当日は、タレントの松嶋尚美さん、近藤千尋さん、ゆうちゃみさんをゲストとしてお招きし、ミラブルの肌当たりについて食レポならぬ「触レポ」で表現。商品発売日となる4月26日は「よい風呂の日」ということにちなんで、家族との普段のお風呂にまつわるエピソードも伺いました。
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「ミラブルエイジングシリーズ 商品発表会」イベントレポート
●主催者ご挨拶・プレゼンテーション
はじめに主催者を代表して、株式会社サイエンスホールディングス 代表取締役会長 青山恭明よりご挨拶を行いました。
2025年に開催される大阪・関西万博で展示予定の「ミライ人間洗濯機」には、入浴する人の肌の状態をAIが判断し、個々人に合った水流を浴びることができる機能を実装予定と発表。お風呂への実装に先駆けて、シャワーヘッドでも世代ごとに変化する肌悩みに応じた水流を楽しむことができるように、と今回の新商品「ミラブルエイジングシリーズ」の開発背景を語りました。
続いて、技術開発者である株式会社サイエンス 専務取締役 平江真輝より、「ミラブルエイジングシリーズ」の技術特徴について紹介を行いました。
ミラブルに含まれる「ウルトラファインバブル」は潤いと洗浄に効果を発揮しますが、1秒間に約2000回転させながらバブルを吐水するサイエンスの特許技術により、さらにその効果を高めています。肌悩みに応じて吐水方法や水滴までも変化させ、今回の「エイジングシリーズ」の特徴である「肌悩みに応じた独自の水流」を実現していると説明しました。
●松嶋さん・近藤さん・ゆうちゃみさん 「触レポ」で浴び心地を表現
「ミラブルエイジングシリーズ」の商品コンセプトでもある「世代別」にちなみ、50代を代表して松嶋尚美さん、30代を代表して近藤千尋さん、20代を代表してゆうちゃみさんが登場。
ゲストの皆さんも、はじめは「世代別シャワーヘッド」という聞きなじみのないコンセプトに疑問を抱いていたとのことですが、実際にご自宅で使用してみて、「洗いあがり」の違いを実感。ゆうちゃみさんは「シャワーヘッドをミラブルに変えて以来、初めて自分ひとりでお風呂に入れるようになった」とコメントし、松嶋さんや近藤さんも驚く様子を見せていました。
今回ゲストの皆さんには、「ミラブルエイジングシリーズ」の水流の特徴を食レポならぬ「触レポ」という形で、15秒間で表現していただきました。
代表の青山が「最も良い触レポだった」と判定した方には、もう一本ミラブルをプレゼント、と伝えると、3名とも一気にやる気モードに。
はじめにゆうちゃみさんは、20代におすすめな「ミラブル爽」を体感し、「ストレート水流は一気に浸透するが、ミストはさらさら。いつも使っているシャワーヘッドと全然違う!これはレベチ!」とギャル語も交えながら15秒をしっかり使って表現しました。
続いて、近藤さんは30-40代におすすめな「ミラブル潤」を体感。
「ストレートは勢いもありつつ、毛穴の奥の角層まで広がる感じ。ミストはまるでサロンクオリティで、家じゃないみたい!」と表現し、聞いていた青山も関心する様子を見せていました。
最後に松嶋さんは、50代以上におすすめな「ミラブル艶」を体感し、「ミスト水流にすると低温になりがちだが、艶は温度が下がらないのが良い!」とリアルな使用感をレポート。ミラブル艶は「高密度に吐水するため、ミストの温度が下がりにくい」と青山がコメントしました。
判定を求められた青山は「甲乙つけがたい」と頭を悩ませつつも、最優秀触レポを近藤さんに決定。「コメントの差では決めきれず、この度お腹に新しい命が宿られたことに対してプレゼント」と選定理由を語りました。
近藤さんは、「夫が40代に突入し冷え性が気になりだしたので、温まり効果が期待できるミラブル艶が欲しい」とのことで、商品として「ミラブル艶」を贈呈しました。
最後に松嶋さんから「色々な世代がいる家族で1つだけシャワーヘッドを選ぶなら?」と質問が挙がると、青山は「ミラブルシリーズの中で最もバランスが取れているミラブルzeroがおすすめ」と回答しました。
●トークセッション
トークセッションでは、「この時期のお肌の悩み」についてゲストの皆様に伺いました。
松嶋さんは「くすみ、たるみ」、近藤さんは「お肌のゆらぎ」、ゆうちゃみさんは「乾燥肌」と回答。フリップにゆうちゃみさんが書いた「乾燥肌」の漢字間違いをめぐり、正しい「乾燥肌」はどう書くのか・・とステージ上で皆さん混乱状態に。会場全体が笑いに包まれました。
次に「シャワーヘッド以外にも世代別にあったらいいなと思うもの」を伺うと、松嶋さんは「TVのリモコン。ボタンが多すぎるの1/3程度にしてほしい」と回答。近藤さんは「お米の炊き上がりの好みがそれぞれ違うので炊飯器」、ゆうちゃみさんは「年齢によって段々姿勢が変わるからベッド」と回答し、それぞれの年代によってさまざまな意見が聞けて面白い、とゲストの皆さんも楽しまれている様子でした。
●お風呂にまつわる、家族とのちょっと良い話
発表会翌日の4月26日は「よい風呂の日」ということで、ゲストの皆さんには「お風呂にまつわる家族とのちょっと良い話」も伺いました。
松嶋さんのご家庭は5人家族で、女性は松嶋さん、おばあちゃん、娘さんの3人とのこと。一人ずつ入浴すると時間がかかるため、先日3人で一緒に入浴したところ、娘さんが大喜びされ、それ以来週に5,6日のペースで3人で入浴するようになったそうです。
近藤さんは妊娠発覚後、つわりで子供をお風呂に入れることが大変になってしまったそうですが、長女と次女が二人でお風呂に入り、髪の毛を洗ってあげる様子を見て、成長を感じたとコメント。
ゆうちゃみさんは、妹とお風呂に入って「緊急会議」開くことがあると告白。恋愛相談や愚痴を話し合い、お風呂で洗い流します、と話されました。
皆さんお風呂を通じて家族との距離をぐっと縮められており、会場もほっこりと温かい空気に包まれつつ、会を締めくくりました。
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発表会概要
名称 :「ミラブルエイジングシリーズ」商品発表会
日時 :2024年4月25日(木)13:00~14:00
会場 :時事通信ホール(東京都中央区銀座5-15-8 時事通信ビル2F)
登壇者 :株式会社サイエンスホールディングス 代表取締役会長 青山恭明
株式会社サイエンス 専務取締役 平江真輝
ゲスト :松嶋尚美さん、近藤千尋さん、ゆうちゃみさん
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会社概要
社名 :株式会社サイエンス
所在地 :〒532-0011 大阪市淀川区西中島5-5-15 新大阪セントラルタワー北館5F
代表取締役社長:水上 康洋
法人設立 :2007年8月
事業内容 :ファインバブル製品の開発・製造・販売及びメンテナンス
WEBサイト :https://i-feel-science.com/
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