫版』(PHP研究所)、『ごりやく歳時記』(幻冬舎)、『神仏のみことば』(宝島社)、『100年先も大切にしたい日本の伝えばなし』(KADOKAWA)など著書多数。
「桜井識子オフィシャルブログ~さくら識日記~」
https://ameblo.jp/holypurewhite/
【書籍情報】
書名:和の国の神さま
著者:桜井識子
仕様:四六判並製・272ページ
ISBN:978-4-8024-0079-4
発売:2019.09.09
本体:1600円(税別)
発行:ハート出版
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