AirX、「Japan Drone/次世代エアモビリティEXPO2024」に出展決定

AirX、「Japan Drone/次世代エアモビリティEXPO2024」に出展決定
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AirX、「Japan Drone/次世代エアモビリティEXPO2024」に出展決定

(※1)2024年5月時点 当社調べ

  • 「Japan Drone/次世代エアモビリティEXPO」開催概要

展示会の概要

AirX、「Japan Drone/次世代エアモビリティEXPO2024」に出展決定

・名 称:Japan Drone/次世代エアモビリティEXPO

・開催期間:2024年6月5日(水)~7日(金)

・開催時間:10:00~17:00

・会 場:幕張メッセ(千葉県千葉市美浜区)

・主 催:一般社団法人 日本UAS産業振興協議会(JUIDA)

・イベントサイト:https://ssl.japan-drone.com/index.html

■出展内容

  1. 空飛ぶクルマの実機展示・搭乗体験(EHang社の空飛ぶクルマ「EH216-S」)

    ・定員:1度につき2名まで搭乗可能

    ・特典:搭乗時にスタッフが写真撮影を行います

    ・注意事項:実際に上空を飛行することはできません

    〈過去の実証フライト実績〉

    2023年6月:沖縄県の離島間を結ぶ実証実験で使用。アジアで初めて海上2地点間における飛行に成功。

    2024年3月:茨城県つくば市における実証実験で使用。関東で初めて「空飛ぶクルマ」として飛行。

  2. 空飛ぶクルマのVR体験(Eve Air Mobility)

    Eve Air MobilityのeVTOL飛行をVRで体験することができます。エッフェル塔やビゴールデンブリッジ、オペラハウスなど世界各国の景勝地の上空を擬似飛行でき、離陸から着陸までの一連のプロセスをリアルに体験できます。

    ・特記: Eve Air MobilityのVR体験は、本展示会が国内初公開(※1)となります。

    ・注意事項:酔いやすい方は、あらかじめご留意ください。

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  3. パネル展示

    空飛ぶクルマの概要やAirXが手掛ける事業内容、空飛ぶクルマメーカーであるEHang、Eve Air Mobilityの機体概要についてパネル展示いたします。

■出展場所

小間番号:BL-20

会場マップURL:https://ssl.japan-drone.com/common/files/floor_map_20240523.pdf

  • (参考)EHang Holdings Limitedの空飛ぶクルマ「EH216-S」について

(1) 海外での申請状況

2023年10月に、航空機のモデル設計が航空局が定める安全基準および耐空性要件に適合していることを示す「型式証明(Type Certificates)」を中国にて取得しました。これは旅客輸送無人航空機の商用運航を行う資格があることを証明したことと同値で、中国では近い将来で社会的実装が期待されています。

(2) 沖縄県伊平屋島で行われた実証飛行

当機体は2023年6月に沖縄県伊平屋島で行われた離島間の移動を目的とした実証実験にて使用し、アジア初(※2)、海上を移動する2地点間の飛行に成功しました。

リリース詳細:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000157.000028531.html

(3)大阪湾ベイエリアにおける空飛ぶクルマの実機を活用した実証事業~“空の観光”創発プロジェクト~

兵庫県及び神戸市がそれぞれ実施する補助事業に採択され、技術的検証やサービス性の検証を行なっています。

2023年11月24日には実証実験の一環として、兵庫県尼崎市内のフェニックス事業用地でヘリコプターと空飛ぶクルマの実機を距離・高さともに同じ条件下で飛行させ、それぞれの騒音と振動の比較・検証を行いました。

リリース詳細:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000157.000028531.html

AirX、「Japan Drone/次世代エアモビリティEXPO2024」に出展決定

(※2)2024年5月時点 当社調べ

  • (参考)Eve Air Mobilityについて

Eveは大手旅客機メーカー「EMBRAER(エンブラエル)」がグループ展開する、都市型エアモビリティ(UAM)エコシステムの開発を行っている会社です。主に電動垂直離着陸機(以下、「eVTOL」)の開発、航空交通管理システム、グローバルサービスおよびサポートネットワークを提供しています。

AirXは2024年4月にeVTOL購買権に関するLOI契約を締結。日本国内でのサービス開始を2026年から2027年を目標に、事業を拡大してまいります。

LOI契約内容

最大10機のeVTOL確定オーダー

40機のオプション購入権

都市型航空交通管理ソフトウェア「Vector」の活用

AirX、「Japan Drone/次世代エアモビリティEXPO2024」に出展決定

リリース詳細:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000204.000028531.html

  • 特設サイトのご案内

空飛ぶクルマの展示会情報や実証実験に関する情報ついては下記特設サイトよりご確認ください。

(サービスについて)https://airx.co.jp/uav

(機体について)https://skyview.airos.jp/ehang

  • 「空飛ぶクルマ」に関連した直近の取り組み

AirX、国内初*エンブラエル傘下「EVE Air Mobility」とeVTOL購買権に関する契約を締結

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000204.000028531.html

関東初!「空飛ぶクルマ」のテストフィールドを茨城県つくば市にオープン*

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000192.000028531.html

AirXパートナー企業のEHang社、中国で空飛ぶクルマ「EH216-S」の型式証明の取得完了

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000177.000028531.html

  • 株式会社AirX 会社概要

会社名:株式会社AirX

住所:〒102-0083 東京都千代田区麹町6-6-2 番町麹町ビルディング5F WeWork麹町

設立:2015年2月23日

代表取締役:手塚 究

事業内容:旅行手配事業、航空運送代理事業

会社URL:https://airx.co.jp

サービスURL:

[AIROS] https://airos.jp

[AIROS Skyview] https://skyview.airos.jp

採用関連ページ:https://career.airx.co.jp

公式Twitter:https://twitter.com/airos_skyview

公式Instagram:https://www.instagram.com/airos_skyview

AirXは「空の移動革命」を見据え、空の交通デジタルプラットフォームを開発するテクノロジー会社です。

ヘリコプターやプライベートジェットに加え、空飛ぶクルマと呼ばれる次世代航空機(eVTOL)の、仕入れから販売、ヘリポートの設置・運営など、エアモビリティの供給源となるインフラを構築しております。

これまで遊休ヘリと着陸地の独自データベースに基づく国内唯一のヘリ手配オンデマンドシステムを構築し、ヘリの即時予約と運賃の低価格化を実現しました。現在はヘリのチャーターサービス「AIROS(エアロス)」「AIROS Skyview(エアロススカイビュー)」を運営し、次世代航空機の登場によるエアーモビリティ市場の急拡大を視野に、空の交通を最適化していきます。

関連URL : https://airx.co.jp/uav

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