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イベント概要
タイトル:磨け、授業力。MOVE ACTION
主 催:授業てらす
共 催:学校CHLOOS、先生コーチ
協 賛:さつき株式会社、株式会社BYD オルタナティブスクールNIJINアカデミー
日 時:2024年8月10日(土) 10:30-16:30
2024年8月11日(日祝) 10:30-16:30
場 所:六本木グランドタワー24階DMM本社(東京都港区六本木3-2-1)
開催方法:【対面×オンライン】ハイブリッド型セミナー
対 象:主に小中学校教員、教育関係者
お申込み:https://moveaction2024.peatix.com/
特設サイト:https://www.nijin.co.jp/migakejugyoryoku-moveaction
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当日のプログラム
【DAY1】8月10日(土)10:00受付開始
【DAY2】8月11日(日祝)10:00 受付開始
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企画の目的
本イベントの目的は、教師が主体的に学び、授業力を高めることで、全国の教室をHAPPYにすることです。
企画では、日本最高峰のプロ講師の授業を体験し、授業について熱く語り合うことができます。参加者は、指導技術の向上はもちろん、子ども主体の授業へのヴィジョンを持つことができます。本イベントは、教師が授業力を磨き、全国の教室をHAPPYに変えていくための、国内最大級の教員向けセミナーです。
従来の教員向けセミナーは、優れた実践者の話を一方的に聴講するかたちが主流でした。しかし、本イベントは参加者が自己決定で学ぶことのできるブースや、対話的なワークショップが中心です。授業てらすが誇る日本最高峰のプロ講師に学びつつ、参加者自身が主体的・対話的に学べるコンテンツがそろっているからこそ、授業力が一層向上するのです。
「磨け、授業力。」に参加した先生たちは、確かな授業力とヴィジョンを携えて自身の教室に戻ります。そこでは、子ども主体の授業が展開されることになります。すると、子どもが授業に前のめりになり、学ぶことの楽しさを実感することができます。そうした子どもの姿を見て、教師は仕事に楽しさを感じることができます。本イベントに参加した先生方が教室をHAPPYにすることで、学校が変わる、そして日本が変わる。本イベントのテーマは「MOVE ACTION」です。まさに、本イベントに参加する教師が日本の教育を変える原動力となります。
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本イベントの価値
本イベントでは、次の4つの価値を参加者に約束します。
1.プロ講師の授業を体験し、目標となる授業へのイメージが高まる。
2.体験的なワークショップで、自分の指導技術に磨きがかかる。
3.対話中心の圧倒的なアウトプットで思考が促進され、授業観が深まる。
4.授業力が高まり、子どもたちが変わる。あなたの教室がHAPPYになる。
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託児所設置でママ・パパ先生も主体的に学べる環境を実現!
中学生以下のお子さんは何人でも無料!
セミナー中はフロア内の託児スペースで遊べるので、
ママ・パパも安心してご参加いただけます。
さらに、図工・音楽のセミナーには、子どもたちの参加が可能なものも予定しています。親子で一緒に楽しみながらセミナーに参加することができます。
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ブース設置で民間企業も学校もMOVE ACTION
当日は企業ブースを設け、教育書や最先端の教材・教具を展示します。参加者は休憩や昼食時間に自由に触れ、教育動向について学びを深めると同時に、学校への導入を検討することができます。本イベントが、学校と民間企業が繋がる良い機会になると期待されています。
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登壇者
尾﨑 正彦(おざき まさひこ) 関西大学初等部
ストーリーで構成する授業づくり。確かな実力と楽しさを兼ね備えた算数界のプリンス。
新潟県生まれ。新潟県内公立小学校勤務を経て、現在、関西大学初等部教諭。
■リクルート・スタディサプリ講師(小学校算数基礎講座)。
■全国算数授業研究会常任理事。新潟市教育委員会認定・第1期マイスター教師(算数)。
■学校図書「みんなと学ぶ小学校算数」教科書編集委員。
■第6回東 京理科大学「数学・授業の達人大賞」優秀賞。
■第41回小学館「わたしの教育記録」特選
■「小学校新学習指 導要領 算数の授業づくり(明治図書)」
■「算数の授業がもっとうまくなる50の技(明治図書)」
■「小 学校算数の授業づくり はじめの一歩(明治図書)」など 他多数の著書
由井薗 健(ゆいぞの けん)筑波大学附属小学校
子どもが追究する社会科授業で,全国から注目の由井薗先生。社会問題に切り込む教材の作成や、子どもの声を生かした構造的な板書など,社会科授業のスペシャリスト。NHK「どーも、NHK」に出演するなど、多方面でも活躍。
■ NHK for school 「社会にドキリ」監修
■ 「小学校社会科教科書(教育出版)」執筆者
