『カラーレスカラーズ グリーン』
“サステナブル”という一つのコンセプトと統一感をもつ、新たな価値を創造する店舗や売場作り。
近年、時代の変化と共に、消費者の価値観と買い方、買う場所が劇的に変化しています。この状況下において、川辺は自社のコンテンツを活用した新たな打ち出しと新しい売場の獲得を目指します。ハンカチ、スカーフ、マフラー、コスメ、フレグランスを横断した川辺独自のサステナブルなコンセプトショップ『カラーレスカラーズ グリーン』を展開することで、消費者により魅力的なショッピング体験を提供し、服飾雑貨売場全体の価値を向上させていきます。
2023年に創業100年目を迎えた川辺は、主力の服飾雑貨との親和性の高い、コスメとフレグランスのラインナップ強化を発表しました。服飾雑貨やコスメ、フレグランスを組み合わせて、自由に自分らしさを表現していただくためのご提案ができる売場を生み出したい。コスメとフレグランスの強化は、それを果たすための重要な一歩と考え、将来に向けての価値の創造、未来づくりを行っていきます。
本展のエントランスでは、川辺が扱う服飾雑貨・コスメ・フレグランスのうち、サステナブルな5つのブランドを組み合わせ、一つのコンセプトショップ『カラーレスカラーズ グリーン』として演出しました。また、贈り物として購入されることを想定して、これらの商品を様々な組合せでオリジナルギフトBOXに入れ、ギフト需要を喚起する売場としてご提案しています。
斎藤佑樹さんをゲストにお招きして
展示会初日の5/15(水)には、2023年に『斎藤ハンカチ店』*店主として川辺とのコラボレーションが大きな話題となった、斎藤佑樹さんをお招きしました。会場では、斎藤さんが趣味で撮影された写真を、川辺のグループ会社であるレインボーワールド株式会社の最新インクジェット機にてハンカチにプリントし、額装して作品として展示。ボールを握る手や、訪れた旅先の美しい風景写真など、斎藤さんご自身の経験や感性が表現された素晴らしい作品が並びました。また、開放的なテラスでは、斎藤さんと川辺代表取締役社長・岡野が、将来について和やかに語らいました。*斎藤ハンカチ店・オンラインショップ https://www.kawabe.co.jp/saito-handkerchief/
新規ライセンス品を充実。服飾雑貨・身の回り品の秋冬ラインナップ
2024秋冬からは、アントニオ猪木とのライセンス契約により、ハンカチやトートバッグも登場。この他、オリジナルブランドも強化し、より広いターゲット層にアピールしていくための品揃えを充実させていきます。サステナブルなモノづくりで、マフラー、ストールやアパレルを展開するオリジナルブランド『Natural Basic』は、ロゴを一新しリブランディングに挑戦。プレミアムラインでありつつも、若年層も意識したラインナップで、今後EC展開やPR活動に注力していきます。
来場された方のコメントをご紹介
総合展として、川辺が打ち出したい新たな提案が分かりやすかった。主力のハンカチに加え、多様な取り組みを一同に見ることができ、さらに川辺の魅力が分かるものになっている。初日は斎藤佑樹さんの来展もあり、展示会場とともににぎやかで楽しい雰囲気を感じた。
会社情報
川辺株式会社
代表取締役社長:岡野将之
本社所在地:東京都新宿区四谷4丁目16番3号
事業内容:服飾雑貨の企画製造卸販売、フレグランスの販売、ライセンサー、小売(店舗経営)
本プレスリリースについての問い合わせ先
川辺株式会社 セールスコミュニケーション&マーケティング室 兼 広報室 TEL:0120-077-927
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