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「1day3000ソーシャル・ウォーク」について
「1day3000(ワンデーサンゼン)」は、aruku&の法人向けサービス「aruku& for オフィス」が、2020年4月にテレワーカーの運動不足やコミュニケーション不足の解消を目的に始めた無料のウォーキングイベントです。イベント期間中に毎日3,000歩の達成を目指し、達成した日数を競います。企業対抗戦を軸に今回で10回目を迎え、参加企業数はのべ1,200社以上、参加者数は約11万人となりました。
今回、第10弾という節目の大会を迎えるにあたり、改めてaruku&や1day3000の使命を見つめ直し、従来の「1day3000 ウォーキングチャレンジ」から「1day3000 ソーシャル・ウォーク」とイベントの名称を変更しました。参加者だけではなく社会の幸せの総量を拡大させるためのイベントと位置づけ、副題をソーシャル・ウォークと改称することになりました。ウォーキングの習慣づくりだけでなく、チャリティ企画やごみ拾いを促進するなど、ウォーキングが社会にとってより良い循環を生み出し、サステナブルな社会の実現に貢献できるよう、取り組みを強化しています。
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「1day3000」第10弾 チャリティ報告
第10弾となる今回もSDGsに関連した取り組みを行う団体への寄付を実施しました。寄付先は、以下の4団体です。
- 海の豊かさを守ろう:公益財団法人 日本財団
- 陸の豊かさも守ろう:公益社団法人 国土緑化推進機構 緑の募金
- 貧困をなくそう:認定NPO法人フローレンス
- すべての人に健康と福祉を:(認定)特定非営利活動法人 ジャパンハート
4団体とも、1月1日に起こった能登半島地震の被災地支援活動を行っており、寄付金の活用先に
能登半島地震被災地支援も含まれます。
今回の寄付金額は、1. 3,000歩の達成日数、2. ごみ拾いSNSへの投稿数、3. クラウドファンディングの3つのチャリティ企画の合算で決定します。
3,000歩達成日数による寄付金額は368,990円、ごみ拾い投稿数による寄付金額は32,400円、クラウドファンディング寄付金額は159,795円(※1)となり、今回の寄付金総額は561,185円となりました。
※1:リターン品の制作費・送料・諸手数料等を除いたもの
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寄付先団体よりコメント
・公益財団法人 日本財団 ドネーション事業部 菅原礼子様
1day3000第10弾にご参加の皆さまによるウォーキングを通じたご支援は、海の未来へ繋いでいくための活動と能登半島地震被災地のために全額活用させていただきます。
皆さまからのご支援に心からお礼申し上げます。
・公益社団法人 国土緑化推進機構 箕輪和香奈様
皆様の1歩1歩が、日本の豊かな水源の森づくりや、子どもたちの未来の森づくりに繋がりました。
また、能登半島地震被災地の生活環境改善のために、石川県の森の木を活用した組立什器提供や仮設住宅・教育保育施設等の緑化支援に活用させていただきます。引き続き、緑の募金へのご理解を宜しくお願いします。
・認定NPO法人フローレンス みんなで社会変革事業部 寄付担当 菊池 直斗様
1day3000を通じて温かなご支援をいただき誠にありがとうございます。
ご支援いただいた寄付金については、能登半島地震の被災地域への食品や日用品の配送費用として大切に活用させていただきます。
・(認定)特定非営利活動法人 ジャパンハート 皆川 夏子様
ご参加いただき心より御礼申し上げます。皆様からのあたたかいご支援は、令和6年能登半島地震支援と子どもたちの命と心を救う活動に大切に使わせていただきます。
ワン・コンパス様には様々な方法で盛り上げてくださり、本当にありがとうございました。
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第10弾結果発表!276社の企業対抗戦を制したのは?自治体別市民対抗戦は京都府城陽市が1位
今回、過去最大となる276社が参加し、第1弾と比較して参加企業数は12.5倍となりました。 2月28日の閉会式では、入賞した企業および自治体と、個人戦の表彰を行いました。3,000歩の平均達成日数が多い団体に贈られる「協賛企業賞」1位は前回同賞2位のニワトコクラブが受賞。50人以上参加の団体に贈られる「大人数向け企業賞」1位はノエビアグループ、3日以上3,000歩を達成した人数が多い団体に贈られる「たくさん参加したで賞」は達成人数1,125名のアルフレッサ株式会社が第9弾につづき1位を獲得しました。今回は自治体別市民対抗戦(5人以上で参加した団体で3,000歩の平均達成日数を競う)も同時に開催し、見事1位を獲得したのは平均達成日数13.191日・平均歩数15,338.9歩の京都府城陽市でした。
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1day3000に「また参加したい」は9割超え、チャリティ企画は歩く動機づけの1つに
第10弾開催後にあたる2月28日~3月6日には参加者を対象にアンケート調査を実施しました。調査結果より、92.9%がイベントに再び参加したい意向があることが分かりました。さらにイベント後もウォーキングを継続するかという問いに対しては、96.2%に継続の意向がありました。また、今回「歩くと社会のためになる」というスローガンのもと、ソーシャル・ウォークと題して力を入れたチャリティ企画について「3,000歩の達成日数に応じて寄付金が増えるというチャリティ企画が歩く動機づけになったか」と参加者へ尋ねたところ、「毎日歩くきっかけになった」という回答は半数を超え、歩くことで自身の健康以外への効果をもたらすことも動機の1つになることが見てとれます。また、「3,000歩という目標が気軽でよい」「歩くことを意識するようになった」「歩くことで誰かのためになるのはうれしい」「ほかの人も歩いていると思うとやる気が出た」という回答も寄せられ、次回イベント開催への要望も多く届きました。
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aruku&(あるくと)について
2016年11月より、株式会社ONE COMPATHが運営している、「歩くことが楽しくなる」仕掛けが満載のウォーキングアプリです。アプリ内に登場する様々な住民キャラクターに話しかけると依頼が出され、クリアすると、地域名産品などが当たるプレゼントキャンペーンに応募できます。健康増進施策を進める自治体や企業、家族や友人同士などチームでの参加も可能です。
今後も身近な暮らしを大切にする「ワンマイル・イノベーション・カンパニー」を目指すONE COMPATHでは、aruku&を活用して様々な企業のコンテンツやキャンペーンでのコラボレーション展開により、皆様の生活が楽しくなり、歩行の価値をさらに高めるウェルビーイングな企画を提供してまいります。
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株式会社ONE COMPATHについて
所在地: 東京都港区芝浦 3-19-26 TOPPAN芝浦ビル
設立: 1997 年 1 月 20 日
資本金: 500 百万円
代表者: 代表取締役社長 CEO 早川 礼
従業員: 143 名(2024年 4 月時点)
主なサービス:地図検索サービス「Mapion」、電子チラシサービス「Shufoo!」、ウォーキングアプリ「aruku&(あるくと)」、店舗情報プラットフォーム「LocalONE(ローカルワン)」
* 本ニュースリリースに記載された商品・サービス名は各社の商標または登録商標です。
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