障害者介護施設を運営する株式会社ビジョナリー(代表取締役社長/丹羽 悠介、本社:愛知県名古屋市)は、福祉業界の深刻な人材不足という課題に対し様々な施策を展開しています。その中で最も注目を集めているのが、“マッチョ介護士”と呼ばれる【フィットネス実業団7SEAS】の設置です。この施策により全国のマッチョな人々が集結し、人材不足解消のきっかけの一つとなりました。
その後も話題づくりだけにならないよう、さらなる人材確保を目指し採用戦略に力を入れてまいりました。
(採用戦略:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000024.000111248.html)
そんな中、従来のような1対1での面接形式や、応募してきた多数の面接希望者と合同で行う集団面接のような方法だけではなく、新たに現代の求職者の想いに寄り添った採用を目指し、独自の採用選考制度【団体面接(マイメン制度】を導入することを決定いたしました。
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団体面接【マイメン制度】概要
「団体面接【マイメン制度】」とは、家族、友人、恋人、同僚など自身の仲間と複数名で行う面接のことです。これまでの個人面接とは異なり、求職者2名以上10名以下での面接が可能で、一斉面接形式で行います。
採用の際は参加者全員が採用され、不採用の場合は参加者全員が不採用となります。制度の名称は、【自分の面接(MY面接)】と【仲間(マイメン)】の意味を掛け合わせ“マイメン制度”といたしました。
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団体面接制度導入の背景
多くの求職者が一人での面接に不安を感じることや、自身の選択に確信がもてないことが多く、「信頼できる仲間と一緒に面接を受けられたら安心」という声を聞き、個人の不安が解消でき自信をもって就職活動に取り組める環境を提供したいという思いから、新制度導入を決定いたしました。また、面接に落ちることによる自尊心が傷つくことに対しても、団体面接(マイメン制度)により、対処しやすい状況をつくることが可能となります。
団体面接【マイメン制度】では、採用の際には参加者全員が採用されるため、仲間同士で共に職場を選ぶことが可能となります。“合格はみんなで、不合格もみんなで“をコンセプトに仲間との絆を大切にしながら、新たなステップへの挑戦を支援いたします。
株式会社ビジョナリーは、新たな採用選考制度を通じて、より多くの求職者が自身とマッチする職場を見つけ、安心して働ける環境を提供してまいります。
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