＜番組レポート＞
緑川、諏訪部のタイトルコールで番組がスタート。早速MC二人がマーベルとスター・ウォーズに対する愛を語り、進行台本を見ながら「この尺で終わる（かどうかわからないぐらい）内容てんこもり！」（諏訪部）と嬉しそうに話しました。ゲストたちは好きな作品や、自身が声優を担当するキャラクターになりきって自己紹介を行いました。
最初のトークテーマは、『デッドプール＆ウルヴァリン』(7/26日米同時公開)について。映画史上最も破天荒なヒーロー、デッドプールとウルヴァリンの活躍を描く、過激で笑えるアクション・エンターテイメント超大作がついにこの夏劇場公開。 放送前日に公開されたばかりの最新予告映像の視聴後、これまでのシリーズにてデッドプール役を務めてきた加瀬をはじめとする出演者たちが見どころや、より作品を楽しむためのポイントを解説しました。まだ正式に新作のオファーを受けていないという加瀬を前に、森川、相羽、阪口がまるで役を取りに行くオーディションのように、デッドプールになりきってセリフを話す場面も。最後に加瀬が演じると、出演者たちからは「似てる！」「一番近いかも！」などの反応が。視聴者からは「これだこれこれ！！！！」「似てるってなにww」のコメントが届きました。
各種コラボ情報の紹介コーナーの最後には、マーベルとの商品コラボを行ったダンス＆ボーカルグループ・MAZZELのKAIRYUとHAYATOの二人が特別ゲストとして登場。二人のエピソードトークと、マーベルのデザイナーが作成したMAZZELメンバーのロゴ紹介で大盛り上がりしました。そして、特別ゲストの2人も一緒にバラエティ企画「混ぜるなキケン！？無茶ぶり演技対決」を実施。ランダムで引いた「誰」「シーン」「セリフ」を組み合わせてエチュードで演じるという内容です。トップバッターとして抜擢された浪川は難しいお題に表情が曇りながらもなんとかやり切ります。そのあともHAYATO、森川、伊藤が難しいシチュエーションに苦戦しながらもお題をやり切る様子に現場では笑いが起こりました。
続いて行ったのは、『デッドプール＆ウルヴァリン』の「この2人、“まぜるな危険”」というキャッチフレーズから「実は最強！？俺ちゃんの食べ合わせプレゼン対決」を実施。「一見、ミスマッチに感じるけど、実は相性抜群だ！」と思う食べ物の組み合わせを、主観で発表しプレゼンで競うという企画です。チーム対抗戦で、各チーム代表者1名が30秒でプレゼンした後に、チームメイトが実食。食べた感想を最高にデリシャスな声（イイ声・カワイイ声）で話しました。一つ目のチームの代表は浪川。「さっきのエチュードもそうだけど、この（バラエティコーナーの）ためだけに呼ばれてるんですか？デッドプールの紹介のコーナーでは一回も振ってくれなかった」とMCを指さしながら話す浪川。「めっちゃ面白いw」「このためwwwww」「安心のなみかわさんww」と視聴者も笑っている様子でした。そんな浪川が提案したのは「バナナ×マヨネーズ」。一生懸命にプレゼンするも、時間がオーバーしてしまい「短いって、時間が！」と拗ねてしまいます。その後も、「バナナとマヨネーズをそれぞれ毎日食べていると混ざってしまう」や「比率は6：1で」など浪川の迷言じみた熱弁に、スタジオからは笑いが起こり、コメント欄も浪川のコメントに盛り上がっている様子でした。二つ目のチームの代表はKAIRYU。「実際にグループのメンバーSEITOが昔からよく食べていたものです」と紹介したのは、「お米×バニラアイス」。そのビジュアルに不安気な様子の相羽や、「見た目は悪くないんだけど…」（伊藤）とのコメントもありましたが、「おいしい！ペロっていける」（伊藤）「意外とあり！」（阪口）と想定外の美味しさに驚く様子も。視聴者からは「どうなんだろう」「うわあw」など出演者と同様に不安気な感想や、「食べてみたい」「どんな味なんだろう」など興味津々なコメントが見受けられました。
番組中盤のトークテーマは、『スター・ウォーズ：アコライト』。「スター・ウォーズ」の新ドラマシリーズで、6月5日（水）から初回2話をディズニープラスで独占配信される。物語は『スター・ウォーズ／ファントム・メナス (エピソード１)』の約100年前、ジェダイの黄金期を舞台に、銀河の謎とダークサイドの勃興を描きます。これまでのシリーズなどを踏まえ作成したパネルを使いながら、出演者たちが見どころを解説。ジェダイの黄金期が描かれるという作品の象徴でもある、「ライトセーバー」の話では、自身の所持しているライトセーバーが光らなくなり困っていた森川が、新たなオビ＝ワン・ケノービのライトセーバーを手にする一幕もありました。続けて、『スター・ウォーズ：アコライト』の日本版声優のキャストを番組内で初解禁。ダブル主人公の一人・メイ役にはファイルーズあい、そしてジェダイマスター・ソル役にはなんとMCの諏訪部が抜擢。
