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【新設講座開講の経緯】
2025年に英検(R)の準二級と二級の間に準二級plusが設定されますが、二級と準一級の間、準一級と一級の間にも大きな狭間があります。
そしてこの壁に多くの方が挑んでおられます。 具体的には、ボキャブラリー数、リーディングの文章の長さ、ライティングの文字数、等々。
これまでYESでは、異なる英語検定を組み合わせて学習する事により時間効率を下げることなく、結果として早期に生徒様の目標を達成することに成功してまいりました。
「この『級と級の狭間で伸び悩む方』にYESの学習法をご提供すればもっとスムースに上位の級に合格して頂けるのに、、」と言うYESでの講師間での話し合いと、英検リニューアルというタイミングが重なり、これを契機として社内で各種コース・ナレッジの見直しとブラッシュアップを行うこととなりました。
その結果、上述の対策法などを【YESハイブリッドメソッド(以下YHM)】としてカリキュラムに昇華することに成功致しました。
YMHは英語力アップのため、様々な場面で利用できるものとなっております。
その応用の第一弾として、YHM作成の契機となりました、英検対策講座ブリッジコースを設置致します。
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【YHMの骨子】
このハイブリッドメソッドの元となった指導で、これまで主に取り入れてきたのは 【英検×IELTS】と 【英検×TOEIC】です。
それぞれ異なる要素を持つ、個性と権威ある検定をハイブリッドに再編成して学ぶことで、別々で学ぶよりも遥かに英語力が向上し、壁を超えて行けるというものです。
以下それぞれのパターンの特徴を簡単にご説明致します。
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【英検×IELTSパターン】
IELTS(R)はスコアを0.5ポイント刻みで評価します。英検(R)準一級はIELTS の6.0、二級は5.0とほぼ同レベルです。 つまり、準一級と二級の狭間の方は、IELTS 5.5という貴重な中間地点が存在するのです。 この中間ポイントをクリアすることで狭間が半分埋まり、準一級の壁を超え易くなり、同時にIELTSのスコアも獲得でき、自信にも繋がります。
この自信は険しい上位の級を乗り越えるモチベーションとして小さくない好影響をもたらしてくれます。
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【英検×TOEICパターン】
一方で、TOEIC(R)の場合は990点満点でスコアにかかわらず同じ問題ですが、500+と650+レベルを一気に仕上げると、リーディングの速読力やリスニングの耐久力がつきます。
最終目的は英検準一級、一級合格/CSEスコアアップですので、TOEICのカリキュラム全てをこなすのではなく、最小限必要なカリキュラムで構成いたします。
もちろんその過程でスコア自体は伸びていきますので、TOEICスコアも上げたいということになれば、対応可能です。更に学習が進んでTOEICスコア800+を狙いたいという頃には、準一級を乗り越え、最上位である英検一級が見えてきます。
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【骨子まとめ】
この様に、YESハイブリッドメソッド(YHM)は、各英語検定の持つ独自の内容は大切にしつつ、総合的な英語力向上を目標として、ハイブリッドに再編成したカリキュラムとなっています。
四技能のリーディング、リスニング、スピーキング、ライティングの中に埋め込まれている、グラマー(英文法)も大切にしています。
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【英検CSEスコア対策にも】
近年大学入試に利用されている、英検CSEスコアについても、合否に関わらずハイスコア獲得を早期に実現するため、このYHMを即戦力としてご利用いただけるコースとして英検CrossOver1pre1をご用意しております。
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【2024/5月新設コース】
YHMブリッジコース
・英検準一級対策
・英検一級対策
・英検CSEスコアアップコース【CrossOver1pre1】
是非この機会にご利用いただき、大学入試や就職試験の成功に繋げていただけますことを願っております。
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【先日プレスリリースした英検(R)プレミアムコースとの相違点】
先日リリース致しました【プレミアムコース】は英検各級の早期合格を第一目的としたものであり、英検のみの学習となっています。
今回のブリッジコースも合格を目指す点では共通しておりますが、1つの級の合格で終わる学習ではなく、他の英語検定を加えることで、相乗効果を狙うとともに、将来的にも英語力を伸ばし続けていただけるものとなっています。
最適なコースは受講生の方の状況はじめさまざまなファクターにより変わり得るものです。 YESの講師にご相談頂ければ、最良と考えられるコースをご提案いたしますので、お気軽にお問合せ(無料にて学習相談を受け付けております)頂ければと存じます。
【前回のプレミアムコースのリリースページ】
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000142357.html
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【メディア各位の皆様へ】
今回取り上げた級と級の壁に苦しんでいる学生・社会人の方は大勢いらっしゃいます。そういった方々にとって最適なコース・カリキュラムが作成出来たと自負しております。
しかしながら、弊社の現在の規模ではそのようなニーズをお持ちの方にアプローチするには限界がございます。 是非、メディア各位の皆様のお力添えを頂き、広く遍くこのリリースを届けて頂ければ幸甚に存じます。
なお、当プレスリリースの詳細や、英検改革に伴う講師の声、生徒様の反応といった現場からの一次情報の取材も歓迎いたします。 連絡先はprtimesの当リリースページ下部にございます、『メディア関係者様向けの情報』に掲示しております。
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【関連サイト】
・個別指導塾YES/YESオンラインスクール公式サイト https://yeskentei.com/
・公式X https://twitter.com/kobetsuYES
・YESの理数科が運営している『高校数学/物理/化学と線形代数を学ぶサイト、スマナビング!』
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【会社概要】
会社名:船場物産株式会社
本社所在地:大阪府東大阪市下小阪2-8-1-2F
代表者:代表取締役 安田周平
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