いつも熱い応援をありがとうございます。
本日5月5日(日)宇都宮ブレックス戦をもって、茨城ロボッツの2023-24シーズン公式戦全日程が終了いたしました。
戦績は12勝48敗、東地区8位。皆さまにはご心配をおかけしましたが、最後は無事B1継続を達成することができ、胸を撫で下ろすシーズンとなりました。
シーズン開幕前「アガロー4000」をスローガンに掲げ、「①平均入場者数4,000人を達成しB.LEAGUE PREMIERに上がる(参入)、②戦績を上げる(35勝)、③会場を盛り上げる」を目標に臨みました。
結果としては、
①ブースター、スポンサー、行政、地域団体、関係者の皆さまのおかげで平均入場者数は4,619人となり、また売上12億円以上(見込み)、アリーナ改修予算が水戸市議会で議決されたことにより、B.LEAGUE PREMIER参入はある一定目処がつきました。
②戦績は12勝48敗、東地区8位、全体22位となりました。シーズン途中に目標を35勝からB1継続に修正し、最低限の目標は達成できました。
③ロボッツブースターの熱量ある応援とホームゲームでの演出等は、他クラブからも賞賛の声が多数上がるほどでした。ホーム・アウェーに関わらず、ロボッツの応援は今シーズンさらにボルテージが1ランク上がったと思っています。
昨夏に開催されたW杯効果も後押しとなり、この1シーズンは街中でバスケットボールやロボッツの話題をよく聞き、ポスターやのぼり、グッズを身に纏った方々を目にする機会が増えてきたと実感しております。
このように1シーズンを通じてクラブとして大きく成長できたことは、スポンサーの皆さま、ファン・ブースターの皆さま、地域の皆さま、関係者の皆さま、のご支援ご声援のおかげです。クラブを代表して、改めて御礼申し上げます。誠にありがとうございました。
さて、来シーズンはロボッツ10周年と節目の年です。あと2年で始まるB.LEAGUE PREMIERを見据え、更なる進化をするシーズンにしなくてはなりません。
今後も茨城ロボッツというクラブを一緒に作っていただきたいと思っています。来シーズンも益々の応援を、どうぞよろしくお願いいたします。
株式会社 茨城ロボッツ・スポーツエンターテインメント
代表取締役社長 西村大介
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