質の高い支援の一歩先へ障がいがある子どもたちの支援をきっかけに社会福祉士の資格を71歳で取得。

社会福祉士国家試験は令和5年度の合格率が58.1％と福祉系国家資格の中で最も低く、難易度が高い試験と言える。

放課後等デイサービスリトルオレンジズの谷川由紀子です。1952年生まれの71歳。リトルオレンジズの開所時から携わって来ました。

三年前、子ども達との関わりに役立つとの思いから保育士資格を取得し、今年２月には社会福祉士国家試験に挑み、合格する事ができました。学生時代、社会福祉学科専攻だったこともあり、社会福祉の分野は自分の内に持ち続けていた事でした。

また自分自身、日常の忙しさに流されがちな生活の中で、何か打ち込める事を見つけたい、との思いからの挑戦でした。「社会福祉は全ての人の幸せのため」の理念の基、先ずは身近な子供達や保護者の方々そしてスタッフ等々、関わる全ての人々の幸せのために、ソーシャルワーカーとして役立てるように努めて参りたいと思っています。

リトルオレンジズは、私の人生において特別な存在です。そして障がいがある子どもたちにとって居場所と支えとなる場を提供しています。リトルオレンジズは5月31日(金)までクラウドファンディングへの支援を受け付けています。

この支援は、障がいがある子どもたちへのプログラムや施設の充実に直接つながり、彼らの生活や成長に大きな影響を与えます。ぜひ、皆さまの温かいご支援をお願いいたします。

クラウドファンディング詳細はこちら：https://readyfor.jp/projects/littleoranges-kaisyuu

＜お問い合わせ先＞

特定非営利活動法人リトルオレンジズ　　担当：日野　TEL：0994-43-4055