■「楽しく学ぶ小学生の地図帳」(帝国書院)執筆者
■ 創造社会代表・小学校社会科授業つくり研究会代表
■ 書籍「一人ひとりが考え、全員でつくる社会科授業」など、著者多数
加藤 宣行(かとう のぶゆき) 筑波大学附属小学校
考え、議論する道徳の大家。子どもの分かったつもりを崩し、道徳的価値について考えを深めていく加藤先生の授業は、全国の教室で実践されています。附属の公開研究会やイベントセミナーには、毎回数百人の先生が集まる大人気の先生です。
■ 筑波大学講師
■ 元スタントマン、スポーツインストラクター
■ 日本道徳基礎教育学会事務局長
■ KTO道徳授業研究会代表
■ 光文書院道徳教科書「ゆたかな心」監修
■「道徳授業を変えたい!と思ったときに、まず読む本」など、著書多数
中野 裕己(なかの ゆうき) 新潟大学新潟附属小学校
次世代の国語教育のホープとしてご活躍される中野先生。対話やICTツールの活用をとおして、子どもが学びを深めていく指導技術は高く評価されています。新しい国語の提唱者として、附属の公開研究会やイベントセミナーには全国から参加者が集まる、今注目の先生です。
プロフィール
■ 研究領域は,国語科(読むこと),対話指導,ICT&シンキングツール活用
■ Google educator group Niigata cityリーダー
■ 新潟音読研究会 幹事
■ 国語授業”熱”の会代表
■ 「授業はタイミングが9割」など著書多数
樋口 万太郎(ひぐち まんたろう) 中部大学現代教育学部現代教育学科
「子供に力がつくならなんでもいい!」がモットー。本気で授業と向き合う姿勢を大切にしながら、算数教育の実践に従事。ICTの活用についても著書多数。
■日本数学教育学会、全国算数授業研究会 幹事
■ 関西算数授業研究会元会長
■ MATH LABO!、授業力&学級づくり研究会などに所属
■ 学校図書教科書「小学校算数」編集委員
■ 「GIGA School時代の学級づくり」など著書多数
岩本 紅葉(いわもと もみじ) 新宿区立富久小学校 主任教諭・図工専科
一人一人が生きる造形遊びや描画に加え、プログラミングソフトでつくるプロジェクションマッピングや電子工作など、ICTを活用した新しい時代の図画工作授業を実践している。
■ 東京新聞教育賞(2018)
■ ICT夢コンテストにて文部科学大臣賞受賞(2019)
■「 Golobale Teacher Prize 2020」で最終候補者の50人選出。
■ Microsoft認定イノベーター
■ Adobe Creative Educator Innovator
■図画工作科教科書編集委員
納見 梢(のうみ こずえ) 北本市立北小学校
音楽科における知識の研究を軸に,アカデミックな見方と子供たち一人一人による「自分の見方」の両輪を大切にした音楽の授業を展開しています。
■「埼玉県小学校教育課程指導・評価資料」作成協力者
■「教育音楽小学校版〜私の教材料理法2年生〜(2021年4月号〜2022年3月号)」執筆
■「教育音楽小学校版〜授業ライブ・リポート〜(2022年4月号)」授業提供
■「教材研究×音楽 曲の分析・場の設定から授業へつなぐ超実践ガイド」共著
齋藤 直人(さいとう なおと) 筑波大学附属
「つなぐ」「対話」を大切にして、子どもたちの育ちになるものを「つなぐ」ことを大切に学級経営、授業づくりに力を尽くす。子どもたちが多様につながりあいながら、共に学ぶ価値や経験を豊かにしていくことを目指している熱い先生です。
■筑波学校体育研究会理事
■「対話でつなぐ体育授業51」著者
■「お手伝い・補助で一緒に伸びる筑波の体育授業」共著
■「組み合わせ単元でつくる筑波の体育授業」共著
八嶋 孝幸(やしま たかゆき) 弘前大学教育学部附属小学校
これからの社会に求められる資質・能力を培うカリキュラムデザインやICT活用等について研究する図画工作科授業のプロフェッショナル。教育雑誌や書籍等に原稿執筆、県内外の学校や各種学会・研究会、セミナー等での実践発表、ワークショップ、講演多数。
■2021年第1回教育DX実践動画コンクール優秀賞受賞。
■マイクロソフト認定教育イノベーター、ロイロ認定ティーチャー、embot認定教育者、micro:bitチャンピオン
■BookCreatorアンバサダー、Akadako Educator Expert等認定。
■日本文教出版教科書編集協力者。
前田 昌志(まえだ まさし) 三重大学教育学部附属小学校
子どもたちの学びのプロセスを大事にした理科授業を行う。NHK Eテレ「キミも防災サバイバー!」の番組委員、三重県教育委員会の研修講座講師なども務める。
■令和4年度文部科学大臣優秀教職員表彰
■ICT夢コンテスト2022文部科学大臣賞
■理科教育学会2023年度優秀実践賞
ICT夢コンテスト2023総務大臣賞。
松浦 悟史(まつうら さとし) 宮崎県公立小学校
公立小学校で勤務後、宮崎大学附属小学校で研究主任を務める。
現在は公立小学校に勤務し算数を楽しむ子どもを育てるために日々修行中。
授業てらす算数部の副リーダーとして、豊富な実践力を武器に全国の先生たちの授業づくりを支援している。
黒瀬 貴広(くろせ たかひろ)山梨県公立小学校
山梨県内の小学校で4年生の担任をしている。授業てらすでは国語部のリーダーを務めている。
研究と実践を結びつけるため,日々研鑽している。
■全国大学国語教育学会会員
■日本国語教育学会会員
■授業てらす国語部リーダー
■文学研究×国語教育の会運営委員
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