この店舗は、5万株のつつじが咲き誇る、西日本随一のつつじ公園で知られる西山公園に賑わいを創出する目的として、トレーラーハウスデベロップメント株式会社様(東京都中央区)から企業版ふるさと納税により鯖江市にご寄付いただいたトレーラーハウスを活用し、当社は、一般社団法人 鯖江観光協会と市内菓子職人グループ 「ボーノ夢菓房」とともに運営協力しております。また、株式会社LDH JAPANの関連会社である株式会社LDH kitchenが運営し、EXILE TETSUYAがプロデュースしている「AMAZING COFFEE」に店舗プロデュースを担当していただきました。
※「AMAZING COFFEE」が店舗プロデュースするのは、「MEGANE no MACHI CAFE」produced by AMAZING COFFEEが初となります。
オープンを記念して、「MEGANE no MACHI CAFE」produced by AMAZING COFFEEオープニングセレモニーを開催。佐々木勝久鯖江市長、(一社)鯖江観光協会 永杉宏之会長、AMAZING COFFEEのプロデューサーを務めるEXILE TETSUYAなど関係者が登壇いたしました。
■「MEGANE no MACHI CAFE」produced by AMAZING COFFEEオープニングセレモニーに、
「AMEZING COFFEE」のプロデューサーであるEXILE TETSUYAが登壇しました。
「皆様ようこそ“めがねのまちさばえ”にお越しくださいました。また本日は“さばえつつじまつり”ということで、
1年の中で一番賑わう西山公園にご来場いただきありがとうございました。私達の自慢は“市民力”。鯖江市民の皆様は本当に素晴らしい方ばかりで、まちづくり、ひとづくりに参画してくださる市民の皆様と一緒に鯖江を盛り上げ、全国、世界へ鯖江の街を発信していきたい。」と佐々木勝久鯖江市長のご挨拶の後、「皆さん楽しんでますか~!?」という一声に、大きな歓声と拍手で迎えられたEXILE TETSUYA。「鯖江にはEXILEのツアーでサンドームにライブで来たのが初めて。その時ものすごくたくさんのお土産をいただいて、それがとても印象的で、なんておもてなしが素晴らしい街なんだろうと思いました。昨年開催した「さばえSDGsフェス2023」に参加させて頂いた後、佐々木市長とともに一緒に行っていただきたいところがあると言われて来たのがこの西山公園で、その時、佐々木市長がここにカフェを作りたいんだよね。とおっしゃって、やりたくてもそれを実現することが大変なポジションでいらっしゃる方なので、何年経ってもお返事待っていようかなと思っていたら、こんなにも最速でとても素敵なトレーラーハウスが出来上がりました。ありがとうございます。今日はスタートの日です。これを皮切りにさらに盛り上げていきたいので、AMEZING COFFEEと鯖江市のコラボレーションをこれからも長い目で楽しんでいただけたら嬉しいです。」と挨拶しました。
■「MEGANE no MACHI CAFE」produced by AMAZING COFFEEのオープンを記念したトークイベントでは、EXILE TETSUYAと小森隼(GENERATIONS)が登壇し、今回の出店にかける思いや鯖江の印象や魅力などを語りました。
「今日の日を迎えられて嬉しいです!」と鯖江のサングラスをかけて登場したEXILE TETSUYAと小森隼(GENERASTIONS)。小森隼は「皆さんの笑顔が眩しくてサングラスかけさせてもらってます。」と、笑いを誘うひとコマも。
「最高の天気になりましたね!」とEXILE TETSUYAが語ると「快晴の日の北陸地方は珍しく、こんなにもつつじが長い間咲いているのは中々ないです。おふたりのおかげです。」と佐々木市長。
