※1 2024年4月1日時点
※2 ドライ加工・レトルト加工をしていないペットフード
※3 2022年8月/TPCマーケティングリサーチ株式会社調べ
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ペットとの共生オフィスを実践する理由
バイオフィリアでは、「動物の幸せから人の幸せを。」ミッションに、動物と人の壁がない社会の実現を目指しています。
2020年より、ペット同伴出社やペットがいる従業員への手当である「うちの子手当」、ペットが亡くなった場合に休暇が取得できる忌引き制度を導入しています。従業員とその家族であるペットが幸せに暮らせるようサポートすることで、ミッションの体現だけでなく、実際に従業員から高い満足度を得ています。
一方で、制度導入から4年目となり組織が拡大するとともに、吠え声やトイレなどしつけの問題、アレルギーの人への配慮など、人とペットが共生する課題に直面してきました。こういった課題を踏まえて新オフィスでは様々な工夫を凝らしています。
オフィスでの課題感は、災害時の社会問題となっているペットとの同行避難の問題などに通ずる部分が多く、当社の取り組みが社会課題解決のモデルケースとして役立つことも目指しています。
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新オフィスのこだわり
①ワンちゃんの体格に合わせた可動式ドッグランを併設
安全性を考慮し、小型犬用と中・大型犬用に分けられる可動式ドッグランを設置。執務室内に併設しているので、愛犬はドッグランで遊びながら飼い主はドッグラン横のデスクで仕事ができます。
②広いワンフロアの執務エリアはどこでもペットOK
組織拡大に伴い、広々としたオフィスに移転しました。従業員のコミュニケーションが取りやすいよう執務室はワンフロアにこだわり、特定の場所を除き、会議室や休憩スペースなどどこでも愛犬愛猫を連れて使用できます。
③ペット専用通路や集中できるテレカンブースでメリハリを
オフィスには様々な人が出入りするため、動物が苦手な人への配慮として、ビル内にはペットエリア直通のペット専用通路が設けてあります。また執務エリアには防音のテレカンブースを設置し、ワンちゃんの吠え声を気にせず業務に集中できる環境が整っています。
④「動物の人の共生」をテーマに、会議室名は人と共に暮らす動物がモチーフ
会議室名は「CAMEL(ラクダ)」「SHEEP(羊)」など人と共に暮らす動物の名前を採用。テーマと名前は全従業員から募集し決定しました。
⑤人とペットのより良い共生のため、同伴出社ルールを改訂
ペットと人が同じ空間で働きやすい環境をつくるため、細やかなルールを設け、随時アップデートしています。
⑥ドッグトレーナーによる社内講習会を実施予定
愛犬と一緒に働く人、動物に馴染みがない人、当社ではいろんな人が働いています。ワンちゃんとの接し方、共生オフィスの注意点などをドッグトレーナーから学べる社内講習会を実施し、どんな立場の人でもストレスなくオフィスで過ごせるよう取り組んでいきます。
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バイオフィリアのペットフレンドリー制度「わんダフル・ワーキング」について
■「わんダフル・ワーキング」制度の詳細とメディア取材例
https://note.com/biophilia1/n/n9c75a2eefde5
https://note.com/biophilia1/n/nd1135cbeef9f
■社員犬のオフィスルーティン
https://note.com/biophilia1/n/ne7e2093cbab5
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ビル内には無料のスポーツ施設やラウンジも
ビルには入居企業の従業員が無料で使えるラウンジやワークアウトエリア、ゴルフスタジオなどの施設も充実しています。
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株式会社バイオフィリアについて
ペットとペットを家族同然に愛する次世代飼い主のウェルビーイングな共生社会実現に向け、フレッシュペットフードを提供する国内シェアNo.1のスタートアップ企業です。
愛犬用「ココグルメ」と愛猫用「ミャオグルメ」は、犬猫の健康と幸せを叶えるまごころこめた食事(ライフディッシュ)であり、専門家監修の手作り無添加、冷凍タイプのごはんです。愛犬、愛猫と共に働くオフィスで人間とペットの幸せな共生を目指しています。
<新オフィス所在地>
〒160-0023
東京都新宿区西新宿3丁目7-30フロンティアグラン西新宿201
■会社概要
会社名:株式会社バイオフィリア
所在地:東京都新宿区西新宿3丁目7-30フロンティアグラン西新宿201
代表:岩橋洸太
資本金:40,000,000円
事業内容:フレッシュペットフード「ココグルメ」「ミャオグルメ」の製造及び販売などのペット事業
関連URL : https://biophilia.co.jp/