キャスト解禁VTRの中で「俺俺俺～！！」と大きく体を動かしながらコメントし、スタジオに場面が戻ったあと出演者からの祝福に加え、「おめでとうございます！」「うわあああああああ！！！！」「やったー！」など視聴者からのコメントも殺到。「決まった時はどうでした？」と緑川に質問されると、「嬉しかったですよ、スター・ウォーズですし」と諏訪部。そんな様子を見ていた同じくジェダイのオビ＝ワン役森川は「諏訪部の、ジェダイ（時代）だね」とダジャレを交えて場を盛り上げました。また出演者全員で諏訪部に「スター・ウォーズ声優の世界へようこそ」と話すシーンも。しかしまだ、スター・ウォーズの声優を務めたことが無いという平川は、「僕は、ようこそされてないです。よろしくお願いします！」と画面に向かって頭を下げていました。「ひらりんww」「出てそうだけど」のコメントが届きました。諏訪部の声も入った、初解禁となる『スター・ウォーズ：アコライト』の日本語吹替版予告映像も放映されました。
最後には、ダミヘ（ダミーヘッドマイク）を使って「光の時代に闇が生まれる」という『スター・ウォーズ：アコライト』のテーマにちなんで「闇の言葉を聞き当てろ…ステレオゲーム」を実施。1人が「聴き手」、残りが「発言者」となり、「聴き手」の後方から全員同時で、言葉を発します。その際に1人だけが発するネガティブな意味を持つ「闇の言葉」を聞き当てるというゲームです。「聴き手」の後ろにダミヘを設置することで、視聴者にも同じように声が聞こえる仕組みにより、声優たちが一斉に発声すると視聴者からは「豪華かよ！」「ごちそうさまです！」「いい声〜〜」などの反応が。２回目のお題「癖になる」の中には、視聴者もまさかのネガティブな言葉が混ざっていたことが発覚。またその言葉を平川が発声していたことが分かると、「平川！」「ただの悪口じゃん」「そんなこと言うなんて」など次々に口にする出演者たち。「（最初から決まっていたのに）なんで俺が責められないといけないの！（笑）」と抗議。視聴者も「イケボ悪口ｗｗ」「いい声の悪口ww」「平川さんのいい声だとわからない」と盛り上がっていました。
エンディングでは、「今日のMVP」と言われた加瀬が「この先色々と展開があるようです。僕は分かりませんが（笑）楽しく遊べました」と締めました。当初の終了時間から延長し、2時間以上かけてマーベル作品とスター・ウォーズ作品の魅力を紹介した同番組。番組終了後には、視聴者からも多くの好意的な感想が寄せられました。
＜番組概要＞
■番組名：【マーベル＆スター・ウォーズ特番】#ディズニーっコらぢお@超声優祭2024
■日時：2024年4月23日（火）20時30分〜
■視聴URL：https://live.nicovideo.jp/watch/lv344735567
■タイムシフト期間：2024年5月23日（木）23時59分まで／期間中は何度でも視聴可能
■出演者：
＜MC＞
緑川光、諏訪部順一
＜ゲスト＞
加瀬康之、平川大輔、相羽あいな、森川智之、浪川大輔、伊藤静、阪口周平
＜特別ゲスト＞
KAIRYU（MAZZEL）、HAYATO（MAZZEL）
＜作品情報＞
■『デッドプール＆ウルヴァリン』（7/26日米同時公開）
世界の命運は “クソ無責任ヒーロー”デッドプールに託された！？予測不可能なミッションの鍵を握る”危険な爪野郎”ウルヴァリンに、デッドプールは助けを求めるが…。“まぜるな危険”な２人が暴れまわる！15歳未満はお断り♥この夏いちばん過激なアクション・エンターテイメント！
タイトル：『デッドプール＆ウルヴァリン』
監督：ショーン・レヴィ（『フリー・ガイ』 『ナイト・ミュージアム』）
キャスト：ライアン・レイノルズ、ヒュー・ジャックマン
原題：『DEADPOOL & WOLVERINE』
US公開日：2024年7月26日
コピーライト：© MARVEL 2024
■『スター・ウォーズ：アコライト』（6/5(水)より初回2話 ディズニープラスにて日米同時独占配信）
舞台はエピソード1『ファントム・メナス』の100年前。光瞬くジェダイの黄金期を舞台に、銀河に忍び寄る＜ダークサイド＞誕生の謎に迫るオリジナルドラマシリーズ。 多くのジェダイたちが教えを説き、平和に包まれた“光”の時代に、ある日突然、一人のジェダイが殺害される。黒いマスクでナイフを振り回す彼女は一体何者か…。色とりどりのライトセーバーが交錯する、壮大なハードアクション・スリラーが、いま始まる ！
関連URL : https://live.nicovideo.jp/watch/lv344735567