【“Manga mitai”=まるで漫画みたい】リバプールFCと講談社、アンフィールドの感動の瞬間を物語に!


漫画家の安田剛士さんが特別に描き下ろしたマッチデープログラムの表紙

株式会社講談社(本社:東京都文京区、代表取締役社長:野間省伸、以下、「講談社」)は、イングランド・プレミアリーグに加盟する「Liverpool Football Club」(本拠地:英国マージーサイド州、CEO:Billy Hogan、以下、「リバプールFC」)と、「オフィシャル・グローバル・パートナーシップ」契約を締結しております。(https://www.kodansha.com/liverpoolfc/)

2024年5月、リバプールFCと講談社は、ホームスタジアムであるアンフィールドで3つのプロジェクトをリリースしました。これらプロジェクトでは、講談社がその編集の技術を活かして、ファンとチームが共に創り出す忘れられない瞬間を、魅力的なストーリーとして伝えていくことを目指しています。

新プロジェクトの概要

1. アンフィールドスタジアムにある講談社コーナーをリニューアル

アンフィールドの象徴的なスポットとなりつつある講談社コーナーが新たな姿でお披露目されました。新しい壁画を手がけたのは漫画家の安田剛士さん。作品にはヴァージル・ヴァン・ダイク、トレント・アレクサンダー=アーノルド、ミッシー・ボー・カーンズ、遠藤航、長野風花の五人の選手たちが登場。リバプールFCの選手たちの”成長と夢”をテーマに、現在と過去を巧みに織り交ぜて描かれています。

2. アンフィールドスタジアムで講談社LEDディスプレイが更新

試合中に流れる講談社のLEDディスプレイが、「Manga mitai(=まるで漫画みたい)」をテーマに一新され、選手たちがまるで漫画のキャラクターのように躍動する様子が描き出され、試合で起きたエキサイティングな瞬間をドラマチックに演出します。


試合中に流れる講談社のLEDディスプレイ。アンフィールドスタジアムに映る“Manga mitai”=まるで漫画みたい、の文字。

3. マッチデープログラムの特別版

リバプールFCの「Red Together」プロジェクト(※)の一環として、講談社とのパートナーシップにより、安田剛士さんが特別に5/5プレミアムリーグ第36節のリバプールFC vsトッテナム・ホットスパー戦のマッチデープログラムの表紙を手掛けました。この表紙は、リバプールFCの多国籍の選手たちが、まるで物語から飛び出してくるかのように描かれており、クラブ、ファン、地域社会との絆を象徴するビジュアルとなっています。描かれている選手はヴァージル・ヴァン・ダイク、ダルウィン・ヌニェス、グレイス・フィスク(LFCW)、遠藤航、ジョー・ゴメス、イブラヒマ・コナテ、長野風花(LFCW)ミッシー・ボー・カーンズ(LFCW)。


※リバプールFC「Red Together」プロジェクトとは:平等、多様性、ソーシャルインクルージョンに対するリバプールFCの行動指針です。詳細はこちらをご覧ください。

これらの取り組みを通じて、リバプールFCと講談社はアンフィールドでの新たな体験を創出してまいります。今後も私たちのクリエティブな旅にご期待ください。

<漫画家 安田剛士 氏について>

2002年に『Over Drive』で漫画家デビュー。その後、代表作のサッカー漫画『DAYS』で講談社漫画賞少年部門を受賞。現在は『週刊少年マガジン』で歴史を背景にした決意と成長の物語『青のミブロ』を連載中。共感を呼ぶキャラクターとストーリーで多くの読者に支持されている。

■株式会社 講談社について

株式会社講談社(本社:東京都⽂京区、代表取締役社⻑:野間省伸)は、1909年の創業以来「おもしろくて、ためになる」を社の⽅針として、雑誌、コミック、書籍シリーズなどあらゆるジャンルの出版物を展開してきました。さらに世界中の⼈々に向けて”Inspire Impossible Stories”をパーパスとして掲げ、作り⼿と読者・ユーザーの両者に新たな発⾒や創造性を提供し(=Inspire)、あり得ない、みたこともないような(=Impossible)物語(=Stories)を⽣み出し続けることで、さまざまなコンテンツを発信しています。

詳細については、 www.kodansha.com/jp/ をご覧ください。

■Liverpool Football Clubとは

1892年に設立されたリバプールFCは、世界で最も歴史的で有名なサッカークラブの一つで、プレミアリーグを含む19回のリーグタイトル、8回のFAカップ、9回のリーグカップ、6回の欧州カップ、3回のUEFAカップ、4回の欧州スーパーカップ、16回のチャリティーシールド、2回の女子スーパーリーグタイトル、1回の女子チャンピオンシップを獲得しています。

社会的責任を重視するクラブとして、リバプールFCは、自身のスタッフ、地球環境、そしてコミュニティのより良い未来を創造するための活動、「レッド・ウェイ」に熱心に取り組んでいます。この活動は受賞歴を持ち、クラブ全体の持続可能性を高め、あらゆる分野での平等性、多様性、そして包括性を強化することを目指しています。また、公式の慈善団体であるLFC財団を通じて、マージーサイドとその周辺地域の子供たちや若者たちに人生を変える機会を提供するという取り組みも含まれています。

【オフィシャルサイト】

(英語)https://www.liverpoolfc.com/

(日本語)https://japan.liverpoolfc.com/

■inspiRED(インスパイアード)

「inspiRED」は「Inspire」+「Reds」の造語。講談社が創業以来掲げる理念「おもしろくて、ためになる」を世界に広げるために昨年制定したブランドパーパス「Inspire Impossible Stories」とリバプールFCの愛称「the Reds」を組み合わせています。両者のコアバリューを世界的に実現していこうというプロジェクトで、さまざまなメッセージやコンテンツを発信中。

サイト

https://www.kodansha.com/liverpoolfc/

インスタグラム

https://www.instagram.com/inspired_by_kodansha/?hl=en

YouTubeチャンネル

https://www.youtube.com/channel/UCACWU1UhcN9UIa2eR8TpJcg

リバプールFCと講談社の活動について

リバプールFCと講談社は、共に⽂化の発展のために100年以上尽くしてきたという点で共通した思想を持っています。

ピッチ外での活動にも重点を置くリバプールFCは財団(以下、LFC財団)を設⽴し、リバプールの地域住⺠への教育活動や就業⽀援といったサポートを積極的に展開してきた歴史があります。

講談社は象徴的なCSR活動として、キャラバンカーに各出版社の絵本500冊以上を載せて全国で読み聞かせをする「本とあそぼう 全国訪問おはなし隊」を20年以上に亘って⾏ってきたとともに、⽂芸関連はもちろん国際貢献につながるさまざまな賞を主宰するなど、新しい才能の発掘や活動の場の創出に⼒を注いできました。

2021年「オフィシャル・グローバル・パートナーシップ」締結以降は、講談社はLFC財団と協⼒して困難な環境にある高校生を中心とした若者たちに対し、クリエティブな業界を知るきっかけを作り、就職をするためのスキルの習得や、インターシップの機会を提供する「Creative Works」プログラムを⽴ち上げました。また幼少期から⼦どもたちが読み書きを⾝につけるためのサポートや、クリエイティブな才能を引き出すために創造性のある出版物や題材を現地に提供。ワールド・ブック・デーには、選⼿とのサプライズ交流機会も含んだイベントをアンフィールドで行うなどの活動も行ってきました。詳しくはパートナーシップサイトをご覧ください。

株式会社講談社のプレスリリース⼀覧
https://prtimes.jp/main/html/searchrlp/company_id/1719


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