EXILE TETSUYAは「自分が安心できる場所が全国にいっぱいできたらいいなと思っていて、それがAMAZING COFFEEなんですが、ライブをしたこともあるこの土地でコラボさせてもらったのはありがたいと思っています。AMAZING COFFEEのコラボ店舗はここが初めてで、鯖江市の地のものとコラボしたドリンクが作りたいと思っていて、コーヒーにジャムを入れて飲むのはよくやってるので、鯖江で採れたブルーベリーのジャムをいれることを考えました。」と思いを語り、さらに「このカフェラテはAMAZING COFFEEのコーヒー豆を使ったコーヒーと、牛乳は福井県のもので、上に乗ってるブルーベリージャムは鯖江でできたもので、妹さんが栽培をして、お姉さんがジャムを作っているという姉妹で作っていらっしゃる素敵なジャムがあることを知りました。最初はストローでAMAZING COFFEEを楽しんでもらって、徐々にブルーベリージャムを溶かしてもらいながら鯖江市を堪能してもらいたい。」と、プロデューサーとしてコラボドリンクの飲み方をレクチャーしました。
鯖江の印象、魅力について、小森隼は「景色がすごく好きで、このように見渡せる感じや街の風景や山も綺麗で、そこが一体になっているところが僕はとても好きで毎回来るたびに思います。昨年訪れためがねミュージアムのエレベーターの中からも景色が一望できて、その時も同じことを思いました。1年経って、僕も色々経験してきましたが、なお思うということは、自分の心の中にピッタリくる景色なんだと改めて思いました。」と、熱く語りました。トークショーの会場となった、鯖江市内が一望できる「西山公園結びの広場」。コインを入れるとチャイムが鳴り、ハート型の愛のピースに願い事を書いて、よつ葉のクローバーのモニュメントにくくりつけると願いが叶うということで、小森隼は「TETSUYAさんが今後10年、20年ずっと健康でありますように。」、
EXILE TETSUYAは「ファンの皆さんとずっと一緒にいられますように」とそれぞれ願いを込めてモニュメントに愛のピースをくくりつけました。最後に、みんなと写真が撮りたい!と、EXILE TETSUYAの提案で「はい!さばえーー!!」の掛け声とともに、来場者と一緒に笑顔で記念撮影をし、幕を閉じました。
【「MEGANE no MACHI CAFE」produced by AMAZING COFFEE 概要 】
地方創生とSDGsの推進を目的とした同プロジェクトの事業として、「西山公園、まちなかのにぎわい創出」
「市内菓子店“さばえスイーツ”の発信」「鯖江のものづくりや食材を活用した商品開発」を主な目的として出店するもので、新たな商品開発によるふるさと納税返礼品としての活用や西山公園への新たな人流が生まれることを期待しています。
■営業日:原則土日祝日
■営業時間:10:00~17:00
※繁忙期、イベント開催時は要検討。冬季期間(12月~2月)は休業。
■取扱商品
・「AMAZING COFFEE」の商品。(ドリンク、グッズ等)
・鯖江限定ドリンク(「うちのぶどう みやもとフルーツファーム」で作られている、無添加のブルーベリージャムを使用した鯖江産ブルーベリー使用)
・鯖江市内菓子店舗等で販売している各店舗一押し商品等
<株式会社W TOKYO 会社概要>
会社名:株式会社W TOKYO (コード番号:9159、東証グロース)
所在地:東京都渋谷区神宮前5-28-5 W Building
資本金:233百万円(2023年12月末現在)
代表取締役:村上 範義
事業内容:TOKYO GIRLS COLLECTIONのブランドを活用したブランディング・コンテンツプロデュース事業
公式サイト:https://www.w-tokyo.co.jp/
2005年8月から年2回開催している東京ガールズコレクションの企画・制作会社。2015年に国連の友Asia-Pacificと連携し、2018年5月にはニューヨーク国連本部でSDGsをテーマとしたファッションショーの実施や、国内においては、2015年に「TGC地方創生プロジェクト」を立ち上げ、地域の魅力や財産をコンテンツ化して発信するTGCの地方開催・シティプロモーションを展開し、地方創生に貢献するとともに、積極的にSDGs推進に向けた取組みを行っている。
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